テスト返し
「オーイェー!!
今日はテスト返しだぜー!もりあがっていこーぜー!!」
先生、、、誰も乗ってくれてないのにスゲーな
しかも当然のようにみんなから大ブッシング受けながらだしな、、、
マジで、、、
いやー、今回のテスト数学めちゃくちゃ難しかったもんな、、、正直言って自信全くないんだよな。
この学校のテスト返しってすこし特殊?な感じで点数だけ張り出されるんだよな、自分のテストの点数が知りたいなら各自で勝手に聞いてこいみたいな感じ、、、
まぁ、とりあえず聞きに行くかー、、、
「オーイ」
なんか地鳴りみたいな音と共に、段々と声が近づいてきているんだが、、、
こんな事するような奴に一人しか心当たりがねぇ、、、
ポンッ
「さっきから、聞こえてるのに無視しすぎじゃね??」
「いやいや、俺はお前に何も用がないし、お前に話しかけられるようなことをした心当たりもねぇんだから、俺じゃねぇと思ったんだよ。」
急に肩叩きやがって、、、
「またまたぁ〜〜、そんなこと言って本当は話しかけてほしかったんでしょー?」
「んなわけあるかっ!それで?本題は?」
「フッ、それはな、、、テストの点数聞きに行きたいから一緒に来てください!!」
「ハァ~、ど〜せまた自分の点数が悪くて怒られそうになっても俺がいたら俺の方に注目がいくからそれでどうにか切り抜けようとか考えてるんだろ?」
「ギ、ギックー、、、いや、べ、べつに〜、そ、そんなこと考えていたような無いようなといいますか、、、」
「んん????本当は????」
「すいません〜〜〜〜〜!!!」
「はぁ〜、まぁいいけど、、、じゃあ、行くぞ!」
「えっ?行くってどこに?」
「テストの点数聞きに行くんだろ?」
「ありがとうございます!!」
本当に手がかかるな、大智は、、、
〈結果発表!!〉
学年で合計160人
【月城冬兎】
国語 100点(学年一位)
数学 96点(学年一位)
英語 100点(学年一位)
理科 100点(学年一位)
社会 100点(学年一位)
総合 496点(学年一位)
【東雲大智】
国語 69点(学年七十二位)
数学 64点(学年八十六位)
英語 80点(学年六十四位)
理科 96点(学年二十一位)
社会 95点(学年十九位)
総合 404点(学年四十位)




