表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/3

隣の席の女の子と失恋

 

 

隣の席の女の子が失恋したらしい。



 高校一年生冬。

 うちのクラスで記念すべきカップルが誕生した。

 クラス中心の男子で学級委員の秋山日向(あきやまひなた)、入学初日で学校中で美女と呼ばれた望月紅葉(もちづきもみじ)。3日前から付き合いだしたそうだ。






 そして、失恋したのは俺の隣の席の女の子。


 夜山心琴(よるやまみこと)





 夜山さんは小学校の頃から秋山くんのことが好きだったらしい。そして、秋山くんに3日前告白して振られ、挙げ句の果て大親友だと豪語していた望月さんが秋山くんと付き合いだしたため、なかなかに可哀想な女の子。



そんな夜山さんのことが俺、藤田夕弦(ふじたゆづる)はずっと好きだ。



夜山さん望月さんに負けないくらいすごい可愛いし普通に賢いし不意にくしゃっと笑うところも考える時に目を閉じる癖も全部素敵なのになんで振ったんだよ秋山ー!!!


俺にとっては好都合だけれど、俺の1番はずっと変わらない。もちろん、夜山さんの幸せだ。そりゃあタイプが合わないとかあるかもしれないけどこんな可憐で美しくて優しくて素晴らしい人をふるなんて考えられない。彼の言い分としては幼馴染とかだと恋愛対象として見れなくなるとかそう言うやつらしい。なんだよそれ、、、


失恋の傷はなかなか消えない。

場合によっては卒業しても残る可能性だってある。

だって10年間の片思いだぞ?

それでもあの笑顔がまたみたいと思ってしまうのは罪だろうか。





評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ