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現実とそれでは話がちがう
私はどこにでもいる普通ーーーーーーーーーーの中学生でした。
異世界に行って無双したりするライトノベルが好きな中学生でした。
私は運転者の不注意によって交通事故で死んでしまったのです。
お葬式ではたくさんの人によって天国に旅立つはずでした・・・
ああ私って幸せ者だったんだなぁーー。
もう未練の欠片も1グラムも0.001グラムないわ。
しっかり浄仏することができるはずよ・・・
しっかりとフラグを立てていたことにきずくことになく
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絶対者になんてなりたくない 作者：
アズマ モリタク
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