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トップアイドルになってやろうじゃんっ!

大変長らくお待たせいたしました。一応ためることができたので投稿させていただこうと思います。

ブクマ登録まじ感謝です。まだしてないという方はしてくださるとボクがめっちゃ喜んで投稿スピードが上がるかもです。

「「ただいま~、親父(お父さん)」」

「あぁ、お帰り~!」


どう説明するべきか…

食卓を指さし、話を始めた。

「親父、夏鈴ちょっとそこに座ってくれ、話したいことがある。」

「「いいけど、なんだ?冬兎おにい。」」

「あのさ、俺…アイドルにならないかってスカウトされたんだけど、」

「いいんじゃないか?冬兎、お前の自由にしても大丈夫だからな。…すまなかった。苦労を掛けたな。」

…親父はそんなこと全然気にしなくてもいいのに

「ありがとう、親父。」

そう言うと俺は真っ青になってぶつぶつと何事かつぶやいている夏鈴のほうを向いた。

「なっなんでっっ!おにいがアイドルになって働かなくてもYouTubeだけでも稼いでいけるよっ…!」

「…俺はっ、もうこれ以上今までのように周りの人におびえて暮らしていくのは嫌なんだよっ‼これでっ俺が今までの俺と決別できるチャンスなんじゃないかっそんな風に思った、いや、思えたんだっっ!」

「でもっ!…」

俺は夏鈴の声にかぶせながら言った。

「だからっ、どうかっ俺にアイドルをやらせてほしいっっ!」

「…。」

「…夏鈴、冬兎にアイドルをやらせてあげてもいいんじゃないか?夏鈴もわかっているんだろう?それに今まで何一つわがままの言わなかった冬兎が初めてなりたいものを見つけたんだ。その門出を今は盛大に祝おうじゃないかっ。」

「…わかった。だけど、やるからには絶対に頂点に上り詰めなきゃ許さないんだからっ!!」

「ありがとうっ、もちろんだっ!」



読んでくださり大変ありがとうございます!

次回はグループを組ませるつもりです。どんなキャラが出てきてほしいか、何人組がいいかなど、どしどしコメントしてください!

それでは~(^.^)/~~~

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