【第四週】水にまつわる絵を描こう ①
こちらは2025年7月26日~8月31日に渡って開催されたひだまりのねこ様の活動報告での「お絵描き夏合宿」に出品した作品を集めたものです。
ep.7は第四週目の、8月16日〜8月22日の期間に描かれた作品となります。
第四週目のテーマは「水にまつわる絵」。 涼しさ、静けさ、透明感──夏を彩る“水”の表現に挑戦してみませんか?
海、プール、雨、水たまり── どんな場面でも、どんな気持ちでも、自由に描いてOKです!
<参考になりそうなモチーフ例> ・水滴/しぶき/波紋/濡れた布の質感 ・プール/海/打ち水/水鉄砲/水風船 ・コップの水/麦茶/そうめんなどの食卓の水気 ・涙/汗/シャワー/濡れ髪などの人物描写 ・水面に映る景色/水たまりと反射/雨
※ もちろん上記以外でも、“あなたにとっての夏の水”を自由に描いてくださいね(*´▽`*)
・ラフでもOK ・絵に「ひとこと」や水の表現ポイントを添えても◎ ・過去週テーマへの投稿も引き続き歓迎!
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水にまつわる絵。水、水の都。ヴェネツィア。
一度は訪れてみたい、憧れの土地です。
いつからヴェネツィアに憧れていたのかはもう不明になっちゃいましたが、美しくて雰囲気のある街ですよね。いろいろなドラマの舞台となっています。
ああ、そうだ。ep1.の後書きで触れた映画「ベニスに死す」。この影響も強いのかもしれません。
トーマス・マンの小説が原作で、ルキノ・ヴィスコンティ監督の作品なのですが、なによりタッジオ役のビョルン・アンドレセンの魅力的な美しさで記憶している方が多いかもしれません。ちなみに彼はポーランド貴族の少年という役でした。
あら、ここにもポーランドが出て来たわ。でも、あのダリアの球根を持ち帰った貴族の末裔ではありませんよ。(たぶん)
でもね、アッシェンバッハ役のダーク・ボガードも良かったし、タッジオの母役はシルバーナ・マンガーノなのよ。渋いわ!
映画「旅情」も素敵でしたし、ジェームズ・ボンドも何度か行っていたはず。最近は「岸辺露伴は動かない 懺悔室」でしょうか。
超有名どころは「ヴェニスの商人」かな、塩野七生が「小説 イタリア・ルネサンス」で最初に取り上げた都市もヴェネツィアでした。
アドリア海の最奥部、潟の上に築かれた小さな島々からできた海上都市。市街地を北西から南東へ、湾曲しながら流れる大運河。迷路のように曲がりくねった路地。運河に架かる橋は、行き来する船の運航を妨げないようにと中央が盛り上がったアーチ形。
エレガントな街並みは昔から「アドリア海の女王」と称えられた、水の都。
一度は訪れてみたい、憧れの都市でもありますね。
写真を参考に描いたのですが、そのままだと間延びしてしまうので、手前に船着き場を足して描いています。探せば、どこかに似たような風景が見つかるかもしれない。
逆光で影になる街並みはシルエットで。夕日を反射して煌めく海面。寄せる波。沈む夕日。
光と影が反転する、ほんの少し前。数秒後にはもう見れなくなってしまう、幻みたいな時間帯。風景画でも、叙情的な風景というものを描いてみたくて。
どこがどう叙情的なのか説明せよ、とか言われてもと困るからその質問はやめてね。
これ全部モノクロで描くの、難しかった~~。
光の加減は描いたり削ったりの繰り返し。かき氷で練習しておいてよかったわ。
揺れる波は筆ペン。筆ペン特有の柔らかなタッチを生かして、水の動きを表現してみました。
幸いにも皆様からご好評をいただき、大変うれしかった思い出もできた作品です。
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某所からタッジオのリクエストをいただきまして、せっかくですからと描いていたのですが、お顔を描きあげた地点で「タッジオというよりマオみたいだわぁ~」と思っちゃったら、すっかり方向が反れてしまいました。
気が付けば、金髪の癖毛が黒髪ストレートに。ごめんなさい、師匠。
当時、セーラー服というのは代表的な子供服のデザインだったらしいです。(うんちくは長くなるので割愛)
美少年つながりということで、これで勘弁してください。ポーズはタッジオです!
立ち姿は、タッジオ(のつもり)です。
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どうも板タブレット、ヤバいみたいです。
暑さにやられた。
タブレットって、デリケートなものだから。
5年もがんばってもらったもの。もう少し一緒に居たかったけれど。
アナログ制作も視野に入れつつ、新しいのを探しに行かねば。
と、ネット検索してみれば。
あらら。
なんと、ただいまセール中。しかも有名イラストレーター様ご推薦の板タブレットが、大変お安価くなっているじゃありませんか。
わたしが使用中の板タブレットの上級バージョン品で、しかも性能がアップしている。しかも、リーズナブル! 冷蔵庫でお金使っちゃったから、液タブまで費用が捻出できそうにないし。
どうしよう、ポチっちゃおうかしら?
それより、冷蔵庫よ!!
こっちの方が、大問題。
我が家の構造上の問題で高さ制限があり、高さ170センチ以上の大型冷蔵庫が搬入できないのはわかっていました。だから購入する際に、あらかじめ設置場所のスペースはきちんと計測して、そこに搬入できるサイズの品を店員さんに探してもらったのです。
運よく見つかり、しかも予算よりだいぶお安価く手に入れることが出来たので、浮いた予算でガステーブルまで新調したのですよ。さらに慎重を重ねて、あらかじめ搬入ルートを計測にまで来てもらっていたのに。
いざ当日。古い冷蔵庫は問題なく運び出せたのですが、新しい冷蔵庫を入れることが出来ない!?
え??
どうも製品サイズを見間違えた、さらに計測ミスが重なって、その冷蔵庫では搬入できない――とか言われてしまって。
だから最初から、サイズの確認を散々したじゃーん!
この製品なら(搬入)大丈夫だって言ったよね~。
念押したときも、平気だって言ったよね。
で、計測しに来て、キッチンへの最後の扉をくぐれないって、そこ見落とすの~~(涙)新品冷蔵庫は、あえなくトラックへ引き返すことに……。
うそでしょ。
急いで新しい冷蔵庫を手配してもらったのですが、運悪くお盆休みに突入したばかり。店舗に在庫もなくメーカー問い合わせをするにも週明け(週末に搬入してもらう予定だった)。
メーカーに在庫が無い場合、1ヶ月待ちになる……とか。
うーそーでーしょ~~。
この8月に冷蔵庫無しという訳にもいかず、慌てて古い方の冷蔵庫を階下のガレージに再設置してもらい急場をしのぐことにしたのですが、キッチンに冷蔵庫が無いということがいかに不便なものなのか、思い知らされました。
日に何度食料品を籠に入れて、階段を上がったり下がったりしたことか。地味にツラい。
完全店側のミスなので、冷蔵庫は購入した製品より数ランク上の、予算オーバーで諦めた製品をいただけることになり(それでないとサイズ上の問題が引っかかるので)、しかも別途負担するはずだった費用がチャラに。
それ以前にガステーブルも割り引いていただいていたので、ふたを開けてみれば「儲けた」勘定になるのですが、1か月待ち(予定)は承服しかねるものが。
8月だよ。
酷暑、真っ盛りだよぉぉぉ。
イラストの方はワクワクだけど、リアルはワクワクどころじゃない。
ヘトヘトだわ。
お願いだ、誰か噓だと言っておくれぇぇぇ! なことになったのでした。
ご来訪、ありがとうございます。
上記のとおり、イラスト描きの裏側で、こんなことが起こっていたのでした。
体力もヘトヘトでしたが、メンタルもヘトヘトになっちゃって。
合宿お休みしようかと挫折しかけたのですが、なんとか持ちこたえました。褒めて!!




