アーサーの伝説 〜 モルゴース
その頃の日弥 ━━━━━
【メッセージを受信しまた、プレイヤー翠からのメッセージです。】
「日弥、そっちの調査はどうだった?こっちは特別のことなく終わりました。」
「こっちも面白い事無く終わりですよ。」
【メッセージを受信しまた、プレイヤー水歌からのメッセージです。一旦プレイヤー翠との会話を停めますか?】
このメッセージは今回の練習試合を大きな事件巻き込まれる、直感はそう教えた、私はメッセージ相手の選択のコントロールをシステムから自分の元に置いた。
「水歌からのメッセージあったからちょっと待ってね。」
【メッセージを受信しまた、プレイヤー月蓮からのメッセージです。】
当たりだな…
この従兄弟達いつも同時にいろいろ事巻き込まれるからこそ放っておけないだ、聞くも聞かないてもこの練習試合は面白いになりそう…先ず水歌の方を聞くな。
「日弥お姉さん、わたくしは他人に絡まれて揉め事になった、今も現在進行中、こっちに来て貰える?」
私の妹に手を出すの人は誰!これはかなり不味いな、もしアカちゃんに知らせれる前に解決出来ないなら、ここは災厄よりめちゃくちゃされる。
「日弥、僕はグィネヴィアのことを発見した。今からグラズヘイムで保護していいか?」
ええ?まだ女の子?今思えばアカちゃんを巻き込まれたの事件はいつも女の子中心ですよね…
「ちょっと待って、そんなことは翠ちゃんと商談しないと駄目だから。」
私はアカちゃんとの会話を切りもう一度翠の方にメッセージを送る。
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ちょっと前時点のモルゴース視点
全く何でこうも障害多い、折角今回の転生はモルドレッドとランスロットと同じの地同じの世代なのに!まだもアーサーのやつか先に回して来た!しかもガウェインも側に居た何で!隙何でないじゃない!イライラする!
(あれ?あの真白色の服着てる人は誰?そう言えばさっきから軍服姿の人が多いね、でもアタクシ達の軍服の様子違う。)
「ちょっと、そこの白色服の女の子、ここで何してる?」
「君は誰?」
「質問はこっちが先でしょう。」
「誰でもわかんないの人に自分の事を先に教える人は居ると思う?」
「っ!アタクシはモルゴースよ!これでいいででしょう?」
生意気な小娘いつか泣かしてやる。
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翠視点
まさか一気に2人を見つけた、月蓮さんと水歌さんには本当に感謝仕切れない、こんなに速く見つける貰うとは。
今日弥と一緒に水歌と合流した、モルゴースは私と視線を交わしたの瞬間、私はモーガン・ル・フェイという事を理解した。
でも城の中に入れさせないなんで、今回の香樹音の性格は随分と過激な性格ですね、多分亞々沙はこの事関しては知らない筈、ではこのまま直接グラズヘイムへ連れても問題ないよな…
これでやっと今回の転生で姐さんの役目を果たす…
姉妹「皇花と鳳花担当の次回予告コーナー!!」
パチパチ
姉「やっと出番の回る始めた!」
妹「はい!これでもう直ぐ私達の番ね!」
姉「そう言えばレンレンまだ女の子と絡まった。」
妹「全く持ってけしからん。」
姉「次回は彼女自身で語りかも知れない。」
妹「え?マジ?」
姉「だって次回のサブタイトルは偽罪を背負ったの王妃よ」




