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3/3

この俺に...勝てると思っていたのか?

感動の完結!!

「くくく、言い様だな王子ぃ...」


「くそ...、クソォ!!」


 圧倒的な力で王子をねじ伏せた俺は、催眠の魔法を扱い、アスカとハンナを横にはべらせている♡。


「コトルさまぁ♡」


 あの生意気だったアスカも今やこの通り♡。


 俺に逆らえないクソマゾ雌豚に落としてやった。


「あぁ♡コトル様が世界一ですぅ♡♡」


 あの真面目なハンナも俺の前では淫乱な声を上げるのみ♡。


 愉悦に浸る俺を見て怒るロリータ王子。


「今すぐに謝れば、楽に殺してやるぞ...」


 ニタニタと笑みを浮かべながら踏み台にしている彼を見ていると何やら呟き始めた。


「誰が貴様なんかに...、誰が貴様なんかに...!」


 何やら言っている様なので耳を傾けてみると...。


「ズァ!!」


 いきなり火炎魔法を俺にかましてくる王子!!。


「引っかかったなマヌケが!!、顔面にこれを食らえばお前でもひとたまりもないだろう!!」


 勝ち誇る王子の笑みは一瞬で崩れ去る。


「この俺に...勝てると思っていたのか?」


 俺は無傷の顔面を晒す。


 それを見た彼は急に弱腰になっていた。


「もうダメだ...、おしまいだぁ...、勝てるわけがないよ!!、全力で逃げるんだぁ...、タァァァァァ!!!!!!!!!!!!!!」


 全力の咆哮がお城の中に響き渡る。


 叫び声をあげる彼の周囲に黄金のオーラが纏わりつき、スーパーロリータとなる。


 スーパーロリータとなった彼の戦闘力は通常時の約10倍、逃げ足に至っては100倍になる。


「逃げ足だけなら誰にも負けんぞぉぉ!!」


 空中滑空を使い、宙を高速で舞う彼だったが...。


「ふんっ!逃げ切ったか...、ファ!?」


「俺から逃げられると思うなよ!ロリータ!!」


 残念な事に雑魚の逃げ足を100倍にした所で力の差が変わる訳ではないのだ。


 一瞬で追いつかれた彼の視線は定まらない。


「やめろ!!こっちにくるな!!」


 そう叫ぶ彼に俺はとどめの一撃を食らわせてやる。


「とっておきだぁ...」


 全魔力と全体力を使い、魔王をも一撃で葬り去ったあの技を使う。


「一瞬の名声は楽しんだだろう?、なら死ねィィ!!!」


「まっ...まてぇ!!」


 必死に待ってと懇願する彼は滑稽で笑えるが、慈悲はないし許す気もない!!。


【時壊す覇龍の一撃!!】


 時を魔を人を壊す最高一撃がロリータ王子を直撃した!!。


 ずがががががが!!!!!。


 それを受けた彼は、城の地下深くまで突き刺さり、二度と戻ってこられなかったという...。


 かくして、催眠の魔法を最も手に入れてはいけなかった2人により、王国中の♀は全て催眠されてしまった。


 幼女もお姉さんもおばあちゃんも例外なく!!。


 残った男達による反撃もあったのだが、コトルには通用しない!。


 魔王を倒した実力を遺憾なく発揮し、ついに親父と2人でハーレム帝国を築き上げてしまうのでした♡。


 happy end♡。


(また見てね♡)



こんなん読んでたら頭おかしくなる!!。


そう思ったあなたは今すぐに当作者による頭のおかしい作品筆頭!!。


『俺は生前冴えないサラリーマンだった筈なのに、何故かTS系世界最弱美幼女♡な魔王ちゃんとなって異世界に転生し、自分が生み出した最強(?)なモン娘達と無敵でH(♡)なダンジョンを作ることになったんだが!!』


をノクターンズノベルで読もう!。


露骨な宣伝でした♡。

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