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白いドレスを  作者: 大賀
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結婚への憧れ

オレの話はかなりわかりぬくいと思いますが、なんとか理解してやってください!ちなみに、歩は小学3年生という設定です。

白いフワッとしたドレス。いろいろな鮮やかな花。幸せそうな花嫁の顔。

まさに幸せのスタートラインといった光景だ。

友達が送ってきたメールの写真。それをうっとりと見る女―弥生―。

女を見守る男の子―歩―。

歩は、両親の結婚記念日だとかで親戚のお姉さんの弥生に預けられていたのだ。

「弥生…結婚したいのか?」

「まぁね。あたしも19歳だし、早いうちに結婚したいかなぁ、なんて」

その時、歩は決めた。―弥生と結婚する!―

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