アーサーの伝説 〜 偽り罪を背負ったの王妃
グィネヴィア視点
今回は何回目の転生だろう…
グィネヴィアとしての人生はアーサーが死んてから、いやもっと前にから悔い抱いて生き続けた。そして、私はその懺悔する為シスターとして教堂で余りの人生を過ごした。
だけど、次の目を開けの瞬間、私は悟った。私は赦されなかった、私の誤解とつまらないの嫉妬の所為で世界一で歌れたの騎士団を破滅させた、私は愛したのアーサーを死なせた。
例えアーサーが私を赦せたとしても他の百余名の騎士は赦せない、特にガウェインは私を赦せないだろう…
そして何より私もまだ私を赦せない…
体を委ねていないでも心を許すの私はアーサーに対しての愛を穢させた。
私を娶ったら、いつかブリトンを破滅させる、アーサーは知ってたのに私を娶った、でも私はアーサーを裏切った。
予言を打ち破ると一緒に誓ったのに私の手で破滅させた、私は罪人だ。
(でも…なんでこの人は私のことを責めないの?何で優しい言葉を私に掛けるの?)
まるで最後の戦場を向かうのアーサーみたいに…
私に優しくしたら我慢できないじゃない…
ウワァァァンー!
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フェンリス視点
月蓮達はこのブリトンの地であっちこっち調べてるから、妾とフレイヤは暇なので現世の月蓮の家でテレビという物暇つぶした。でも月蓮は居ないので結局相変わらず暇〜
「な、フレイヤ。」
「アーサーの小僧達今回の転生でその恩怨を解決出来るのかな?」
「出来るではないかな?アタシと貴女も知ってるではないか?」
「そうだな、星辰史が始まったから。んぐ、んぐ。」
このコーラというやつ、なかなかの味だな。
「ええ、『星』は幾つがあのコ達と接触したからね。」
「これで多分グィネヴィアというアホ子は変われるね。」
「ええ…願わくは魔女から離れるの所ですね…」
大丈夫よ、こっちの幼い星霊も育てるから。
さぁ…
オルペウス…
そのコ達こちらに頂きしますよ。
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香樹音視点
「はい、グィネヴィアとモルゴースですか。」
まさか打ち明けの次の日でもうその二人を発見されなんで。
この『永久の地』の領地管理は現世のパソコン見たい簡単ではない、領地管理のウインドウもNPCの名しか載っていない、プレイヤーはギルドやグラン参加してないなら名前が見えない。結果この日までその二人見つかない。
「練習試合でフェンリスの手を貸してモルドレッドとランスロットを消してやる!」
(ふふっ、亞々沙、もう少しで復讐は果たすよ。)
膝で寝てるの亞々沙の頭撫でながら微笑みは抑えない。
姉妹「皇花と鳳花担当の次回予告コーナー!!」
パチパチ
姉「あれ、なんで私達に出番を回てない?」
妹「そうだよね…」
姉「ずっと次回予告打撃するでもつまらないし。」
妹「確かに世都那と安娜よりいい待遇ですけど。」
バン
世都那「わかったら毎回毎回愚痴なんかしないで!こっちは何話も隊長と会ってないから!」
姉「はいはい、ワンちゃん泣かないの。」
妹「次回次回会いえるから、パパそう言ったから。」




