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白いドレスを  作者: 大賀
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今の生活

なんか、勢いでつい書いてしまいました。あんまりよくわからないかも知れないですけど…よろしくお願いします。

4年後―

 家に帰ると、またいつもの不吉な煙が…。帰った瞬間ため息。

「弥生ぃ―、またクッキー作ってんのかよ!」

ここでオレ、歩の4年間を簡単に説明しよう。

両親の結婚記念日だとかで弥生の家に預けられていたオレ。あの日――電話で知らせがきた。

「…もしもし、歩君かい?……君のお父さんとお母さんが、交通事故で…亡くなられました」

警察からだった。

ということだ。今は弥生の家で暮らしている。

あの日から、オレも、弥生も変わった。だが、一つだけ変わっていないと思うことがーー弥生の料理だぁ!とにかくっ、マズい。この4年間、どんな料理でも一度も美味しいと思ったことなんてない。

もう上手に作れる可能性がないということがはっきりしているというのに、この間からまた料理の練習を初めやがったあ!しかも、昨日からはクッキーだ。

「歩ぅ〜、また焦げたぁ」

「もうクッキーなんか作れなくったっていいだろう?!」

「ダメ。彼氏の今度の誕生日に頑張ってお菓子作ってあげるっていったんだから!」

その言葉に、オレはピキッときてしまった。

言い返す言葉もなく、早足で自分の部屋にいった。

「くそっ、彼氏がなんだってんだよ!」

実は、弥生と結婚すると決心した日から、13歳になった今でも弥生のことが好きだ。

だか、ちょうど3ヶ月ぐらい前、弥生に彼氏というやっかいなものが出来てしまった。

それから弥生は彼氏、彼氏。そのことばっかり。

だから、今のオレの毎日は一言で表せば『最悪』だ!

もう少しでオレの血管がぶちぎれてもおかしくはない……。

どうでしたか?このまま話がいくと、歩のキャラがおかしくなりそうで怖いんですけど…頑張って、書いていきます!はい…

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