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アーサーの伝説 〜 石頭の姉

第三章始動

やっと本当に細かくで神話改編できる!

「ええぇぇぇぇー!!神!ですか…?」


あれこれ様々な言い訳してふたりの正体を隠したいが僕の姉と言うことでフェンリスとフレイヤは自分の正体を蒼姐ちゃん姉さんに打ち明けた。


「フェンリス!フレイヤ!なんで!こんなやつに自分達の正体を打ち明けたですか!」


なぜこんなに大声で隠したいこと話すとは、もちろん長話するから材料買って家で食事になった。


「まぁ、何を有ったとは知らないが妾の義姉上でもあるから隠し事したら挨拶できないではないか?」


「そうよ、水歌ちゃん。まぁ、他のこと口出ししませんから、これだけ許してね。」


「っち、分かりました。」


一応我が妹姫の怒りを沈むの為に頭撫でやった。


「ええ。でも、フェンリスは説明ことは上手くないから、わたしがするわ。」


そして一度僕に言った言葉を蒼姉さんに聞かせた。


「それじゃ、今のつきちゃんは半分は神ですか?」


そんなに簡単で神に成れる訳ないじゃ。


「違う、そんなに簡単ではないぞ。『揺籃』の中の契約はあくまでも妾達だけに影響ある、もちろん『揺籃』中のあなた達の存在には影響ある。だけどこっちのあなた達には影響に与えない、でも月蓮は神に成りたいなら出来なくもないぞ。」


「ええ!?成れるか?」


ちょっとは驚いた成りたいなら成られるか…ちょっと興味あるかも。


「成れるぞ、でも水歌には嫌な方法でな。」


「わたくしは嫌な方法?何だか嫌な予感する。」


「ふふ、それはね水歌ちゃん。今のこっち世界は魔法の練習や信仰あまりも効果ないから、ならば神と契約する信仰を捧げる変わりに神の一部の権能を貰う、その行為に神力を身につける。」


ここで蒼姉さんが口挟んた。


「駄目よ!そんなのフェンリス様とフレイヤ様はもう仕方ないけど、それに何も突然神になるの必要ないじゃない。」


「ちょっと!なにを口挟むのよ、まだ貴女のことを許してないからな。」


「そんなのはいい、貴女は妹からまだ我慢できるけど。なんで他の人に隙見せるのよ!つきちゃんはどうやって契約したのは忘れたの!?フェンリス様とフレイヤ様言ってるはもっと他の神と契約するの意味よ。そんなことをするならつきちゃんは他の人とキスやもしくはセ…セ…セックスするかもよ!」


蒼姉さんの言葉で気付いたの水歌は立ち上げふたりを睨む。さすがにこれは僕も口出しの時。


「本当なのかフェンリス!フレイヤ!」


「セックスはともかく、別に全部の神もキスばかりではないから。例えば男の神なら違うではないか?まぁ、中にはちょっと特別な性癖持ち主ひとりやふたりあるかも。だからって女の子もキスだけ求めるではないからな。」


「ふふ、そうよ、ユエ坊。でもまぁ、アタシとフェンリスを虜したのユエ坊なら多分どんの女神もキスだけ求めるね。」


まだ蒼姉さんが口挟た。


「そんなのダメ!ダメだからダメ!」


そしてフェンリスは僕と水歌一瞬だけ見て、再び蒼姉さんの方見る。


「えっとな、義姉上。義妹の水歌はともかく、これは妾達のグランの戦力増やす為でもあるから、ここ何日見て義姉上は妾達のグランメンバーではない、違うか?」


「それは…」


「ならば義姉上には他人のグラン方針口出しできないですね、それに妾達知る限り、今『揺籃』の中人間達の間は敵対の方が多い、妾達を戦力増やすの行動止めるのはそういう事か?」


「違う!それだけは!」


「ならばこれに対しては口挟むのは止めて貰えないか?」


「くっ!水歌!水歌から言って!」


「そうそう、水歌みたいに妾達の“グ・ラ・ン・メ・ン・バ・ー”に成ったら口挟むは許すよ。」


あぁ、そういう事が…フェンリスとフレイヤの意図を気付けた僕は水歌の方を見て、水歌の考えを視線で問う。


「ユエ兄様はわたくしとフェンリスとフレイヤだけでは足りないか?」


あれ?気持ちは通じない!?仕方ない!耳元で話そう!


(バカ!今、フェンリスとフレイヤは蒼姉さんの嫉妬を煽ぐして自分から日本国軍離れとするよ。)


(そうなの?でもわたくしには蒼が戻ないでもいいよ。)


しまった!そうだった!水歌はまだ蒼姉さんが嫌いままだった!まだ大丈夫人質はこっちにある!


(僕は蒼姉さんが戻って欲しいよ。)


(でも…)


(協力しないと、僕はハーレム目指すよ!)


(うう、分かりました)


「ごめんなさい、蒼。戦力から見ればその方が確実だから、何分兄様さえ勝ってないの存在だから、彼女達あれば国軍なんで一瞬終わる。」


「うんうん、水歌は部隊の連絡係で妹でもある、妹の許可も貰ったし、ハーレムを目指して明日から女神絞で知り合いと連絡取ろうぞ、フレイヤ。」


「聞きたの通り。ごめんね、義姉上、一応妹の許可とグランの意思から、グランメンバー以外の意見は聞けないの。」


「やはり、その時はつきちゃんの意思を無視でも連れるべきか…今からでも…国軍と連絡取って。」


姉さん…今でも自分の選択は正しいと思ってるか?


「バカが?義姉上。妾とフレイヤは神よ。『揺籃』の中はともかく、こっちで妾とフレイヤと戦いで月蓮を取れると思う?月蓮を他の人に取れたくないなら国軍から離れ妾達のグラン入ったらどう?全ての人は守れない、全ての人は救えない、でも自分の妹と弟、それに従姉は守れるよ。」


「あらら、まさか義姉上はバカなんで。義姉上、自分の事英雄や聖女でも思ってる?神の血も引いてない、大いなる力も持ってない、それなのに人々を救えたい?神のアタシ達見て戯れ事しか見えないよ。」


何で言ってないのに僕達の事を?あ!そう言えば彼女達は心を読めるのが…


「っく!今日はこれで失礼します。つきちゃん、姉さんは絶対あなたのことを取り戻すわ。」


「姉さん、僕は貴女に付いて行けないよ。僕にとっては他の人がどうでもいいから。」


「いいえ、つきちゃん。我儘はもう許せないよ、昔のつきちゃんは私だけのつきちゃんなのに、ちょっと見ないのうちに水歌に取っちゃった、でも妹だからそれは我慢できる。他に知らないの人は許せないわ。」


蒼姉さんは自分勝手のこと言って後、家に出た。


(全く、蒼姉さんのバカ!)


家から出たの蒼姉さん見てフレイヤとフェンリスは気まずそうな顔で僕に謝った。


「えっと…ごめんね、月蓮余計なことしちゃった?」


「えへへ、ごめんなさい。」


「いいえ、形はどうであれ、何がキッカケ作って蒼姉さんを神喰に連れての必要あるから。」


はぁぁ…なんでこうも沢山の事を一気に迫る!


そしてこれはフェンリスとフレイヤ現世に戻ったの第一晩。

姉妹「皇花と鳳花担当の次回予告コーナー!!」


パチパチ


姉「やっと第三章始めるね。」


妹「はい!そしてこの章は戦い中心なるみたい。」


姉「パパの話たと色々の勢力も動くそうよ。」


妹「色々の勢力?それは蒼さんにいる日本国軍みたい?」


姉「それもあるけど、他の神話もあるよ。」


妹「そっか、それではそろそろ次回の予告もするね。」


姉「そうですね。次回、訓練試合の相手と対面するね!」


妹「美女みたいですよ。」


姉妹「では、次回予告は終わった。」



シラユキ「こんにちは、讀者の皆さま。黒樹白雪です。」


「今回もこの小説見たの皆さんはありがとう。遂に先日ユニークアクセス人数1000に達成出来た、いつもお世話になっておりますた。」



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