社長っ!
ゴクリッ
いよいよか、、、
フーッ
落ち着くにはやっぱり深呼吸だよな!
コンコン
「失礼します。」
「やぁ、よく来たね。月城 雪兎くん!今から君は正式にここのアイドルだ!話は以上だ。退室してもらって構わないよ。」
イヤイヤ、入って1分もたたないうちに退室を促されているんだが?
えっ?何コレ?いじめられてる?
いや、入社してから1日も経ってない会社の社長から直々のイジメ?
色んな意味でヤバないか?
というかもうこうなると会社自体がヤバい奴、、、
つーか、俺が入った意味よ、、、
わざわざいじめるためのやつを入社させるとか、イジメ命なのか??
「えーっと?失礼しました??」
ガチャッ
「イヤイヤイヤ、ウソっ、ウソですからね?冗談ですって、冗談冗談、、、マイケルジョウダン!」
「はぁ、、、」
「コホン、ところでだね、ここからが本題なんだが、、、君がこれからやる仕事はとても辛く苦しいものになるかもしれない、もしくは、売れに売れてこれが自分の天職なんだと思えるようになるかもしれない。どちらであってもその経験はきっと今後の君にとって大切な経験になると思えるように働いてほしい。どんな人でもどんな年齢で、どんな性別だったとしても、辛く苦しい時はあるものだから、どうかそれを1人で抱え込まないでほしい。なんてったって君はここの会社の一員なんだから。なにかあったら、私に相談して欲しい。、、、年甲斐もなく熱く語ってしまったね、、、少し恥ずかしいが、今話したことはすべて私の本心だ。ここの仕事が天職だと君にいってもらえるように我々も頑張るよ。」
「、、、っありがとうございます。精一杯やらせてもらいます!!」
「ははっ、気張らずにな、がんばってくれ。応援しているよ。」




