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第二話 入学式を終えてそして総長候補発見!!

駄文で短いですがどうか許して下さい。

あれから中岡心と野上大輝は天王寺学園の入学式出席をした。


その入学式で天王寺学園の学園長”天王寺義巳”が


”学校の授業や学校の行事に参加しなくてもいい。……非行は大いに結構……俺はお前らの行動を一切止めはせん”



と発言をして、新入生を困惑をさせていたが……心と大輝はそんなものを無視して、”梁山泊の宋江以上”の総長を探していた。



そして入学式を終えて、新入生達は体育館から出ているさなか、心と大輝は歩きながら話していた。



「やっぱり、俺達と同じ新入生の奴らは大半以上が、俺達と同じく不良やな。……それに比べて女子が異様に少ないのは残念や!!」



「……まぁわしら【不良】みたいな奴らがいる高校に普通女子が入るのはまずないからな。わしらは幸運かもしれんぜよ」



「そやな!!しかも俺達の新入生の女子はちらっと見たが他の高校のレベルがよりレベルが高いわ!!……って!!なんでこんな話をしていたんだ!!心!!お前の仕業か!!」



「きさんじゃろが!!」


最初は新入生の不良達について、話していたのにいつの間にか、新入生の中の女子について話していたが、大の女好きの大輝はだんだんとテンションが上がって来たが、途中、本題【総長の事を】をすっかり忘れ、大輝は本題を変えたのが全て心のせい!!だと言ったが、心は大輝に全力でツッコミを入れた。



「……一旦本題に戻すが、心、お前から見て新入生の奴ら【不良達の事】は見た感じはどうやった?」



「うーん……新入生【不良達の事】半分以上が、……はったりかもしくは蜜蜂デビュー【高校デビューの事】が多いのぅ」



「やっぱりか……でも俺達の上に立ってもいい奴が一名だけいたわ。」



「え!!おんしもかが!?いやわしもおんしと同じく、わしらの総長になってもいい奴一人いたぜよ!!」



「なに!!心!!お前が総長を認めた奴の外見は?」


「えーと確か……目付きが非常に悪く、髪は肩に届く金色に染めた髪を、一つに纏めていてあとわしらは付けていない耳にピアスを着けていて、体は筋肉質な身体をしているなぁ恐らくそいつはジムに通っているなぁ……まぁこんなもんじゃ、大輝は?」


心はチームの総長になる男子高校生の特徴をあげた。大輝は



「おいおい、お前と俺のそいつの特徴全部、同じやんか!!」



「おんしもか!!と言う事は奴が」


「あぁ、あの情報は嘘ではなかった事と……そして俺達の上になる男が居たんや!!……よし早速そいつに直接チームの総長になって貰うか、心行くぞ!!」




「応!!……っとその前にそろそろ高校生活の一発目の授業【クラス紹介】が始まるぜよ!!」



「あっ!!もうそんな時間か!!って体育館誰もいないわッ!!」


「不良とは言え、わしらは文武両道を目指す不良じゃからな。遅刻なんぞやってはいかんのじゃ!!行くぞ大輝!!」



「応!!」



心と大輝の二人は走り出した。



「なぁ大輝!!」



「ん?何や心!!」


「もしおんしがわしらのチームの構想を目指ざすならどんなチームにするんじゃ!?」



「おッ!!よう聞いた!!……俺達目指すチームの構想は……某改造人間の初代と二代目の悪の軍団にするんや!!」



「おいおい!!それはいろいろとまずいぜよ!大輝!!」



「え〜〜!?……じゃあ三代目の改造人間の悪の軍ー」



「それもいかんぜよ!!」



………彼等はそのままクラス割り当てを急いで見てクラスに向かった。



さて中岡心が言った”目付きが非常に悪く、髪は肩に届く金色に染めた髪を、一つに纏めていてあとわしらは付けていない耳にピアスを着けていて、体は筋肉質な身体をしている”と言っていたその人物の名は



”木宮朔”


である。

野上大輝がチームの構造の例えに言った。あの某改造人間の悪の軍団の件ですが………どうか笑って流して下さい!!お願いします!!




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