表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
か細い藍のバラ  作者: レザレナ
第七話 夏だ!戦場だ!コミケだ!
101/390

第七話 第二部 厚着を着て、大失敗。

「おはよう!」

 夏葉駅に到着すると目黒が手を振って待っていた。とても涼しそうな格好をしていた。白のワンピースだ。

「おはよう美幸ちゃん。お荷物は昨日送っておいたからね。」

「ありがとう撫子ちゃん。」

 二人はわたわたと抱きしめ合いながら挨拶していた。朝からとても元気なこった。それにしても目黒も涼しそうな格好して…。

「白羽根くん…その格好で大丈夫? 死なないでね。」

「余計なお世話だ!」

 俺は心の中では泣きながらもやばいと感じていた。あとでこの上に着ているものを脱がなければ。

「拓斗は始めてだからね。私がしっかりと教えてあげないと…死人がでちゃう。」

「さらっとあぶないこと言うなよ。」

 俺と撫子と目黒は笑いながら急行乗り場に移動した。特別快速の時間まであと40分だ。


 ガタンゴトンガタンゴトン


「俺は知らないんだけど、撫子と目黒はどんな作品を出展するの?」

 すると二人ともガサゴソとバックをあさった。そして中からは今日売る同人誌が入っていた。

「私は合同の画集と同人専用の漫画&画集!」

 撫子が三つほど見せてきた。撫子の絵をみるとその世界に引き込まれそうな雰囲気、そんなのが同人誌だとしても感じられるなんて…。

「私はこの前描いてた風景絵を中心に…。」

 目黒はゆっくりと風景画集を出した。また違った世界観が俺には感じられる。やっぱり絵ってすばらしいな。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ