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始まりの雷-現実へ

今回はちょっと前回緩むで行こう。


ドアの向こう側着いたら水歌、世都那、フレイヤ、フェンリス順次着いた。先ずは他のチーム呼び戻しとグラン長の連絡、それから状況整理し、ラグナロクと対応方向、それと…


「水歌、他の二チーム呼び戻しとグラン長の連絡を」


「はい、ユエ兄様。」


「フェンリス、それとフレイヤこっちだ。」


僕の左側はフェンリス、右側は水歌、後ろは世都那とフレイヤ。何がフレイヤと世都那はも仲良した。


(早い!これは愛の女神の力か!?)


「違うよユエ坊。唯ちゃんと目を合って話合う、誰でも出来るよ。」


「何で僕の考え事判る?」


「何があつ〜い視線感じるからちょっとユエ坊の心を覗いちゃた。」


(神怖い!)


「ひどい、それは女の子に言える言葉じゃないよ。」


「勝手に読むな。」


「いいじゃない減るもんじゃないし。」


突然背中から寒気立つ


「ユエ兄様」


「我が夫よ」


「「妻が側で立てるのに、後ろのフィアンセとイチャイチャとはどういう事?」」


(………これもしかして人生最大の危機?)


そして会議室着いた後皆が到着まで二人に問おう詰ちゃた。


…………


そして今会議室中大学の課室みたいの講台は僕と水歌は立ていた。フレイヤとフェンリスは正面の席に座ってる、世都那と他の隊員は彼女達の後ろに座ってる、グラン長は彼女達の横で座ってる。


「えっと、グラン長と特殊作戦部隊の皆が集めた以上今の状況説明します。先ずは今日の任務付いて。水歌。」


「はい、わたくしは特殊作戦部隊連絡官紅水歌です。今日特殊作戦部隊はグラン長からある任務受け取りました。内容はグラズヘイムの正神殿の探索および神狼フェンリスの探索、可能の場合救出する。」


「任務に着いた再び確認以上、その報告させて頂きます、状況の伝えその後。結果は成功です、おいで。」


僕は手招きしフェンリス呼び寄せ。


「皆の方、妾はフェンリス。貴方の伝承ならば神と天地喰らうの魔狼と呼びのフェンリスだ。」


グラズヘイム着いたら会議室向う前にフェンリス連れて一度僕の部屋に服取った。今のフェンリスは水歌と同じ真白の軍服着ている、真白の軍服着は彼女の白銀の髪一体化し神々しいの荘厳感放ってる。目の前は小さいな女の子なのに、如何にも巨大の狼に睨み付けれたみたい。


「クエストの進行と共に僕はフェンリスと結婚した。そしてもう一つ、フレイヤもこっちに。」


「皆さん、はじめまして。アタシはヴァン神族の出身、ニョルズの娘、名はフレイヤという美、愛、豊饒、戦い、そして魔法や死を守護するの女神。」


「聞きてる通り、彼女は女神フレイヤだ。ちなみに彼女もクエストの進行と共に婚約した、僕のフィアンセだ。」


「「「「「「……………」」」」」」


沈黙がいたい、ジト目がいたい。ちょっと水歌の方を目をやり、我が妹姫は目を閉じ、我関せずの意志示してる。どうやらこのふたりの婚事はまだ認めてない。


(彼女の態度とこの婚事も仕方ないじゃないか?まぁ、こう言うも何が無責任けど。)


「え、えっと…皆も問題ないみたい、続こうか?」


「アカちゃん。」グラン長の幼い声響いた。


「だからアカちゃんは止めてて!」


グラン長は僕と水歌の従姉なので幼い頃から付き合いでも未だにその呼び方変えない。紅を書いてこうと呼びは子供にとって覚え辛いなので従姉の日弥(ひるみ)はアカで読んた。でも大きく成ってからアカちゃんであだ名何でどういう羞恥フレイだよ!


「何で?」日弥は頭ちょぴり斜めで聞く、かわいけどでも駄目!


「何でて、もう僕は高校生よ!赤ちゃんなんでのあだ名恥ずかしいでしょう!」


「それは置いといて。」


「置くな!」


「お姉ちゃんはアカちゃんをハーレム目指す様な男に育て憶えないよ。」


「だからアカちゃんは止めて!そしてお姉ちゃんじゃなくて従姉でしょう!それにお姉ちゃん呼ぶことなんで一度もないのに!」


「アカちゃんは突っ込むの激しいよ〜お姉ちゃんのことビクビクさせたじゃない〜」


「日弥の外見は幼いから!それに天然だからいつもは言葉を気をつけろ言っだろう!ハァハァハァハァー」


「えっと…隊長水飲む?」世都那は気が効く事に水淹れてくれた。


日弥は社会人の上に小学生みたいな外見で天然の個性の所為で偶にその外見でちょっとエロ意味含めな言葉口にした、そのせいで常になにがやらかした。


「「お疲れ、レンレン。」」


「知ってるなら、日弥のこと止めてよ。」


「いやよ、面白いし」


ちっ、鳳花の小悪魔性格は面倒くさい。


「え?日弥のことだから無駄よ。」


皇花も皇花だけど。


「それで?心改めてハーレム目指すのことを宣言の為に集めるではないでしょう、ユエちゃん。」


「安娜さんまで僕のこと冷やかしするか?」


「いや、一気に嫁ふたりも増やしから。五分本気で思った。」


「一分も要らねえ!フェンリスを解放したからちょっと面倒くさいなこと起こったよ。」


焰と隼はずっと黙り込むて聞きてる、このふたりはやっぱりいい人や。(これフラグを立てねえ?まぁ、もしそうなったら責任持ってひとりやふたりを紹介してやる。)


「アカちゃん、それはどういう事?それにさっきまだ聞きてないの、フェンリスは男じゃないの?」


「あぁ、それは妾で説明する。昔の妾は気まぐれだからないつも喧嘩売ってるから、気ついたらやっちゃったで感じなのでな、どうもそれの所為で人間たちに男でも思わせた。」


「「でもソールとマーニは?」」


ずっと機会伺いの双子はこれは好機みたいで口挟んた。


「その子達は妾の分身みたいなもんじゃ。」


「はいはい、本題入るよ。フェンリスを解放した時、システムからメッセージ貰った。内容はフェンリスの解放よりロキが解放され、ラグナロクはまもなくロキの手で起動する。」


「「「「「「あ!」」」」」」


皆も判ってる、僕達の知ってる話と大差がない。


「でもフェンリスちゃん出ないでしょう。それでも世界樹は燃えされるの?」


日弥は僕の一つ疑問聞きてる。


「うむ。燃えるよ。だってそれを燃えるはロキの仕業で妾ではない、妾唯天、地、日、月と最高神この五つ喰らう。」


(いや、それは充分すごい。大抵の神話の破壊神やら唯破壊する、貴女は喰らう、それも自分の神話体系の最高神を喰らう。)


「そっか~うん。分かった。ではお姉ちゃんが後で翠ちゃんに伝えるね。今日はお疲れ。皆帰っていいよ、アカちゃん後でそっちにいくね。」


翠はグランの副長グランの方針は彼女に任せている、日弥はグランのマスコットとして希望者達の目を引く。


「「「「「「お疲れ様でした!」」」」」」


「隊長まだ明日。」


「「じゃあねーレンレン。」」


「ユエちゃん、まだね。偶にはお姉さんとお出かけしよ。」


「紅隊長。では、これで。」


「蓮隊長。」


解散の声掛けた後、皆は転移の光と共に各自の部屋へ消えた。


「ユエ兄様、わたくし達も。」


ずっと側に立ていたの水歌も早く返りたいみたい。


「フェンリス、フレイヤ先の部屋へ行くよ。」


…………


グラズヘイムの部屋に戻ったら先ずは装備のケア、そして必要ないのアイテム処理しこれで一段落。


「では完了した所、帰りますか。」


「帰る?何処に?」


フレイヤは僕の言葉聞き、僕に質問した。


「フレイヤ。あっちよ、あっち。」


フェンリスは僕と水歌が答え前にフレイヤにあっちあっちで言う。


「あぁーあっちですか。では、まだね。」


フェンリスの言葉聞きたフレイヤ素直に引く。


この光景見てなにがおかしいで感じた、でも何がおかしいか思い出せない。悩む所で無意味から僕は水歌と現実へ戻る。

姉妹「皇花と鳳花担当の次回予告コーナー!!」

パチパチ

妹「従姉まで出た!」


姉「レンレンのツッコミ連発ですね。」


妹「そういえばフェンリスちゃんとフレイヤはとても綺麗、それにスタイルいい!」


姉「そうね、フレイヤさんの黄金色髪と翡翠色の瞳、その引き締まりいいの尻。」


妹「姉さん、何処見てるの?」


姉「ご、ごめんなさい!」


妹「あ、皆さん。本編にはまだフレイヤさんの設定書いてないので知りたいならキャラ設定を見るね。18日の午前更新したよ」


姉「えっと作者シラユキさんからのお言葉です。読者の意見も聞きたいので是非感想や活動報告に書き込みをお願いします。」


妹「もし設定に関しては問題あるなら提出してください、活動報告で或いは他の方法で回答しまる。」


姉妹「それでは、次回から現実世界の舞台です。そしてサブタイトルは“今の世界”。今回も見てくれて有り難うございます。まだね。」


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