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【別冊】加純さんのお絵描き録 2025夏のワクワク増刊号  作者: 澳 加純 


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【第二週】夏の花を描いてみよう ②

こちらは2025年7月26日~8月31日に渡って開催されたひだまりのねこ様の活動報告での「お絵描き夏合宿」に出品した作品を集めたものです。


ep.4は第二週目の、8月2日〜8月8日の期間に描かれた作品となります。

第二週目は「夏の花」がテーマです。 一輪から、花いっぱいの情景まで──色彩や形の表現に挑戦してみましょう。


<描きやすくて夏らしい花の例>

 ・向日葵ひまわり

 ・朝顔

 ・百合

 ・桔梗

 ・夾竹桃/浜木綿


◇花だけでもよし ◇ 人物+花の組み合わせもよし ◇ 花がテーマであれば自由です。


・ラフでもOK ・絵に「ひとこと」や「花に込めた思い」を添えても◎ ・前週テーマへの投稿スライドも受け付けます。





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 ひまわり同様、加純さんにはもうひとつ、描いてみたい花がありました。

 それはダリア。和名は天竺牡丹と云うそうです。


 ダリアは長い間をかけて品種改良が行われ、多種多様な花色・花容の品種が作り出されました。赤色・オレンジ色・黄色・白色・ピンク色・藤色・ボタン色・紫色など、バラやチューリップと並び、最も花色のバラエティーに富んだ植物なのだそうです。


 面白い逸話があって、ナポレオン・ボナパルトの皇后ジョセフィーヌが、マルメゾン宮殿の庭にダリアを植えて「自分の花」と宣言したのだそうです。皇后の宣言ですからね。国外持ち出し禁止、になりました。

 ところがポーランドの貴族が庭師を買収し、ダリアの球根を手に入れます。貴族はこっそり球根を故国へ持ち帰り、やがてポーランドにもダリアが咲くようになりました。

 このことに我慢がならなかったジョセフィーヌ。激怒して、ダリアの栽培を一切やめてしまったのだとか。

 ジョセフィーヌのばらコレクションは有名ですが、この一件が無かったら、マルメゾン宮殿の庭にはダリアのコレクションも咲き乱れていたかもしれない……と思うと、ちょっとフクザツな気持ちになりますね。


 鮮やかな花色から夏の花というイメージが強いのですが、意外にも暑さには弱いのだそうな。そう云えば、8月は見ていないわ。

 特にこの酷暑では、原種は高地(メキシコからグァテマラ)産のダリアはツラいでしょうね。



 挿絵(By みてみん)



 ボンボンのような丸い花の形は、とても愛らしいと思いませんか。皇后が愛した花らしく、気品をも感じさせてくれますし。

 盛夏はお休みしていたダリアも、これからまた花を咲かせてくれるみたいですよ。



 挿絵(By みてみん)



 ああ、楽しみっ!!





  ********





 ふぅ。

 作業スペース連日30℃越えは、まだ続いています。本格的にオーバーヒートが怖くなってきたので、作業時間の短縮を実行することにしました。


 イラスト制作時間はなかなか削れないので、活動報告やエッセイの更新を後回しにするしかありません。どのみち現在脳内は「お絵描きモード」なので、文章も浮かばないから渡りに船なのかもしれませんけれど(←違うから!)


 そして、冷蔵庫が壊れたみたいなんですけれどぉぉぉ(涙)

ご来訪、ありがとうございます。


第三週は「夏の風物詩」。ナナメ上狙いの加純さんがどんなものを描くか。

いや、それより冷蔵庫問題が。


次回もどうぞお楽しみに!


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― 新着の感想 ―
ダリアは花びら多くてバランスとるの難しそうなのに、こんなにきれいに豪奢に描けるなんて… 本物がそこに咲いているようです。 ダリアはどの色でもキレイですが、燃えるような赤がやっぱり印象に強いです。でもオ…
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