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アーサーの伝説 〜 円卓騎士の誓い

今、僕達グラン神喰特殊戦略部隊全員およびグラン長とグラン副長はコーフ城の王の間に居た、王の間はかなり広さ持ってる、我らの正神殿の正堂の広さ等しい。


王の座にはひとり女の子が座って居た。


その女の子の髪の毛は金色、それこそどんな純金より輝きした、丁度肩までの長さで髪は平均で切った。そして瞳、瞳はマラカイトよりちょっと深いな緑した、瞳からその人に引き寄せるの力を満ちている。五官の位置、大きさ、まるで神の手によって出来上がるの芸術品みたいの綺麗さ。


フレイヤ、フェンリス、水歌、蒼姉さん以外の女初めて素直に綺麗だと言える程な物だった。


「正式な対面は初めてですね。グラン神喰の皆さん、私は亜々紗だ、グラン円卓騎士團のリーダーだ。そして隣のこっちは…」


「初めまして、香樹音です。円卓騎士團の副リーダーだ。今日来てくれてありがとうございます、二日後の練習試合こっちも全力で挑むよ。」


ガウェインだからかうえいんが?ちょっとおかしいな発音ですね。でもこの人も綺麗ですね、サファイアの輝きしていたの髪の毛、紫色の瞳加え妖艶言える程の目差し、何よりはその誘ってるみたいな音色。


「ありがとうございます、香樹音さん。わたしは翠です、グラン神喰の副長勤めてる。こちらは…」


「日弥です、グラン神喰のトップです。ちなみに、月蓮。来て。」


「月蓮です、グラン神喰の特殊戦略部隊の隊長を勤めてる。」


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翠の視点


亜々紗と香樹音が…まさか二人も女の子になったとは、さっきランスロットは全身を漏れなく包むてるから確認出来ないけど男だけは判る。香樹音は例の儀典の礼始まる。


「では、円卓騎士起立!」


一糸乱れも無く同時に立った。


「客人に礼を!」


「「「「「遠路遥々来てご苦労様でした!」」」」」


「着席。」


これで一通り格式を終わった残りは練習試合の打ち合わせ、それで終わったら機を覗いて香樹音と亜々紗は連絡取って…


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?????視点


今生こそ全てをアーサーにすべてを捧げる!


それは意識持ったから浮かんたの第一の考えだった、そして次々と前世の記憶が頭の中に入った。痛かったけれどそんな頭の痛みより心が痛かった、愛したのアーサーを信じ切れず、そのせいでアーサーを死なせた。アーサーは私を裏切ってないのに、わたしは本当の意味でアーサーを裏切った、この事は何より心を痛めつけた。予言を知ってる上で私のこと妻をしたのアーサーが死なせた、予言のことを知ってるのに考えなしにバカの事した。例え交わってないでも私は裏切った…私は私を許せない…だから…私は自分のこと呪った…


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ランスロット視点


(ふんー練習試合、我は誰が相手でも負けない。)


王はなぜ女の子に成ったのが折角だからこの試合を勝って貴女を手に入って見せる!


確かに幾つの強者あるが…


湖の騎士といわれる我だ!負けること有り得ない!


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亜々紗視点


(あわわ…)


今、私は王の座に座ってる。目の前は知らない十人と知ってるの円卓騎士達が座ってる。


この前にグラン神喰から練習試合を申し込んだ、香樹音と相談したら良いっと決まった。今日は事前の打ち合わせだ。


『永久の地』の中戦いは大体二種類に別れた、対モンスターとモンスター以外、この二種類でした。


前者はプレイヤー自身の設定で痛みを取り消すことできる、でも後者は出来ない対NPCやプレイヤー同士の戦いなら現実と同じ痛みを受ける、体を切ったら血も飛ばす。


そして練習が本気が勝ったらグランの名前を賣れるから、ちょっと宣伝もしないと。


そう言えば…さっきあの翠という人からは懐かしいの感覚あったな。それと月蓮さんと日弥さん強そう…二日後大丈夫かな?


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香樹音視点


詳細を大体決まった後侍女に神喰の人達を客用部屋に連れてもらった。


「では、二日後の事は大体決まった。今一度円卓騎士の誓いを複唱する。」


『決して怒りと殺人しません』


『裏切ることはしません』


『決して冷酷にならない、彼の者が許しを求めるなら与えましょう』


『常に女性を支援することを』


『決して女性を強迫しない』


『決して愛や口論為に争いしない』


そう、今回は違うだ。ランスロット、モルドレッド、貴方達は魂まるごと消し貰うわ、折角モーガン・ル・フェイお願いしフェンリス様を連れて来たから、次回の人生なんであると思わないでね。

「えっと…皆さん初めまして、安娜です。」


「鳳花ちゃん達は拗ねてるので今回の次回予告はサボりました。なのであたしに任せた。」


「はい、今回はなんで練習相手がブリトンという事をわかった。まだわかんないならもう一度最後の部分を見てね。」


「次回はあの人と月蓮出会った!どんな男よりカッコイイあたしの最高の王子!惚れない訳ないですよね!あー!ごめん、忘れてください、お願いします。」


「はい、次回悲劇の妃」

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