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ステップトリーダー 神の契約者

ようやく前置きの終わりを見える

長かった…まさかここまでとはな

途中はちょっと自分の好みで百合シーン出たけど

まぁ、一応物語の流れに合ってる


日曜日なのでもう一話行くよ


「話は丁度いいな事で先ずは今日の訓練をするか。」


僕はそう切り出し部屋外出た。


(これは絶対怒るよな。はぁ…)


頭の中はもし水歌にこの事を知らせたの場合、考えまでもない、絶対涙浮かべながら声上げる。


(胃が痛い…)


「ユエ坊、今日はアタシと一対一の訓練するの。契約の完遂するの為もあるから、それにあなたグングニルと自分のスキルまだチェックしていないでしょう。」


【プレイヤー水歌からのメッセージです】


「ユエ兄様、まだ訓練場を着いてないですか?」


(不味い…)


「ごめんな、何がはわからないけど、今日はフレイヤと一対一の訓練しなくでは駄目みたい。」


そして返信は来なかった。怒るはしますか、泣いているでしょうね。夜はまだのに…


「では、行きましょう。」


僕の気も知らないまま、フレイヤは僕の手を引き水歌達と違う訓練場向けて歩い出した。


そういえばフレイヤとふたりぎりになるのはなんの練習するのかな?まさか!そういうことをする為ではないだろうな?ドキドキ。


そして待望したの訓練場に着いた。先に言わさせて貰う、僕はそういう事にはこれボッチも期待していない、皆さんは誤解しないように。


確かにフレイヤのボディは水歌といい勝負出来るですか、僕は訓練する為にここ来るだ!まだどういう訓練は知らないけど、でも!例えそういう訓練なら仕方ない!そう!仕方ないだからな!訓練だから!


(僕は誰に対して言い訳してるだろう…)


「…エ坊、ユエ坊!」


やばっ!フレイヤは僕の事呼んているみたい。


「はい!」


「も~う!大切な事を言ってるのに、まだはじめからやり直しではないか。」


まだ語り始めた、なんだかこの頃ずっと長話聞くね。


「さっきも話したことあるが、このゲームの中で数、性別、方法限定されていない、神と契約者間合意なら契約出来る。もちろん、何もしないただ言葉だけ交すは駄目だから、本物の契約を使うには一定の行為は必要ある。例えばあなたとフェンリスの契約なら『グレイプニル』から解放よって契約した。」


うん、では何らかの意味あるの行為で神々作り上げたのシステムに認めたこそ契約成立ですね。


「そして、それによる。アタシ達は半永久的で信仰を貰えるから、封印から解放され神の座を戻る。その代わり、契約者は契約のレベル応じてアタシ達の権能使える、簡単に言えば半人神ですね。フェンリスの契約レベルは知らないが、多分雷化は出来る、あれはフェンリスの手札元々弱いのやつから。」


光速移動は最弱のスキルが化物か?ツッコミながらスキルウィンドウでNEWS確認できた。これですね!


NEWS『神の権能』フェンリス ━ 雷化


「確認できたですね。ではアタシの契約も今から始めよう、使ってないの指輪持ってるかな?」


「はい、持ってる。」


あまりにも自然の動きのせいで僕も自然で指輪を差し出した、フレイヤはそれを受け取った。


【プレイヤー紅月蓮から神NPCフレイヤに指輪を送った。】


「ありがとう~ではこれを結婚指輪とするか。」


そして薬指に嵌めた。


【神NPCフレイヤは結婚指輪認めた、神NPCはプレイヤー紅月蓮の結婚指輪を薬指に嵌めた。それをよりプレイヤー紅月蓮と神NPCフレイヤの結婚確認した。それをより『神NPC』から『神』に戻た】


「これで良し、これならアタシもあっちに行けるね。これからも宜しくね、ユエ坊。ちゅ。」


自然過ぎるの流れでまだ状況追いつけないの僕はまともの返事できない、頬がちゅうされたは現実?


「あ、あぁ。おう。」


「一応2つのスキルあげたよ、確認しないの?」


「あ、うん。はい、今からします。」


「ふふ、どうしたのそんなに固くなって?」


なんでそんなに自然で僕の体を絡む!そっか!さっき結婚したね!って!たった二日の知り合いだろう!神はそういう生き物ですか!


NEWS『神の権能』 ヴァルハラの恩恵

NEWS『神の権能』 豊饒の言霊


「おお!ヴァルハラの恩恵と豊饒の言霊ですね。」


「はい!戦いに関しては前の方、後者のは間接的だね。まぁ言葉より実際で試しましょう。」


「そうですよね。まぁ、いいか。」


僕とフレイヤも自分の獲物を取り出し、適当で距離取って構えた。


「いつでもいいよ~」


「では!」


僕は【紅嶺】持ってフレイヤ向けて突き出した。

姉妹「皇花と鳳花担当の次回予告コーナー!!」


水歌「ふん!!」


妹{どうしよう…}


姉{知らないよ。私達には無理ですよ。}


水歌「どうした?次回予告ではないか?」


妹「えっと…水歌はどうしてここにいるの?」


水歌「はぁー!?居ちゃいけないか?それともわたくしが兄様に放ったらかした知っての嫌味か?」


妹「ひぃぃーち、違います、断じて!」


水歌「では、早く仕事してはどうだ?」


姉「はい!ここに!」


妹「一応次回はえっと…レンレンとフレイヤ様の戦いシーンです…」


バン!


水歌「ちょっと父さまを探していく。」


姉妹「「見苦しい所すいません、今回の次回予告ここまで。戦いシーンのでサブタイトルは普通なモンので今回は載らない。」」

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