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ステップトリーダー ~ 今の世界

色々悩む後

この様に成った

読者の皆さん、本当に申し訳ございません

先ずはね

今手元にある内容はね重には現実世界の設定とゲーム内の次の階段ですよ。だから章の名前に悩んだ結果これ!

第1.5章 この章はね今の現実世界の社会の体制説明用です。

(最後のあれは何だ?思えば幾つのおかしい所ある。でも…まだ思いつかない。)


まばゆいの光が瞼透けて見え、フェンリスとフレイヤの匂うぷぷの対話思え返しながらゆっくりと現実の光を慣らす。十秒かな?瞼を開け、20世紀から見れば未来感溢れるのヘルメットを剥いた。


これはゲーム会社YGGDRASILL専用のVRダイブ機、普通インターネットへダイブなら一機だけでいい、何でも永久の地のデータ量と真実感の重現為に専用の機械は必要そう。


ベッドから起きてヘルメットを側の机に置いて部屋から出て一階のリビングルームへ行く。


(午後五時が…)


「ユエ兄様、晩御飯はどうする?外?自炊?自炊でも買い出し行く必要です。」


ちょうど一階まで降りたら水歌はトイレから出た。


「そうだな…日弥はこっち来る言ってたから自炊するが、水歌は着替え必要ある?」


「いいえ、ユエ兄様以外の人の目何で気にしてないから。」


「そう…そうか、では行くか。」


そういえば水歌偶にはそういう毒舌あるだな。


今『永久の地』一連の事件は『永久の乱』で呼ばれた、なんとも言えないの物騒な名前永遠で争う。でもある意味有ってる、誰でも死なない、その気られば切り付けるの世界、核爆発でも大問題に起らない、戦場としては最高だ。


政府の八時間プレイ法律制定した同時に一連の法律と社会組み直した。だって誰でもゲームばかりやるなら食料不足は目に見える。


だから法定職業という物出た、先ずは食料相関、医療相関、治安相関と教育相関、この四つだ。政府と軍隊相関は特別からここは含めない。


そして義務教育は小学生までもしこれ以上進学したいなら医療と食料工学以外は自学しかない、試験は政府のサイト進行。政府全体本当に全民を『永久の地』より積極プレイさせたい。他の職業は認めてない以上、その四つに転職しかない、だけど人数は限界ある。その結果金稼ぎの方法は『永久の地』プレイしかない、元々危険がない、唯ゲームするだけから、唯この法律制定した時、大人達は自尊心が認めてないだった、半分の人生込めて子供より稼ぎ悪いなんで。


そう。実際『永久の地』中景気いいの人は若者の方でした、無理もない。普通のゲームなら運営サイトや他のサイト研究し、固定パターンのスキルとステイタスポイント振り、最高のキャラは簡単に出来上がる。だけど、それは他のゲーム。もちろん、一般の生活なら『永久の地』の固定スキル組み合せ中の下のモンスターで稼げる。唯より稼ぎたいならオリジナルスキルの創るは必要でした、実際『永久の地』の上位プレイヤーは『創技者』と呼ばれる。


スキル創ればいいじゃ?そう簡単なことではない。もちろんスキル創るの条件は別に難しいではない。唯一つの問題ある〔オリジナルスキルは同じ物は一つ以上相容れない〕。


例えば僕の【ルオン】、発動条件はスピード7000以上、スピードプラスの支援魔法受けてるの状態、発動後スキル【縮地】の連続使用認め、【縮地】中の方向転換認め、但し方向転換には【縮地】の使用必要、発動中スピードプラス1500、発動後の有効時間は十分間。


もし他の人は【縮地】連続使用可能又は【縮地】中方向転換可能のスキルは作りたいなら、それは不可能だ。同じタイプのオリジナルスキル存在不可能。


だから世界各国の軍隊はゲーム中オタクの拉致失敗した、幻想世界でオタクと中二病競うなど正気の沙汰ではない。


そしてスキル創りは二つの流派別れた、一つは科学スキルも一つはオタク系。


グランとギルドもこんな感じで別れた、実際グランはどこの国でも属しないの自由人達、ギルドは大人達だけの集まり場所。各国の軍隊はちゃんと国軍で呼ぶ。


「いーたい!」


歩き中考え所為が他の人とぶつかった。


「ごめんなさい、大丈夫?」


先ず手を伸ばすか引上げよう。


「ありがーえ?つきちゃん?」


「ユエ兄様、大丈夫?ちっ、こんばんは、蒼姉さん。」


迂闊たった、まさか蒼姉と出逢うなんで。


紅 蒼凛、僕達の血のつながりの姉。


「つきちゃん、この時間で外出?」


「蒼姉さんには関係ないでしょう、わたくし達みたいな自己中心な人の事が理解できないではないか?なら聞きでも無駄と思うよ。」


そう、蒼姉さんはいい意味と悪い意味で聖女みたいな性格だから、『永久の乱』起こった後直ぐ日本国軍に参加した。理由は国軍は市民救うや資源平均の名義で活動だから。でも蒼姉さんは自分だけ参加ではなく僕達にもほぼ強引に参加させたい。もちろんその頃の僕達はもそこそこ上位のプレイヤーだから無駄だった、現実で僕達を監禁するでは僕達の一つ意志でログアウトできる、例えば暴力振るでもログイン後何もしないなら、僕達をどうにもならん。


「それでも私は貴方達の姉でしょう!」


「わたくしには妹の意志無視するの姉にはいない!そういえば国軍は資源平均するの話聞くことあるですけど、何で後続の行動一つもないかしら?聖女さん?」


そんな話出鱈目には決まったでしょう、自分の国民が軍隊の戦闘力より上回ってる例え一部の市民が苦してるでも軍の戦闘力が優先する、そんなの考えなくても判る。


「水歌。」


「でも!」


「それでもだ。」


そう。蒼姉さんは間違い犯した、例えば原因はどうであれ間違いは間違い、でも許せない程ではない。まぁ、水歌とてはまだ別の話けど。


「ユエ兄様がそう言うならば。わたくしは先に買い物済ませていく、文句言わないけど、この人の側は居たくないから。」


水歌はそう言って、そして本当にショッピングモール入った。


「蒼姉さん、三ヶ月振り。まだ軍隊辞めないか?」


「え、ええ。そう言うことにはいかないから。」


「そう。」


「晩御飯の買い出し?」


「ああ、日弥は後で来るから。」


「そういえば、つきちゃん達は日弥のグラン入ったね。」


「ああ、一応隊長やってる。蒼姉さんも、今、市民に聖女と呼ばれたでしょう。」


そう。蒼姉さんはゲーム中スキルほぼ全体支援系を取った、それも目の届く範囲のキャラなら敵対しないなら誰でも支援する。


「っ、それは!私のことはいい。つきちゃんも相当有名でしょう、神喰の黒い王子まで呼ばれから、私と違うAランク中でも最強の千人でしょう。」


「まだそのお茶目性格あるなら安心したよ、どうやら状況悪くないみたいね。けど日本国軍の情報は遅いみたいですよ、早く逃げるの方がいいよ。」


街道の方から知り合いの声聞こえる。


「ひるみ姉さん…」


「ヤポーアカちゃん。蒼ちゃん、なんでまだ軍なんでつまんない事やってるの?お姉ちゃんは辞めなさいで言ったよね。」


「日弥、それはいい。言っでも無駄から、それに僕達には手を出せないし。」


『永久の地』中購買されたの地域は一つ方法で奪うできる。それは攻略戦、持つ主に宣戦したら一週間後は開戦する期間は一週、相手の地域内の建物を八割以上潰したら勝ち、一週間後達成出来ないは負け。


確に日本国軍は人数なら僕達より少し上回ってる、でも戦力面は僕達とあまりも差が出てる。それに今日は神ふたりが入った。


「なんで?何でつきちゃんは言い切れるの?」


はぁ、だから何で姉のふたりはそうも天然なの?聞くなら教えると思う?僕だからならいい他人なら偽物教えたらどうしょう?

まぁ、僕も僕で家族には甘いからそれも女ならば。


「それは僕達神喰は特殊戦略作戦部隊だけでAランクの八人居た、ちなみにユエ兄様は来月Sランク入るよ。どこか聖女さんのBランク政府軍と違ってね。」


「水歌…」


「馴れ馴れしいで下の名前を呼ばれないでくれる?わたくしの一番嫌いの事知ってる上でやったから、こんな事なるのは覚悟したでしょう。」


「水歌。」


「蒼ちゃん、ちなみにお姉ちゃんもSランクよ。まぁ、国軍は防ぐの精一杯から攻めの暇もないけど。これ、翠ちゃんの言葉。」


翠さんの言葉なら多分本当の事ですね。


「まあまあ、ゲームの話はおしまい。蒼姉さんも晩御飯まだでしょう、今日は家でどう?日弥は気にしないでしょう?」


「大丈夫よ、お姉ちゃんだから気にしない。」


「兄さん!」


「水歌、僕はこうしたい。」


「兄さん、そう言うならば水歌は従うしかないでしょう。」


「ありがとう、つきちゃん。」


こうして三ヶ月振り蒼姉さんと晩御飯した。


(まったく、家族と晩御飯するだけで、精神使うはどういうこと。)


* * * * * *

とある犬科神と金髪美女神


「やるですか?本当にやるですか?」


「もちろんじゃ!妾は二言はない!それにブリトンアーサーの小僧もあっちに行ったではないか、妾達も行くぞ。」


「ちょっとまでよ、ユエ坊が迷惑をかけるかもよ。」


「そ、そうか、それは良くないな。でも、つまんないよ。」


「まあまあ、アタシとハーブティ飲んて寝るとしよ。明日の朝は見えるから。」


(この手はそう何度もいかないよ、どうしょう?)

姉妹「皇花と鳳花担当の次回予告コーナー!!」

パチパチ


姉「やっぱり私達の出番はないですね。」


妹「今回は仕方ないですね、レンレンと水歌の姉さん出るから、私達出ても邪魔しかないよ」


姉「そうね、レンレンもご苦労ね。」


妹「暗い言葉は置いといて。今回の話でオリジナルスキルもっと詳しい情報入ったね、それに今の社会構成出た。」


姉「お姉さん、難しい事は苦手よ。」


妹「そっか、じゃ。早速次回の話し行くか。」


姉「はい〜あれ〜次回は第1.6章ですよ。」


妹「シラユキさんは何やってるの。1.6って」


姉「どうやらフェンリスちゃんとフレイヤの力測取る為に何処かのギルドやグランと模擬戦でもするらしい。」


妹「そっか〜では次回のサブタイトルは?」


姉「最強の狼 ー フェンリスヴォルフ」


姉妹「「では今回の次回予告はここまで、バイバイ」」

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