理想の現実
平凡な高校生、月岡想留はある朝起きると季節が逆転し夏になっていた。
それだけではなく、一人っ子だったはずの想留を「お兄ちゃん」と呼ぶ少女が現れ、そして両親は家から姿を消していた。
そして、高校3年の二月から2年と半年過去に戻っていたことが判明する。しかも想留の知っている通りの世界ではなく、記憶違いのような形で街や人間関係に変化があった。
それでも変化を受け入れようと想留は努力するが、今度は時が止まるという超常現象に巻き込まれ、想留の平凡と言う肩書は徐々に外れていく。
それだけではなく、一人っ子だったはずの想留を「お兄ちゃん」と呼ぶ少女が現れ、そして両親は家から姿を消していた。
そして、高校3年の二月から2年と半年過去に戻っていたことが判明する。しかも想留の知っている通りの世界ではなく、記憶違いのような形で街や人間関係に変化があった。
それでも変化を受け入れようと想留は努力するが、今度は時が止まるという超常現象に巻き込まれ、想留の平凡と言う肩書は徐々に外れていく。
プロローグ
2019/02/11 05:16
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