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きみの名は‐魂の恋人の物語

作者:エリカ1293
この小説は作者の実体験に基づいている。
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2016年8月26日、映画「君の名は」が日本で公開された。
次元、時間の歪みを表現する恋愛映画だ。

その同じ日に、中東の砂漠の町で、絢は外国からやって来た一人の男性と出会う。
男性に不思議と惹かれ一晩を過ごすが、お互いの名前も伝えないまま別れた。
同じ会社の社員だから、いつでも連絡を取ろうと思えば繋がると思いながら。
帰国後、男性を忘れられない絢。
社員名簿で男性を探すと、彼に非常に似た男性、ルークを見つける。

ルークに連絡を取ると「僕も砂漠の町のあの場所で、君に会った」
しかし再会した二人は、お互いの外見と、記憶が少しずつ食い違っていることに愕然とする。

絢のために社内で男性を探すルーク。
たった一度の出会いで呼び起こされる深い感情に戸惑う絢。

次々と、常識ではありえないような超常現象が起きて、抗えない大潮のように絢の人生に変化を引き起こした。

そのうち愕然とする事実が浮かび上がる。
作者の実体験に基づく、世界のからくりを垣間見る魂の物語。
砂漠の町へ
2025/10/01 15:02
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