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タイトル未定2024/11/06 23:52

令和6年の10月のある日、私は、とある地方都市のソープランドの入り口に立っていました。

「涼しくなったら、岐阜の金津園にでも行ってみようかな?」と思っていたのですが、まさか、ここに来る事になろうとは、思っていませんでし

た。

というのも、この店の3~4軒隣で、数年前まで、飲食店を経営していたからです。ですから、ここに来るのは、40数年振りになります。

ひょんな事から、この店のホームページを開いて、女の子一覧から、性格、愛嬌抜群、という女の子‘はるチャン(28才),を見つけ、今日会いにきたのでした。

はるチャンを見つけたのは、7月の初めでしたが、その頃から、夏バテが激しく、9月末に私の69回目の誕生日があることもあり、Xデイは、9月の末と決めていました。

満を持して、9月の末に、前日予約を取り付けましたが、当日になって、急遽お休みになってしまいました。

そんな事が、何回か続き、今日、やっと店に来る事が出来ました。

店に入ると、「上履きに履き替えて下さい。」と言われ、検温、消毒をしてから、フロントで入金をしました。

それから、奥の控え室に通され、数分間待っていました。

「ご準備が出来ましたので、ご案内いたします。」と言われ、控え室から出て、すぐ右にある階段を見上げると、そこに、はるチャンがいました。

ホームページの写真や動画では、口元を隠していたので。初めて見る眩しい笑顔でした。

そして、写メ日記で見たとおりの、男物のYシャツを着ていました。

3階か4階へ登って行く途中、すけべ心を出してしまい、「チラッ」と言いながら、Yシャツの裾をめくったところ、はるチャンに、「こら、早い、また後で!」と怒られてしまいました。

アコーディオン式の戸を開けて、部屋に入ると、すぐ左がベッドで、奥が浴室になっており、左手に浴槽があり、右手の壁に、エアーマットが立て掛けてあり、思っていたよりも、ゆったりしているように感じました。

ベッドに並んで座り、ここに来るまでのいきさつを話していると、はるチャンが「ごめんなさい、そして、うれしい!」と言って、いきなり抱きついてきて、キスをしてきました。それも、ねっとりと舌と舌をからませるディープキスでした‥

しばらく、キスの感触を味わっていましたが、またもや、茶目っ気を出してしまい、はるチャンの両わき腹を、人差し指で、ツンツンと突いていました。

私は、どちらかというと、スレンダーなタイプが好みなのですが、はるチャンは、ちょっとポッチャリ系なので、つい、からかってしまったのでした。

私 「書きコミで、キス魔ってあったけど、本当だったんですね。英語で言うと、(デビルofキス)だね‥」

はる 「悪魔なんて、いやだ!」

私 「キャンデーズの歌で、(優しい悪魔)って知らない?(オーオー デビル マイ スィート デビル オーオーオー 優しい悪魔 )てのがあるよ!淫乱小悪魔なんての、可愛くて、いいんじゃない?」

はる 「淫乱じゃないもん!」


私「面白いキスを教えてあげようか?」と言って、はるチャンの両耳を、私の両手のひらで押さえながら、キスをしつつ、舌ではるチャンの上の前歯を刺激すると、はるチャンは、目を丸くし始めました。

私 「頭の中で、ゴーゴーと鳴っていない?」

はる 「すごい、鳴っている!」

私 「昔、テレビで聞いたんだけれど、レズビアンの女性が、キスだけで

、相手を逝かせる方法、ということです。」

はる 「ふぅーん、そうなんだ!」

私 「この技、はるチャンに伝授しますので、好きな名前を付けて下さい!

(キスofデビル)でも(エンジェルキッス)でも、(はるチャンスペシャル)でもいいですよ!」

はる 「嬉しい!どれにしようかな?」


しばらく、服の上から、触りっこをしたり、キスをしていました。

はるチャンに、「服を脱いで!」と言われたので、服を脱いで、はるチャンが脱ぐのを見ていました。

Yシャツの下は、黒の下着で、予想通りの、ややポッチャリ体型でした。

ただ、バンツを脱いだ瞬間に、「ア!お毛毛が無い!」と声に出していました。「口コミで、パイパンってのを見たことがあったんだけど、本当だったんだ?パイパンは初めてだから、後で、じっくりと観察させていただきます。」

はる 「もう、エッチ!」


通称スケベ椅子に座らせられ、身体を洗ってもらおうとしたのですが、その時は既に、私のジュニアは、上を向いていました。

はる 「おチンチン元気!」

私 「どうしたのかな?はるチャンの魅力でしょうねぇ!元々は、小さいんですけどねぇ‥」

はる「そんな事ないよう!」


それから、私の自虐ネタが始まりました。


私「なんせ、新婚初夜に、嫁さんに、『小さい!』って言われたんですから‥

見合い結婚だったんで、婚前交渉も無く、経験も少ないだろうし、ひょっとしたらバァージンかもしれないかと思っていたのに、いきなり、『小さい!』と言われたので、ショックだったよ!

後からわかったことだけれど、ラグビーをやっていた男と付き合っていたらしくて、そらあ、デカかっただろうと

思いましたよ‥

気を取り直して、事に及ぼうしたら、嫁さんが、今度は、『びっくりしないでね!』と言ってきました。その訳は、すぐに分かりました。異常に反応が過敏なのでした。

私は、それだけで興奮してしまい、挿入する前に、自分の手の中に発射していました。

それでも、30才位と若かったので、すぐに回復し、なんとか成功しました。

ただ、嫁さんは、以前から、あの日だというのは分かっていたので、初めては、あの日で、生で中出しでした‥」

はる 『キャハハ‥大変だったのね‥」


そんなバカ話をしているうちに、身体が洗い終わり、お風呂に浸かっていました。

しばらくして、はるチャンが 『私も入っていい?」と言って湯船に入ってきました。

そして、私の目を見つめながら、抱きつくようにキスをしてきました。

私の胸やジュニアに、はるチャンのおっぱいやら下腹部があたり、私もはるチャンの腰やらヒップを撫で回していたので、またしても興奮してしまっていました。

次に、はるチャンは、自分の両膝を私のお尻の下に差し入れ、水面上に出た私のジュニアをおしゃぶりし始めました。俗にいう(潜望鏡)というテクニックでした。

私のジュニアを咥えながら、上目遣いに見つめるはるチャンは、妙にエロッぽく、また、いとおしさも感じました。

潜望鏡は、わりとあっさりと終わり、マットの準備をする、はるチャンの姿を、歯を磨きながら、漫然と見ていました。


ほどなくして、私がエアマットにうつ伏せになり、マット洗いが始まりました。

はるチャンは、私の背中やらに、ローションを塗りたくり、わき腹を舐めたり、おっぱいを背中に、股関を太ももなどにこすりつけてきました。

ただ、パイパンなので、アンダーヘアーの感触を味わうことはできず、その点に関しては、少し物足りないように感じていました。

それでも、変形松葉くずしの体勢で、股関どうしをこすりあったり、お尻を舐めながら、私のジュニアをしごいてくれたりと、はるチャンなりの精一杯のサービスをしてくれていると感じていました。


次に、私があお向けになると、はるチャンは、またキスをしてきていました。

その後は、上体をスライドさせ、おっぱいを触らせてくれたり、乳首を舐めさせてくれました。

私の乳首を舐めたり、わき腹や太ももに舌を這わせたりした後、はるチャンは、タマタマやら裏スジ、亀頭などに続き、ジュニア本体に、おしゃぶりをしてきました(例によって、いたずらっぽい目をして‥)。


しばらく、その快感に身をゆだねていましたが、はるチャンは、私のジュニアを中心にして、下半身を180度回転させ、大きめのお尻の中心にある小ぶりの女性器が、私の眼前に現れました。

私 「やった!69才でシックスナインだ!」

はる 「もう!恥ずかしいでしょう!」

ただ、そんなに感動というものを覚えたという訳でもなく、じっくり観察などという余裕もなかったような気がします。

どのくらい夢中で、ヴァギィナやらクリトリスを舐めたり、吸ったりしていたのか覚えていませんが、はるチャン

が、私のジュニアにコンドームを装着し、後ろ向きの騎乗位の体勢で、私のジュニアを咥えこんでいました。

しばらく、その体勢で、はるチャンは腰を回転させたり、上下に動かしていましたが、体を180度回転させ、今度は、向き合う形の体位となりました。

久しぶりのHでしたので、すぐに高まってきて、私は 「ヤバい!ストップ!」と言ったのですが、はるチャンはニヤッと笑ったような気がしました。

そして、「アー、気持ちいい!イッチャイそう!」などと言って、腰をより激しく動かしてきました。

私 「ダメだってば!」

はる 「アー、いくぅー!」

はるチャンのSっ気にいかされてしまいました。私は内心、「くそ、覚えていろよ!」と思っていました。


シャワーを浴び、私とはるチャンは、バスタオル姿で、ベットに座りながらバカ話をしていました。


私 「俺、元々は無口なんだけどな!」

はる 「うそばっか!」

私は、「口が6っつ」と言いながら、耳の穴、鼻の穴、口、お尻を指差し、「女性の場合は、もう一個!」と言いながら、はるチャンのアソコを指差していました。

はる 「スケベ!」


私 「回りからは、(うどん屋の釜)と言われているけれど、その意味わかる?」

はる 「え~、わかんない!」

私 「ユゥ~だけとか、ユゥ~ばっかという意味ですよ!」

はる 「わかった!」


私 「学生の頃は、(歩く百科事典)と言われていましたが、卒業してからは、(歩く海綿体)と言われていました。」

はる 「あ~、ハイ、ハイ!」


私 「サイトごとに、ニックネームを使い分けているんだけれど、一番気にいっているのが、(たまには左手)というニックネーム!

(掛け言葉)なんだけど、その意味わかる?

時々は、左手で、という意味と、

タマタマには左手で、サオには右手、という意味が込められているんですよ!」


はるチャンは、笑いの壺に入ってしまったのか、ベットに突っ伏して、こぶしを叩きつけ始めました。

私は、「俺のことを呆れているんだろう?お尻ペンペンしちゃおう!」と言いながら、お尻ペンペンをし、ついでに、「サワサワ!」と言いながら、お尻にほおずりをしていました。

はるチャンは、あお向けになって、脚をバタバタしていたので、私

は、バスタオルの裾をめくりながら、「大事なところが見えるよ!』と言うと、はるチャンは、「もうダメ!苦しい!死ぬ!」と言ってきました。

私 「いくぅー!じゃなくて、死ぬぅ~?」

はる 「ギャアー、アハハァーアー」


そんなはるチャンを見て、私は何を思ったのか、はるチャンに覆い被さって唇を塞いでいました。


はるチャンは、「ウグゥ!」という声を上げ、私を見つめていましたが、しばらくして、下から抱きついてきました。

私は、しばらくキスをしていましたが、はるチャンのバスタオルをほどいて、耳、脇、胸に舌を這わせ、そのまま、おへそ、わき腹、内腿に移行し、はるチャンのシークレットゾーンまでたどり着きました。

私 「じっくり観察!」

はる 「もうイイッてばぁ!」


私は、はるチャンのシークレットゾーンに息を吹きかけ、次に、軽くキスをしていました。

小さなヒダや、クリトリス周辺を唇で吸い上げたりした後、鼻先でクリトリスをころがしながら、ヴァギィナを舐めていると、奥から、温かいものが、じんわりと滲み出てきました。


いったんクンニを切り上げ、はるチャンにキスをしながら、

私 「自分のラブジュースの味はどう?口コミに、本気汁なんて書いてあったけど、本当だったんだ!」

はる 「バカ!」


再び、はるチャンのおっぱいを揉んだり、乳首を舐めたりした後、右手人差し指をヴァギィナに差し入れて、親指で尿道口を、中指、薬指で蟻のとあたり、小指でアナルを刺激しつつ、左手で、クリトリスの皮を剥きながら、舐めていました。


はるチャンが、「ア~、気持ちいい~」と言い、ヴァギィナが伸縮したと思った瞬間、私の眼前を黄金の液体がほとばしり、私の右手首にふりかかってきました。


私 「わ~、潮吹きだ!」

ヴァギィナを刺激すると何度も降り注いできました。


そのまま、はるチャンと一つになり、しばらくキスをしながら、うごめく生き物のような、はるチャンの中の感触を味わい、じっとしていました。


それから。おもむろに、スロースロークィッククィック、やの字ゆの字、クィッククィッククィッククィックの腰の動きを1セットにして、正常位から、屈曲位、開脚位、松葉くずし、うつ伏せ状態の後背位へと体位を移行していきました。


背中越しに、左手で胸、右手でクリトリスを刺激しながら、腰を突き立てていくと、はるチャンは、「ダメ~、またイッチャゥ~!」と声を上げていました。


逆方向の松葉くずしから、お互いが向き合う形で、私が両脚ではるチャンの両ももを挟む、俗にいう上四方固めの体勢になっていました。


私は、マットでの仕返しとでも言わんばかりに、はるチャンに、「まだまだ、これからだよ!」と言うと、はるチャンは、「いじわる!」といってイタズラッぽく笑いました。


私は、はるチャンのお尻を回しながら腰を打ち付けだり、両胸を押さえ付けながら、お互いの恥骨をこすり付けたりしていました。

そして、腰を動かしながら、はるチャンの両耳を塞ぐ、例のキスをすると、はるチャンは、目を見開いて、下半身を押し付けてきました。

私が両手を離すと、はるチャンは、下からしがみついてきて、はるチャンの内部が、伸縮するのを感じ、不覚にも、そのままいってしまいました。


私はすぐ、はるチャンに、「人生最高のエッチだった!ありがとう!」と伝えていました。



店へ行ってからも、毎日のように、はるチャンの写メ日記をチェックしていました。

そんなある日、次のような写メ日記を見つけました。

  突然ですが、11月末をもって

  この業界を卒業します。

12月からは、普通のアラサーと

  して生きていきます。


「わ!これは、11月にもう一度行かなければいけないな!」と思っていたのですが、11月に入ると、店の女の子一覧から、はるチャンが消えていました。


すごくショックでしたが、「一度だけでも、はるチャンに会うことが出来て良かったんだ!」と思うようにしました。

一時期、生きる目標を見失いかけていた私に、はるチャンは、希望を与えてくれたのですから‥

残りの人生、もう少し、もがいてみようと思います!


 While there is life,there is hope!

 (生きていれば、良い事あるさ!)


          das Wiesel

   
































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