【第一週】夏の衣装を描いてみよう
こちらは2025年7月26日~8月31日に渡って開催されたひだまりのねこ様の活動報告での「お絵描き夏合宿」に出品した作品を集めたものです。
ep.1は第一週目の、7月26日〜8月1日の期間に描かれた作品となります。
第一週目のお題は「夏の衣装~服が語る季節、想いをまとった一枚」。“夏らしい衣装”を描いてみるチャレンジです。
● 人物+衣装の組み合わせでも ● 衣装のみ(マネキン・デザイン画風など)でも ● 背景に溶け込ませた演出でも自由です
<参考になりそうな衣装例>
・制服(夏服)/セーラー服/開襟シャツ ・浴衣/甚平などの和装
・水着/ラッシュガード/パーカーなど海・プール系
・麦わら帽子+ワンピースなど王道夏スタイル
・リゾート系カジュアル(ショートパンツ・サンダルなど)
※ 上記以外ももちろんOK!創作衣装や空想風も歓迎です
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ということで始まった、夏合宿。
夏の衣装、わたしは浴衣一択。(←単なるシュミです)
和服系といえば、ウチの子だと大抵「テスとクリスタ」のマオが出てきます。
だって、和服描きたくて彼の設定を日系にしたのですもの。(←本当の話です)
ストーリー自体はSF設定だっていうのに。
浴衣男子、良いでしょ?
マオはお顔の造詣は女の子みたい(本当にそういう設定!)なので、手足は男の子らしく描くように意識しています。あと肩幅。
少し体をひねって、右足を立て左足を折って座っているポーズなのですが、浴衣だと身体のラインが隠れちゃってポージングがわかりづらい。しかも和服のしわの寄り方って、洋服とは全く違うでしょ。試行錯誤をしている内に、それがわからなくなって迷子になり、泣きたくなった作品でした。
息子にわたしの浴衣を着せてポーズ取らせようとも考えましたが、逃げられました。くそっ!
途中、暑さで板タブの調子もおかしくなるし……。
故障したら、アナログ絵になるところでした。
板の間に座った動きのない構図なので、髪の毛を遊ばせています。
露出は押さえた方が色っぽい――と云うわたしの主義で、浴衣ははだけさせていません。足もふくらはぎの下あたりからしか出していない。
前あわせ(着物の前面には前みごろと後ろみごろが合わさっている)があるとはいえ、実際にこのポーズを取ったなら、もうちょっとふくらはぎ辺りが見えると思います。でも、見せないんだーい。
出し惜しみと云わば言え、主義主張は、そんなことじゃ変えないやい!
夏らしさを出すために、朝顔の花を描いたのですが「つる植物の朝顔を低く飾る」というのが難題で、どう挿そうか悩んだ結果、ざるみたいな入れ物に入れてみたのですが、扇子の上に添える方がよかったのではと今も悩んでいます。
でもそれだと「源氏物語」の夕顔の段みたくなっちゃうのよね。
で、結局こうなっちゃったのだけど……。もやもや。
いや。衣装が浴衣だから、朝顔より夕顔の方がよかったかしら……とも。(←根本的な問題)もやもや。
ああ。もやもやが増えるだけだからから、次行こ!
ご来訪、ありがとうございます。
夏の衣装、時間切れギリギリのところで、もうひとつプランが浮かんで来ました。
セーラー服、映画「ベニスに死す」のタッジオ風に着せてみるのも良いかしら、とも思ったのです。もちろん、背景ヴェネツィアの街。しかしながら、この絵は時間切れで描けませんでした。
ですがヴェネツィアの街は、この後別のお題で実現する事になるのです。どうぞお楽しみに!




