始まりの雷-やっちゃった!
前回はあるフラグけど
気付いたの人はあるかしら?
まぁ今回はまだひとり知り合い出るよ
一体登場したのは誰かしら?
「えっと…すみませんでした!」
僕は潔いで土下座した!
「ユエ兄様?」
「隊長?」
水歌と世都那はシステムメッセージ受けてないみたい、僕は彼女達にラグナロクのことを説明した。
「ならば今はどうすればいいですか?」
そう、世都那いい質問です、これの方が重要だ。
「まぁ、悪神ロキの動きもそう速いではない。それは後回し、最も大切なことある。フェンリスちゃん。」
はぁ?ラグナロクより大切な問題?僕と世都那と水歌お互い見てそしてフェンリスとフレイヤの方見る。
「何だ?」
「あれよあれやっちゃた?貴女が先にやらないとアタシはやれないじゃないですか?」
あれはどれですか?何をやりたいですか?って言うか、あなた達はそんなに仲良かったですか?あれこれ言うでも解る位ですか?
「おう!そうだそうだ。」
って判ってるし。神喰うでも仲悪くではないですか。
「月蓮、こっちこっち、ちょっとこっち来て。」
フェンリス子犬招きみたい手を振りながら僕を呼んた。
何だ?僕は関係あるみたい。まぁ、原因は僕たし有るかもな。フェンリスの側まで来た。
「ちょっと身を屈んで。」
何だ?
「ちょっと!」
水歌は突然大きく反応した、どうした?そっちに面を向きたいと小さいな女子の手のひらは目に入った。兩頬が柔らかい感触した、そしてフェンリスの顔は息感じ位近く。あ、いい香り、唇からちょっと湿りと頬の感触より柔らかい感じた。
(これ、キスだよね?)
この行動はキスと意識した途端、もっと柔らかい物まるで蛇みたいな物、唇から口腔まで入っで僕の舌も絡む、唾液飲ませた、唾液吸取された。
(って!ディープキスまで!気持ちいいはいいか、ちょっと息苦しい。)
「ちょっと!何をやってるの!」
水歌らしくないの荒声が耳に入った。
【フェンリスとキスした、フェンリスのファーストキス手に入った。フェンリスのファーストキスの効果よりフェンリスのフィアンセからフェンリスの夫に成った。】
息苦しいのでログ見るの余裕がない
「何って、キスだよディープの。」
やっと口と頬が解放された。
「ユエ兄様も!何で反抗しないの!」
やっぱり矛がこっちにも向いた。
「えっと、ちょっと反「気持ちいいだからだろう、それに妾の香りいい匂いでしょう。」
フェンリスに横槍された…これじゃもっと怒るだよね、何時も冷静な水歌は僕の女性関係はとても敏感ですし。
「だ・か・ら!何で兄さんとキスするの!」
そして水歌はフェンリスを迫る。
(まぁ…僕も丁度水歌気分取る方法考える時間取れるたし、放置するか。)
ちょいちょい。
?
「ユエ坊、こっち。」
そう言えばフレイヤも居たな、雰囲気から今は敵対意思ないみたいたし、こっちがちょっとやっちゃったし。
「どうしーん!む!む!」
そっち向いての瞬間強引にディープキスされた。
「んーちゅーちゅーちゅうむーチュ」
北欧の女神達キス魔ですか!
【フレイヤとキスよりクエスト『偽りの淫女の哀歌』のプロローグ完成した。神NPCフレイヤと契約達成より神NPCフレイヤと恋人になった、プレイヤー紅月蓮はフレイヤのファーストキス手に入った。フレイヤのファーストキスの効果よりフレイヤのフィアンセになった。】
「ちょっと!水歌さん!隊長がまだ!隊長!穢らわしいですよ!妻いるのに別別の女とエッチなキスする何で!」
ブザー!
優しい癒しい小動物、いつも僕のことキラキラな目向けるの世都那ちゃんに穢らわしい言わされた!痛い!
痛い過ぎでログ見るの気分がない
「兄さん!今日はどうしたの!欲求不満か!?次から次へと。あなた達もそうです!何なんだよ!キス魔かよ!」
水歌は何時もより速く僕の側まで来た、フレイヤから僕を引き離した。
「「そんなことないよ。先のキスはファーストキスよ。」」
「じゃ!何で突然人の兄さん強引にキスするのよー!」
水歌は涙目さえ始まった。
「だって月蓮は妾のフィアンセから。妾を解放したの時婚約したよ、そして先のキスでオーディンに結婚認めたよ。」
え?
「アタシはユエ坊の戦いブリ惚れたから、そして先のキスでオーディンに婚約を認めたよ。」
え?
水歌は僕の方見て、視線の中は確認してよ言っている。
そして渋々ながらもシステムウィンドウ開ける。
(心当たり二つある、二回もログ確認してないから。)
そしてキャラステイタス開け、そこを水歌に見せる。水歌の夫の横にはフェンリスの夫とフレイヤのフィアンセ書いてる。
「う…」
水歌の目から涙がボロボロ出てる。これはやばい。速くログアウトして水歌とイチャイチャしないと何日が拗ねるから。
だが、そこには空気読めないの声が入った。
「ファイアボール!」




