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黒猫と青猫のワルツ  作者: にゃん椿3号×オカザキレオ
6/10

「はっぴーたーん」 Written by オカザキレオ


「はっぴーたーん」



躓いて 派手に転んで

擦り傷の痛み噛み締めて 笑える僕らになっていた


夕暮れ時 紅葉踏みしめた時に

失った景色 涙すること忘れてたのに

唐突に思い出す


点と点を打ち込んだような接点でしかないのに

どうやって線を結んだらいいの? なんて

今さらなのは知っていても

レコードを逆回転させて 何が変わるわけでもないけど

逆光から 色褪せた懐かしい景色が瞼の裏で踊るの


Happy Turn

そろそろ君の番でいいんじゃない?

今この場所からTurn ぬくもりにSlideさせて

帰る場所に僕がなるから


寂し気に 夕陽に照らされながら

影法師へ踏むけれど

いつもすり抜けて


同じ空の下

誰もいなくなった空の下

誰でもなくなって上の空


取り残された?


Happy Turn

声のToneを変えなくても 転がるStoneのように

ありのままの希望に変えるような そんな感覚でさ

君の帰る場所になりたいの


Happy Turn

そろそろ君の番でいいんじゃない?

今この場所からTurn ぬくもりにSlideさせて

帰る場所に僕がなるから


Happy Tune

気まぐれな周波数にダイヤルあわせて 

Honey Turn

笑い方変えるだけで 1日の全てが変わる Happy day

そんな要素になれたら嬉しいだけなんだ


今この瞬間 

点と点で結ぶ線 手を伸ばさないと生まれない中間点 接点 原点 声にして初めて伝わる気持ちの交点

君と出会って変わる原風景なら もう知っている


Happy Turn

そろそろ君の番でいいんじゃない?

今この場所からTurn ぬくもりにSlideさせて

帰る場所に僕がなるから


そろそろ君の番でいいんじゃない?



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