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アーサーの伝説 ~ 戦を司るの意味①

フェンリスと月蓮は戦いの頃、水歌やフレイヤと他のメンバーは城を目指して別のルートで走てる。


「ねえ、姐さん。どうしてフレイヤさんは確信持って私たちをこのルートを勧めるでしょう?」


「神だから色々のスキル持ってるではないか?」


フレイヤさんから指示貰いさっきまで一緒に走ったの皆と離れ、私は抱いたの疑問を姐さんに聞きた、でも質問で返された。


「もう…質問を質問で返すとは駄目だよ。」


ダダダダダダ…


タタタタタタ…


前の方向で二つの足音が伝えて来る。


「円卓騎士パーシヴァルだ、貴卿らは我等の敵と見受けしますのでお相手とお願いします!」


「同じく円卓騎士ガラハッド、よろしくお願いします!」


「あらら、鳳花ちゃん、騎士様が来たですよ。」


「そうですね、ちょっとお仕事しますか!来い! 【追蛇】!」


(どうやってはわかんないけど、これなら他の皆もきっと残りの円卓騎士を当たな。)


パーシヴァルとガラハッドも剣を剥いて構えた、ガラハッドは前パーシヴァルは後ろの陣を取った。二対二なのに前後衛を取るという価値本当にあるのかな?


「鳳花は恥ずかしい屋さんなのであまりジロジロ見ないてぐれる?スキル【首刈】。」


姐さんはそう言いながら環刃【黒月】取り出しガラハッド達へ投げた。


「じゃ~こっちも魔闘技【ライトニングスネーク】!」


稲妻の声と共に【追蛇】は雷光に纏った、私はそれを使ってガラハッド達へホイップした。体は金属の装備を纏ったの彼達は回避やこの雷光を対消滅しかない、防御は取れば雷撃によるの麻痺しかない。その一瞬私と姐さんは必ず止めは刺す。


「さぁ、ちゃんと私と鳳花ちゃんの踊り相手を勤めるのよ、差もないと一瞬で終わるわ。」


姐さんは鋼針は暗器として投げりながら【黒月】を時に振る時に投げる、隙があれば投げたの鋼針を回収しまだ投げる。


(まぁ…私達の役目は旗取りではないから、ここで騎士達を引き留めるならいい。)


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

焔の視点


「……」


「おい、隼。本当か!お前はスゲーな!そんな遠いの所が見えるなんで。」


俺は目の前の壁睨み、その後ろの様子は覗いの意思を込めてな、もちろん見えなかった。


「……」


「何!もう直ぐそこか!分かった!開幕として一撃の見舞い贈るか!」


俺は【鳳翔】を二刀流構えた。


『高め高め高め』


『この暑さは決して冷めない』


『我が血はこの思い共に燃やし続け』


『この双刀が全ての物を両断するまで』


『彼の地を憧れ続ける』


薙ぎ払え!


【灼照両断】


詠唱を終わると同時に俺は目の前の建物対して水平斬りやった、その剣閃の軌跡から万物を飲み込むの火の波が発生した。この技の効果は簡単だ、剣閃から火を出る、それは五千度と三千メートルの範囲で発生しただけ。


(まぁ、円卓騎士とやら防げるでしょう。唯の焔だから。)


「我が名はボールス、円卓騎士だ。実に素晴らしいの火だった。」


「……」


「えっと…こいつはケイ。無口のやつなので気にしないて。悪意はないから。」


「大丈夫!こっちの隼も同じ感じのやつだから!俺は焔!では!一手お願いしますか!」


そう言いと同時に隼は矢を放った。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

安娜視点


「世都那ちゃん、こっちの方向は間違ってないよね?」


「はい!安娜さん。」


「そんなに緊張しなくでも世都那ちゃんのことは食べないから。」


「いいえ、ただ初めて安娜さんとふたりぎりの任務なので…」


そう言って世都那ちゃんの顔は真っ赤になった、なにこれ可愛い過ぎ、ちょっとはそっちの意味で食べたくなった。


「まぁ気楽にな、何があってもユエちゃん達居るから。」


そう、ユエちゃん“達”元々ユエちゃんの強さは化物みたいから、今は本物の化物がふたり居る日弥と翠さん、あまつさえ神ふたり、負ける筈がない。


それにフレイヤのスキルはチート過ぎじゃないか。なんで地形、相手見たことないのにロックオン出来る。これが戦を司るの意味か?


「こんにちは、嬢ちゃん。僕は円卓騎士ガレスです。」


「同じくベディヴィア。」


「ルーカン。」


ユエちゃんの言葉人生の導きとして行動するの世都那ちゃんはすぐ盾と直刀を取り出し、防御の姿勢で構えた。


「神喰、特殊戦略部隊、世都那。」


私はもう1人の背後に立った、三対一はちょっと無理なので数の調整するか。私は無音で1人を首跳ねった後自己紹介始めた。


「同じく安娜です。では、せっかく人数が同じになったので始めましょう。」


「はい!分かった安娜さん。【トリプル抗壁】【吠え】【星破り】」


世都那ちゃんが防御力高めるのスキルと敵の攻撃引き受けるのスキル発動した直ぐ高く飛んで宙返り握ったの直刀を円卓騎士達向かって振り降ろした。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

水歌の視点


「フレイヤ、他のメンバーはどうだった?」


「大丈夫よ、予定通り全部二対二の状況で戦ってる。こっちが解決次第向かってはいい。」


フレイヤは気楽そうな口調返事した、それもそうだね。ユエ兄様の言葉によるとこの街を平地に変えでもそんなに時間を掛らない。


「それで?水歌ちゃんはどうしたい?アタシが一瞬で終わらせて、それとも水歌ちゃん自身で決着をつける?」


目の前は残りの円卓騎士全員、グリフレット卿、ユーウェイン卿、エレック卿、カドー卿、ホエル卿、ペリノア王、トリスタン卿、マーハウス卿、パロミデス卿、ディナダン卿。


フレイヤはこの状況に付いてどう対処したらいいの意味ですね。そもそもこの練習試合はフレイヤの力を宣伝するため開けるから一瞬で解決出来るなら任せはいいでしょ。


「ではお願いします。」


「何勝手なこと言う、我らは円卓騎士団一瞬なんで出来る筈がない!」


「はいはい、坊ちゃま。ならこれを避けてから言うね【スターブレークブレード】」


そして円卓騎士達は光の奔流に飲まれた……

えっと今日から現実の方がバイト始めるので

今日の次回予告はサボさせてね

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