第三話 心クラスに入る。
本当に短く駄文です!!……すいません!!
心と大輝は遅刻になりそうながらも必死になって新しいクラスに向かった。
心は1−Cで大輝は1−Aである。
「まずいまずい早くクラスに行かんと遅刻するぜよ!!」
大輝は無事に1−Aに入り込んだ。心はまだ必死1−Cに向かって走っていた。
「おっ!!あそこがわしのクラスかが!!」
しばらくして心が入る1−Cの表札が見えてきた。心はスピードを上げて間もなく扉に入る付近で
「グファッ!!?」
と奇妙な声がした。
しかし心はそんな奇妙な声を気にせずクラスに走りながら入った。
さて奇妙の声の主の正体は肩にかかるオレンジ色の髪をそのままにしている女の子で先程十年以来の親友である。とある赤い髪をポニーテールの女の子に対し体の部位【胸】のなさを言った所、その女の子に特殊警棒で完膚なき叩きのめされて気絶をして赤い髪の女の子により扉の前で放置されていて、数分立たずに気絶から目覚めようとしていた所、心が全くその女の子が倒れている存在を知らず走りながら女の子の腹を踏んでしまい、女の子また気絶をしてしまった。
余談だがその女の子名前は”愛染有紀”と言う。
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「ふぅ〜〜間に合ったき」
心はクラスに入り汗だくになりながらも自分の席に座り独り言を言った。
「【しかしなぁ、クラスの連中じゃが、クラスの半分がわしと同じムジナとはなぁ………まぁわしも人の事は言えんがなぁ】」
心はそう思った。周りのクラスメートの外見は他の高校に行ったら、確実に補導される対象になりそうな生徒ばかりである。
「【まぁ地元に通っていた時と同じにするか………ん?あいつは?】」
心はふと前の席を向いたら、そこには外見が肩に届く金色に染めた髪をしていて髪を一つに纏めていて心と大輝が新しいチームの総長になって欲しい男が椅子に座っていた。
「【おいおい!!いきなりターゲットがわしの前にいたぜよ!!】」
心はまさかそいつが同じクラスでしかも目の前にいる事に驚いた。
「【……どうする?今話すかのぅ、いやもう授業が始まるから、授業が終わったら話して見るかのう】」
と思ったら授業を報す予鈴が鳴り響いた。
次回予告?
「【おいおい!!あの赤い髪のポニーテールの女の子可愛いのぅ!!まるで女神ぜよ!!】」
次回 心、女神に惚れる!! 次回をお楽しみに!!