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Elysion Online ~ドラゴニュートと召喚師~  作者: とんし
ウィザードオーブ戦争
970/1718

#923 重武装竜とエネルギーバスターキャノン

少し時間が戻り、ここはトレントの森の砦。ここにはかなりの騎士が滞在していた。


「退屈な任務だな」


「緊張感を持て。孤立させた部隊が必ずここを攻めて来るんだぞ」


「そうですね。その前にフェグルス団長がフリーティアの奴らを皆殺しにしないことを祈ってますよ」


「ま、あの人ならやりかねないな」


そんな雑談をしている騎士たちだったが、余裕があるのはそこまでだった。


「な、なんだ!?」


「地震!? いや、違うぞ!」


砦の前の地面から竜化したユウェルが現れる。


名前 ユウェル ドラゴニュート・メイカーLv3→ディストラクションドラゴン・フルバスターLv3


生命力 282→342

魔力  224→284

筋力  413→483

防御力 510→580

俊敏性 164→204

器用値 220→280


スキル


鋼拳Lv14 地竜牙Lv5 地竜爪Lv5 万物武装Lv35 武装創造Lv16

武装複製Lv1 採掘Lv15 鍛治Lv29 堅固Lv31→堅城Lv31 強行Lv18 

竜角Lv19 万物破壊Lv9 無限連射Lv1 強激突Lv29 神感覚Lv30 

天竜眼Lv28 他心通Lv15 天言Lv15 第六感Lv15 瞬間再生Lv29 

格納Lv16 戦闘高揚Lv1 無我Lv1 金属創造Lv6 神気Lv15 

英気Lv32 竜気Lv14 荷重操作Lv30 竜鱗装甲Lv13 反射装甲Lv6 

超装甲Lv29→金剛装甲Lv29 金属化Lv1 金属壁Lv20→金属城Lv20 宝石投擲Lv6 宝石解放Lv8 

罠設置Lv8 魔力吸収Lv8 地圧操作Lv7 重力操作Lv28 引力操作Lv5 

斥力操作Lv1 電磁操作Lv8 鉱石砲Lv4 魔力砲Lv1 起爆水晶Lv1 

土魔法Lv17 土潜伏Lv18 超集束Lv8 石波動Lv20 石化光線Lv3 

武装射出Lv7 念動力Lv9 大地操作Lv17 地割れLv7 土石流Lv3 

砂金嵐Lv1 天変地異Lv1 石化の魔眼Lv7 流星群Lv2 彗星Lv1 

遮断結界Lv2 多重結界Lv2 多重障壁Lv5 絶対防御Lv9 逆鱗Lv3 

惑星魔法Lv2 竜魔法Lv13 竜技Lv22 竜化Lv10 ドラゴンブレスLv19 

起死回生Lv5 復活Lv2 王の加護Lv1 創造竜の加護Lv19


現れたユウェルは早速その力を見せる。


『万物武装! カルバリン砲! バズーカ! 武装複製!』


ユウェルの背中に十八門のカルバリン砲が現れる。更に両手の周りにもありったけのバズーカが装備させる。バズーカとカルバリン砲はマザーシップで複製したものをユウェルに食べさせた。当然弾も複製してある。もう俺は手加減しない。徹底的にこいつらを潰す。


「な…」


「嘘だろ…」


『お前たちはタクを悲しませて、怒らせた! 覚悟しろ!』


全てのカルバリン砲が一斉に放たれる。これは結界に阻まれるがユウェルは砲撃は止まらない。更に背中から水晶が飛ばされ、念動力で操られた水晶が結界に刺さると爆発し、結界を壊す。


「何!?」


「こ、攻撃しろ! あのドラゴンを殺せ!」


「結界を貼り直せ!」


魔法がユウェルが放たれるがそれはユウェルの魔力を回復させるだけだった。そして各カルバリン砲に魔力が集まると一斉に魔力の集束砲が放たれる。


「滅茶苦茶だ! あのドラゴン!」


「俺が仕留めてやる! アクセラレーション!」


『む! 万物武装! アサルトライフル! 武装複製!』


魔法剣士たちが砦から飛び出すとユウェルの余っている体中からアサルトライフルが現れると銃口に稲妻が走る。


『今のわたしは怒っているんだ!』


アサルトライフルから緋緋色金の銃弾がレールガンで乱射される。防御スキルを使うがそんなもので破られる攻撃ではない。一瞬で砦から飛び出してきた敵を蜂の巣にする。

h

「う、うわぁあああ!?」


「こんなドラゴンがフリーティアにいるなんて聞いていないぞ! フェグルス団長に連絡しろ!」


「お、おう!」


「とにかくこの砦はなんとしても死守するんだ! でなければフェグルス団長たちが孤立してしまう!」


しかしユウェルの砲撃は一向に止まらない。緋緋色金の銃弾も弾もマザーシップとバトルシップで量産したから当然だ。


「くそ! どれだけ砲弾を貯め込んでいるんだ! あのドラゴン!」


「ん?」


「どうした?」


「いや、下から第六感の反応が」


彼らの真下からドリルが襲い掛かり、砦を壊すように黒鉄が現れた。そしてインフォが来る。


『トレントの森の砦を奪還しました。フィールドの先に進むことが可能となりました』


これをシンクロビジョンで確認していた俺はイクスと共に転移する。


「な…」


「これは団長と同じ…ええい! 所詮ゴーレムだ! 壊せ!」


「そ、それどころじゃない! 逃げろー!」


上空をコーラルが通り過ぎると火の粉が砦付近に降り注ぎ、次々爆発する。


「む、無茶苦茶だ…」


「こんなの聞いてない…ん? どうした?」


「そ、空…」


「「「「空?」」」」


空にはアリナ率いるノワ、リビナ、セフォネ、クリュス、グレイ、コノハ、ゲイル、白夜、エアリー、コーラル、千影がいた。更にユウェルの反対側の地面からミール、夕凪も現れ、ハーベラスと共に伊雪が優牙に乗ってやって来る。


「に、逃げ」


「どこに逃げるのかな?」


メルたちが夕凪の方向から現れた。


「馬鹿な…どうやってこんなに早くここに」


「君たち、頭悪いでしょ? 僕らはここら辺を全て攻略しているんだよ? 転移の場所なんていくらでもあるのさ」


砦は砦の先への転移は封じるけど、転移そのものを封じるものではない。そのため、敵地の砦は転移ですぐに攻撃されるリスクが存在している。だからこそ砦の周囲には部隊を展開するわけだけど、ここにはこいつらには手出し出来ない場所がある。


それがイエローオッサ山。レッカはここに転移することでメルたちはこの砦攻略に参加することが出来たのだ。


「因みにお前らの仲間は全て倒させて貰ったぜ」


「全てだと!?」


「でたらめを言うな!」


「残念ながら事実よ。こっちには優秀な探知と指示をしてくれる子がいるのよ」


「軍師アリナの輝かしいデビューなの」


ウィザードオーブの騎士たちは魔力感知か熱感知対策はしていたが小声での会話や枯れ木を踏んだことなどで発生する物音を立てていたせいでアリナにバレることになった。


森に潜んでいる敵の数と場所を把握したアリナはメルたちとグレイたちに指示を出した。しかも敵が逃げた先に味方を配置するなど、中々えげつない指揮して見せた。ここでリサが我慢の限界のようだ。


「もうやっちゃっていいよね?」


「そうだね。罠にはめてくれたお礼はしっかりさせて貰おうよ!」


「舐めるな! ぐあ!?」


背後の空からレールガンの短剣が飛来する。


「アリナたちは手出ししないとは言っていないの」


「…ん。にぃを悲しませたお前たちは絶対に許さない」


「メルたちは急いだ方がいいよ。今のボクたちは加減が出来そうに無いからさ。こいつらなんて瞬殺しちゃうよ」


ウィザードオーブの騎士たちは強くなってしまったが故に肌でそれが冗談ではないことを理解してしまう。


「おい…敵さんの戦意が無くなっちまったぞ」


「タクト君…愛されすぎでしょ」


「…私はノワちゃんたちの意見に賛成」


「私も反対しているわけじゃないよ。ノワちゃんたちが手を出す前に片付けよう」


メルたちが戦闘している間に砦の陥落をフェグルスに通信で知らせようとしていた賢者はレッカの妨害により、通信が出来ず何も知らない騎士たちは森に入っていた。


「いた!? なんだ?  ライト! っ!?」


光魔法のライトで灯すと森の木に糸で吊るされている無残な騎士たちの姿が映し出された。


「な、なんだ!? これは!? 先輩!? それにみんな…」


「ふふ」


「っ!? なんだ? 今の女の声…どこだ! どこにい」


騎士の首を虎徹が斬った。


「召喚獣!? お、おの…れ?」


虎徹の姿が消えたと思ったら、男が体をバラバラにされる。他の騎士たちが剣を虎徹に向けると地面からぷよ助が現れ、丸飲みされた。


「あらあら。虎徹様とぷよ助に取られてしまいましたか」


土からアラネアが現れる。アラネアの爪にはワイヤーで顔をぐるぐる巻きにされた二人の騎士が貫かれている。


「ガウ!」


「えぇ。問題ありませんよ。私たちの任務はこの森にいる敵の全滅ですからね。グレイ様たちも敵を仕留めたようですし、後は森に入って来る敵を全て私たちが殺せば任務完了です」


これでフェグルスとトレントの森の砦、更に賢者の草原の砦への連絡を完全に潰した。そのせいでフェグルスと賢者の草原の砦にいるフェル・ディアドは現状を知ることが出来なかった。


トレントの森の砦が陥落したということは俺たちが賢者の草原の砦への攻撃が可能になったことを意味している。


そして俺はイエローオッサ山頂に転移した。ここからなら十分狙撃が可能だからだ。イクスとエンゲージバーストをすると空に上がり、新装備のエネルギーバスターキャノンを構える。島での生産と小惑星にまでわざわざ行って、作った装備だ。


『エネルギーバスターキャノン、チャージ開始します』


とんでもない魔力が集まる。これをフェグルスは察知したのだ。そしてすぐさまフェグルスは阻止に動く。


「何をするつもりかは知らないがとにかくやらせん!」


「「「「やらせない!」」」」


リリーたちがフェグルスの妨害に動くがフェグルスの部下が割って入る。


「それはこちらの台詞だ! 団長!」


「あぁ! カラドボルグ! 伝説解放! 聖剣技! クリーオウボルグ!」


巨大化した高速回転する刀身がイエローオッサ山の上空に向かって真っすぐに伸びる。しかし俺はしっかりとこの技の対策は教えてある。それを知っているからリリーたちも冷静だ。


『来たの! ゲイルさん! やるの!』


『ガウ! ガァアアアア!』


トレントの森にいるアリナとゲイルから電気が発生し、カラドボルグに宿ると強制的に巨大化した回転する剣を地面に落とす。


これが対カラドボルグ対策に考えたアリナとゲイルの電磁操作だ。カラドボルグはゲイボルグと違い、必中の話はない。だからこそ出来た作戦だった。


『エネルギーバスターキャノン、エネルギー充填完了。目標補足。いつでも撃てます。マスター』


「あぁ…これで俺たちの勝ちだ。お前たちが散々してきた攻撃だ。たっぷり味わえ。ゴミども」


俺が引き金を引くととんでもない集束砲撃が賢者の草原の砦の結界にぶつかり、一瞬で結界を破壊するとそのまま砦を跡形もなく消し飛ばした。インフォが来る。


『賢者の草原の砦の奪還に成功しました。フィールドの先に進むことが可能となりました』


これでフェグルスたちの退路は完全に途絶えた。


『魔力を感知。生存者がいる模様です。マスター』


確認するとメルたちが言っていたフェル・ディアドだ。無敵だとか言っていたのは本当だったんだな。暫く様子を見るとフェル・ディアドは転移で逃げ出した。現状仕方無いんだろうが敵前逃亡だな。


『逃がして良かったのですか? マスター』


「あぁ。あいつの殺す方法はもう分かっているからな。敵として現れても問題ない。それよりもこの戦いを終わらせにいくぞ」


『イエス、マスター』


俺たちはフェグルスがいる戦場に転移する。ここで俺は初めてフェグルスたちを見ることになったのだが、全員に黒い(もや)が宿っていた。


「…やってくれたものだ。フリーティアの英雄」


「森にいた奴らは俺の召喚獣とギルドメンバーが潰した。これでお前たちは退路を完全に失い、援軍も来ない。大人しく投降しろ」


「投降? 笑止! 退路を失なおうと貴国を潰せば我々の勝利だ!」


「確かにそれが出来たら、そちらの勝ちだな。ただそれが出来る状況だとは俺には思えないが」


俺がそういうとグレイたちに乗ったメルたちがやって来た。空にはアリナたちもいる。これで完全に挟んだ。敵の左翼と右翼の敵はアウラさんとネフィさんが抑えている。完全に詰みだ。ディアドラ姫が話しかける。


「フェグルスよ。お主たちの負けじゃ。諦め」


「黙れ! ゲッシュ!」


俺にインフォが来る。


『フェグルスのゲッシュが発動しました。強制的に決闘となります』


決闘

対戦者:タクト、フェグルス

勝利条件:相手の戦闘不能

ゲッシュルール:フェグルスが勝利すると生き残っている全員を撤退させる。


本当にこのゲッシュは厄介な技だ。俺が勝っても何もないのがたちが悪い。カラドボルグを報酬に入れろよ。俺も使いたい。巨大ドリルには男のロマンが詰まっている!


「これで貴様は私と決闘しなければならない」


「いいだろう。イクス」


俺はエンゲージバーストを解除する。


「なんのつもりだ?」


「お前が俺との決闘を望んだんだろう? ここでエンゲージバーストを解除せず戦えば反則負けなんて通用すると思ったのか?」


「貴様! フェグルス団長を侮辱」


叫んだ騎士の首が糸で斬られ、血が流れる。


「それ以上、私たちの主に話しかけないでくれませんか? 不愉快ですので」


「…」


フェグルスは手で制し、俺もアラネアに視線を送ると糸を(ほど)く。アラネアが本気だったら、今のであの騎士は死んでいた。


フェグルスがカラドボルグを構え、俺は近衛を抜く。


「行くぞ! はぁ!」


「返し一閃」


「ぐあぁあああ!?」


フェグルスの攻撃に俺はカウンターで斬り裂き、フェグルスは倒れる。フェグルスは完全にパワータイプ。そのパワーはかなりのものだろうけど、俺にはフェグルスの動きがかなり遅く見えている。


「まだだ! うぉおお!」 


俺にフェグルスの攻撃が当たることはなく、軽く斬って追撃で痛め付ける。


「き…きさ…ま…おぉ! カラドボルグ!」


カラドボルグが回転し伸びるがあっさり躱す。恐らく激突持ちなんだろうけど、俺には通用しない。


「く! おぉ!」


伸びたまま、カラドボルグが向きを変え俺に向かってくる。しかし俺はジャンプで躱す。全く当たる気がしないな。


「なめるな! 伝説」


「させるはずがないだろう」


「がぁあああ!?」


フェグルスが倒れる。これだけ痛め付けても悪魔は出てこないか…困った。そうだ。


俺はエンゼルファミーユを取り出す。


『サンクチュアリ』


決闘フィールド内が聖域となる。さぁ、どうだ?


「ぐ…がぁあああああ!?」


額にベリアルの印がある悪魔が現れるとフェグルスは意識を失い、ベリアルの悪魔が俺に爪を伸ばしてくる。


「英雄障壁」


ベリアルの悪魔の爪は俺には届かない。


「飛梅」


俺が放った斬擊はベリアルの悪魔の胴体を真っ二つにして、追撃が発動すると消滅する。


「さて、これは戦闘不能かルール違反かどうするべきかな? お前らにもこの悪魔が宿っていることはわかっている。まさか知らないとは言わないよな?」


「し、知らん! 騙されんぞ! お前たちがフェグルス団長に悪魔を宿したんだろうが!」


「もしそうなら俺はこいつにウィザードオーブ王の顔にカラドボルグで攻撃するように指示しているよ」


あの王様に巨大ドリルで貫くことを考える。さぞ爽快だろうな。あ、でも汚れるのは嫌だな。


「ま、知らないならそれでいい。和狐、祓ってくれ」


「はいな! 大祓!」


ウィザードオーブの騎士たちから悪魔が出てくると悪魔たちが俺に襲い掛かって来る。するとリリーたちが悪魔たちを消し飛ばした。


「やっちゃっていいんだよね? タクト?」


「あぁ。頼む」


「私たちもやるよ!」


「雑魚始末だ! 一匹も残すなよ!」


俺はフェグルスとカラドボルグを持ってディアドラ姫のところに移動する。


「これでいいですか?」


「すまんな。それにしても見事にぼこぼこにしたものじゃ。ま、こやつにはいい薬になったじゃろう」


悪魔たちを討伐して戦闘終了のインフォが来る。


『ルーナのレベルが40に到達しました。進化が可能です』

『恋火の狐技のレベルが20に到達しました。狐技【幻炎狐】を取得しました』

『アラネアの妖術のレベルが30に到達しました。妖術【夢幻陣】を取得しました』


遂にルーナも進化か。これで恐らくシルフィ姫様と同じ妖精ちゃんになるはずだ。アラネアの妖術は後で確認しよう。


意識を失っている騎士たちはガルーさんたちが運んで牢屋送り。フェグルスはドローミで拘束。うちで預かることになった。


地下があるし、暴れだしてもリリーたちにスカアハ師匠たちがいるから一番安全と判断された。それに悪魔がいなくなればディオドラ姫の声も届くだろう。深夜の戦いだったので、今日はアラネアの夢幻陣だけ確認してからログアウトしよう。


夢幻陣は魔方陣を設置して、その魔方陣の上にいる者たちに幻を見せる罠のスキルみたいだ。魔方陣から出ることで解除されるみたいだが、そもそも外に出すような幻術を見せることはしないだろう。厄介な技だと思った。


これで確認終了。さっさと寝ることにした。

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動物保護をしている少年は異世界で虐げられている亜人を救います
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