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ステップトリーダー 最強の狼 ー フェンリスヴォルフ②

前の時フェンリスの強さはあまり書いてないから

この章は誕生した

特戦部の皆の視点でフェンリスの強さを伝われるならいいです。

焰の視点


今日のクエストはフェンリスとフレイヤ二人の美女神グラン参加したことで最高の形で完成した。


水歌連絡官にとしては最悪かも知れないが。紅隊長はどうだろう?俺にとっても最高でした。


目を閉じて精神を限界まで集中しても尚フェンリスの動きを捕らえられない何で、本当に初めてした。


化物みたい速いの紅隊長の【一瞬千閃】でも見えるの俺には隼まで行かないが目に自信あるのに。


マジて化物だな。


最強の狼が…


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隼の視点


負けた。


今の気持ちはこれしか無い。


例え戦いに破れ自分は負けたこと思わなかった。


見えるから、見えるならいつか矢を送ってやれる。


けど。今回は見えなかった、


例え移動の声が聞けるでもそこに目をやるとしても追いつかない。


初めてだった。


蓮隊長やグラン長達と違ってこっちもこっちで勝てる気がしない。


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安娜の視点


いや、これはどこの鍛えよ!


当たれたら合格?何で皆は受けるの?


無理に決まってるではないか!昔ゲームやった事ないかい?


フェンリスと言ったら氷や雷、ほぼこの二種類でしょう?


これをどう見ても雷ですよね?


光を捕らえる訳ないでしょう?あたし達を光なれと言ってるですか?


光速で戦いるの狼とどうやって戦うの?


神で全てこういう化物ばかりかよ?


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双子の視点


(姉さん。)


(ええ。)


(無理だよね。)


(何でオリジナルスキル知覚統一を使って二人分の知覚一人り集めたのにまだ見えないの?)


(これ。レンレンより速いよ。いや、人間技ではないよ。そっか人間ではないか。)


(これが最高神を殺したなら納得できるよ。)


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水歌の視点


出鱈目だわ。


何で兄様より速いのよ。


兄様の側で一緒走るのはわたくしの筈よ。


こんなの認めないわ。


昨日の夜もだよ!


わたくしより早い時点で生まれたから。


お母さんとお父さんが二人も働いてるから。


元々兄様と長い時間で一緒してる。


初めて呼んだの名前は彼女、初めて言葉を学びたも彼女の教え、初めて学校に行くのも彼女、初めてプールも、初めての祭りも、心込めてないけど兄様のファーストキスも!


それなのに!それなのに!兄様の意志さえ無視するなんで!


許せない!赦すもんか!


兄様を悲せたくないから殺ってないけど。


兄様はわたくしが守る!兄様の側はわたくしのものだから!


わたくしは目を閉じれ。


【オリジナルスキル創る確認】


『あぁ、わかった。』


耳を閉じる。


『ええ、分かる。』


自分の心に問う。


『そっか。』


わたくしは何になりたい。


『そうですとも。』


最強ではなく、ましでや最速でもない


『ならば』


わたくしは歌おう、踊ろ。兄様の心がわたくしの元で留める為に。


『そう!始めるとしよう』


【アリアのシングルダンス】


【オリジナルスキル設定完了。アリアのシングルダンス効果範囲はプレイヤー紅水歌の半径十メートル、有効時間は定めない、使う条件はプレイヤー紅水歌のMPポイント又はEPポイントの消耗、プレイヤー紅水歌のMPポイント又はEPポイントある限り効果は続く。効果は有効範囲内プレイヤー紅水歌に敵視されたの目標の行動速度十分の一まで減る。】


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月蓮の視点


【アリアのシングルダンス】


【マイ・マインド】


まさか水歌と世都那が同時に新しいのオリジナルスキル開発したとはな。確かに今の場合はそれしかないかも。


いーや、全くだ。僕より速いなんで今までないかも。


【ルオン】まで使ってのに。


フェンリスの行動を見えるが精一杯よ。


いや、見えるから。僕はオリジナルスキルを開発しないが、可能性が持つから他の道を試しにしないが。


確かに灯の下が一番黒い何で言葉あるじゃないか?


いや、それはどうでもいい。問題は僕がフェンリスの事を指一本も触れなかった。


糞!


今度こそ!でも今の気分はいいスキル出れんみたい。


仕方ない、明日で創れか。

姉妹「皇花と鳳花担当の次回予告コーナー!!」

パチパチ


姉「フェンリスは本当に強かった、殴り合いはしてないのに、その強さはぷぷしてる。」


妹「本当にまったくですよ。」


姉「鬼ごっこは無敵よ。動いてるの上に見えない。」


妹「そういえば前回パパがこのコーナー使ったので一回休んたね。」


姉「まぁ仕方ないよ、次回の予告しよう。」


姉妹「「次回は永久の地と誕生と神NPCのことを説明する。サブタイトルは神は気まぐれです!」


姉妹「それでは、ハイハイ!」


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