#688 レオナルドの手稿と大海竜
翌日、学校が終わり家に帰るとログインする。俺の部屋ではリリーたちが寝ていた。昨日俺が動けないことをいいことに部屋に居座ったんだよな。
俺はみんなと約束時間まで少し時間があったので、まずはレオナルドの手稿を見る。そこには凄いのが書かれていた。
まず薬の調合レシピ。レオナルド・ダ・ヴィンチは解剖学の手稿を書いている。ゲームでは意味ないから薬にした感じかな?するとそのリストを見ると俺は驚愕する。
「マジか…」
俺は見つけたのは浄化薬の調合レシピ。これはセチアに見せて良い物なのかな?それとも独自で見つけるのを見守るべきか…どうしても必要になるまで見守ることにしよう。
他にも料理バフと同じバフ効果がある薬の調合レシピがあった。しかも種類が多いな。各種状態異常を治すものや耐性を得るものまである。
次は爆薬や銃弾や大砲の弾、マガジンのレシピがあった。それを見てアサルトライフルやゴールデンイーグル改の銃弾の問題があることを知った。エリクサーラピスにあると思ったが、まさか無いんじゃないのか?こわ。
そしてゴールデンイーグル改の銃弾でとんでもないものを見つけた。それが魔神の銃弾。対神用の銃弾らしい。これでレオナルドは神を倒すつもりだったことがわかった。魔法の才能がなかったのだ。神様を恨んでも仕方ないのかも知れない。
素材は魔神結晶と金のインゴット…ふ、魔神結晶を俺は貰ってないぜ。運営さん。通常の弾には金鉱石を使うらしい。
一応ゴールデンイーグル改の銃弾を確認すると金ピカの銃弾が出てきた。鑑定する。
黄金の銃弾:レア度9 銃弾 品質A+
重さ:30 攻撃力:500
効果:万物貫通、帯電
大口径用に作られた金鉱石の銃弾。通常の銃弾とは異なり、弾薬を使用していないのが最大の特徴でその分重くなっている。雷属性と相性がいいため、レールガンの銃弾として使用される。
実際に手で持つとかなり大きく重たい。説明にある通り、本当に弾薬とか使ってないんだな。レールガンは銃弾を撃ち出すのに電磁誘導を使う兵器だ。弾薬の必要がないのは当然だ。
どうやら装填されていたのはなんの変哲もない普通の銃弾みたいだが、この攻撃力だ。これの他にも魔素の銃弾や貫通特化の銃弾などが書かれていた。これはサバ缶さんたちにこっそり依頼しておかないとな。
手稿を見るとここからが更に凄い。それが発明品の手稿だ。ビーム砲に戦車、ヘリ、パドルシップ、羽で飛行する飛行機、移動要塞。どれもかなりしっかりしたものが書かれている。やはりゲームとの違いがはっきり出てきるな。
どの発明品も間違いなく軍事バランスをぶっ壊すほどの力を持っている。中でもやばそうなのが移動要塞。これは戦車の進化系みたいだ。キャタピラーで移動し、四方に大砲を設置し、敵に囲まれても対処出来るように作られている。
説明によると中にはベッドがおける部屋があり、普通にログアウトした状態で移動が可能とある。これを見て、レオナルドはきっと召喚師の亀に対抗しようとしたんじゃないかと思った。
最後の手稿には衝撃的な告白が書かれていた。
『私はエリクサーラピスから研究資金を満足に送られなかった。結果私はブラッティウォーズと名乗る組織に手を貸し、資金を得ることにした。しかし私の研究は私だけのものであり、彼らの思想に共感は出来ないことから独立することにした』
ウィザードオーブの地下で戦闘したロボの技術はひょっとして、レオナルドから得たってことか?そして十分な資金と力を手に入れたレオナルドは自分だけの国を立ち上げた。
ここで問題となるのはどのくらいのレオナルドの知識がブラッティウォーズに流れたかだ。嫌いだったみたいだし、そこまでの影響はないと思いたいが楽観は出来ないか。
『しかし私の悪に染まってしまった手はもはやどうしようもない。せめて私が集めた彼らの情報をここに記そう』
レオナルドの手稿にはブラッティウォーズたちの隠れ家とメンバーの情報が載っていた。ここで驚いたのが、フリーティアの貴族の名前が何人も載っていたことだ。俺が知らない名前はフリーティア以外の国に関わっている人の名前だろう。何せその中に司馬懿の名前があったからな。
幸いフリーティアと桜花には隠れ家がないみたいだが、他の国には隠れ家があるみたいだ。そして奴らは海にあるいくつもの島を隠れ家にしていることが判明した。これはすぐに動かないといけない案件だが、これは大変だぞ。
最後の文章はこれで終わっていた。
『私に勝利した者へ。ここに書いたものはほとんどが夢半ばで終わってしまった私の芸術だ。どうするかは君の自由。もし作ると言うなら十分に終わりのことを考えよ。まず最初に終わりを考慮せよ』
『十分に終わりのことを考えよ。まず最初に終わりを考慮せよ』これは実際にレオナルド・ダ・ヴィンチの名言として知られている言葉だ。
ここでの終わりとは完成を意味し、完成形が思考出来れば、そこから始まりが生じ、そこに至るまで内容を考えることができる。だからこそ最初に作品の終わりを考えるべきだという名言だ。このゲームでは警告的なメッセージの意味が強いな。
どうするかな…これ。エクスマキナの武器を解放したことで今更感はあるんだよ。でもこれが手に入ったということはこれから必要になる流れが来るということだと思う。
悩んでいると約束の時間が迫っていた。俺はみんなを起こし、シルフィ姫様に夜に誰にも見つからないようにサラ姫様とうちに来て欲しいと頼んだ。
なんか危ない内容な気がしないでもないが下手に城で話せる内容じゃないし、シルフィ姫様ならセフォネがいた地下にいつも転移しているから抜け出すことは簡単だろう。
俺は手稿を金庫にしまい、黒ひげの船があった島に向かう。
船旅でシャローさんが決めた安全だと思う航路を進む。メンバーはイオン、リアン、ディアン、サフィ、クリュスだ。
俺はサフィに乗り、上下に揺られていた。どうなるかなぁ。
「それ、楽しいですか? タクトさん」
「ん? あぁ、揺られるのは中々良いものだぞ」
「あの…チロルさんたちが戦闘してますけど」
「したいならしてきていいぞ」
イオンとリアンが視線を交わし、頷く。
「タクトさん、何かに悩んでいますね?」
「あぁ」
「「あっさり認めた!?」」
そこで驚くんだ。すると頭に何かが落ちてきた。まさか鳥の糞!?慌てて確認するがそうではないらしい。ふぅ…焦らせやがって。
「雨か?」
「え? でも天気は」
そう思った瞬間、土砂降りになる。
『…』
なんか久々な雨な気がするな。
「…タクトさんがあっさり認めるからですよ」
「俺にせいにするなよ…何か空にいるはず…いた」
俺が見付けたのは小さな雲。その雲の下から白い小さな女の子が現れた。精霊かな?識別する。
あめあめ法師Lv40
通常モンスター 討伐対象 アクティブ
てるてる坊主を逆さにすると雨が降るという話から作ったんだろうな。因みにてるてる坊主は元々はてるてる法師と呼ばれていて、元ネタは女の子だったりする。
雨を降らされただけだ。放置でいいだろう。そう思っていたら、魔方陣が展開される。しかもかなりでかいぞ!?
「エーテルシールド、展開!」
「エーテルシールド、展開します!」
エーテルシールドが展開されると同時に黒い雲が発生し、突風と大雨を降らす。更に海は大荒れになる。
『タクトさん!? 海が変なんですけど!?』
『今、台風が発生したからな。全員スクナビコナから離れるなよ。離れると目的地に自分だけいけなくなるぞ』
『『『『それは嫌!』』』』
だろうな。俺も嫌だ。俺はあめあめ法師を見ると逆さまで笑っている。これはお仕置きが必要だな。
「イオン、直接狙えるか?」
「風が強いので、無理です」
どうするかな。
「ほえー」
「ん? ひょっとして、サフィ。行けるのか?」
「ほえー!」
いけるらしい。流石空飛ぶ巨大鯨。台風ではびくともしないか。
「それなら私に行かせてください!」
「あぁ。任せる」
やる気十分なリアンにサフィを譲ると二人は一直線にあめあめ法師に向かう。
それを見たあめあめ法師はブリッツを使うがサフィは白霧で無効化する。
「お仕置きです! ペネトレーター!」
リアンのペネトレーターが決まり、倒された。典型的な魔法使いタイプの敵だったみたいだ。リアンが雲を持ってきて、解体する。雲にナイフが刺さるって不思議な感じだな。ゲット出来たのはこちら。
雨乞いの球:通常アイテム
雨を降らせることができるアイテム。一度使うと無くなってしまう。
珍しい。通常アイテムだ。雨を降らすことが出来るならエリクサーラピスが喜ぶかも。あ、今気が付いたが普通に雨を降らせられるじゃん。まぁ、一応取っておこう。
『全員無事か?』
『な、なんとか…』
流石に台風の状態で海にいるのはかなりきつかったみたいだ。何人か気分が悪そうになっている。その後もスクナビコナは戦闘をしながら、進むと水中の召喚獣たちが一斉に反応する。
『タクトさん! 大きい敵が来ます!』
「やはり海域を変えてもボスはいるみたいですね…一応魔導砲のスタンバイと戦闘準備をお願いします。俺は海から挑みます」
「はい。全員、戦闘準備です!」
俺たちは海に入る。
「敵の場所はわかるか?」
「それがみんな下は一致しているんですけど、指す場所がばらばらで」
「いえ、違います。全員合っています」
リアンが断言した。しかし全員が合っているだと?
「どういうことだ?」
「敵がとんでもなく大きいんです。ただこの前、出会ったものと比べるとだいぶ弱いと思います」
「この感じ…海竜です! タクトさん! 来ます!」
イオンが警告するとそいつは現れる。
グレートサーペント?
? ? ?
シーサーペントの進化先はリンドブルムと青龍のはず。つまりこいつは召喚獣とは関係がないボスということだな。それにしてもグレートというだけあって、大きい。流石にミドガルズオルムには及ばないがリンドブルムや青龍よりは明らかに大きい。
するとグレートサーペントが何やらこちらに向けて、叫ぶ。なんだ?すると反応したのはイオンだ。
「…なんですって?」
明らかに怒っている。
「あぁ~…なんて言ったんだ? イオン」
「タクトさんは知らなくていいことです! とにかくあのドラゴンは私がボコボコにします!」
俺はクリュスを見る。クリュスが小声で教えてくれた。
「『母なる海のドラゴンの種族でありながら胸がないドラゴニュートとその仲間どもよ。ここは俺の領域だ。死にたくなかったら、さっさと失せろ』だって」
それは地雷だな。なんというか絶海龍王様の眷属だと思うと凄く納得してしまう。するとイオンと目が合ってしまった。俺が視線を逸らすとイオンの怒りのボルテージが爆発する。
「竜化!」
竜化したイオンとグレートサーペントが相対する。チロルたちの許可を取っていないのに…するとチロルたちはイオンの応援に回る。
「そんなドラゴンボコボコにしちゃえ! イオンちゃん!」
『そーだそーだ!』
どうやらクリュスの言葉が聞こえていたようだ。ちょっと可哀想だが、グレートサーペントの弁護に回る自殺行為はしない。取り敢えず戦っていいなら、やることをしないとな。
『応援は後だ。全員距離を取れ! これはやばい戦いになりそうだ。シャローさんたちも大至急離れてください。巻き込まれるとスクナビコナでも無事では済まないかもしれません』
『『了解!』』
俺たちが距離を取っている間に何やら口論が続いていた。
『胸についての口論よ。お父様が入らないほうがいいと思うわよ?』
そうします。まぁ、イオンは思いっきり戦えるように時間稼ぎをしてくれたんだろうからな。
『この! 何度も何度もおっぱいおっぱいって、胸の大きさが全てじゃないと教えてあげます!』
…たぶん。そうだと思いたい。
互いに叫ぶと海に巨大渦巻が発生し、天候がまた台風となる。しかしお互いに海竜。海流の流れが変化しても全く意に介さず、にらみ合っている。
そしてお互いの爪が激突する。この勝負はイオンに軍配が上がり、グレートサーペントをぶっ飛ばした。しかしグレートサーペントは立て直すと二本ある角から黒雷を放ち、イオンは蒼雷で迎え撃つ。これはグレートサーペントに軍配が上がるが、イオンは氷刃を宿した爪で黒雷を斬り裂いた。
お互いに息を吸い、ドラゴンブレスがぶつかり合う。するとこれは互角に終わり、互いに吹っ飛ぶ。ここからだな。これでお互いに力量がおおよそ計れただろうからな。
最初に動いたのはグレートサーペント。白い竜巻を発生させるとそれがイオンに向かう。あれはまさかブライニクルか!?
『イオン! あれに触れるな!』
『大丈夫です。タクトさん』
イオンに白い竜巻が命中し、イオンが凍りつく。あれが『死の氷柱』と言われるブライニクル。実在する自然現象で海棲生物たちを凍死させてしまうことから『死の氷柱』と呼ばれるようになった。
しかしイオンが大丈夫と言ったんだ。ならきっと大丈夫のはず。イオンの目が光ると氷が砕け散る。
『残念でしたね。私は氷には結構強いんですよ。そしてこれで終わりです! 竜魔法! ドラゴニックサイクロン!』
雲の竜が海に侵入し、グレートサーペントを捉えるとグレートサーペントは海から空に上げっていく。どうやらグレートサーペントはイオンたちとは違い、空への適正はないみたいだ。
イオンは最初からこれを狙っていたな。最初に天候操作で台風を発生させたのはこれのためか。
『私の胸を侮辱したお仕置きです! 氷雷!』
グレートサーペントは上空で白い雷を浴び、海面に叩きつけられる。そして氷雷の効果で海面が氷結し、氷の大地となる。氷の大地と一体となったグレートサーペントは逆鱗が発動し、雄叫びと共に氷の大地を破壊して脱出する。しかしイオンは容赦無かった。
『逆鱗!』
グレートサーペントを海中から強襲し、爪で捕まえ、再び空に連れて行く。グレートサーペントは巨大な体をイオンに巻きつけようとするが、イオンは星氷装甲でガードする。
空に上がったイオンはグレートサーペント手放し、星氷装甲を解除する。グレートサーペントは落ないようにイオンに巻き付こうとすると水分身で不発する。
結果、グレートサーペントは落下していく。勝負あったな。
『怒っているのは、私なんですよ!!』
落下中のグレートサーペントを爪でボコボコにするイオン。イオンに胸のことを言うとこうなるんだな。気を付けよう。
最後はグレートサーペントを海面に出来た氷の大地に叩きつけて、その衝撃で氷の大地が完全に砕ける。その結果、景色が一時的に流氷の海となる。流氷の海に漂うグレートサーペントを確認すると息絶えていた。するとインフォが来る。
『グレートサーペントが討伐に成功しました。ベガス海域が解放されました』
イオンが竜化から戻る。
「勝利…です!」
海面で浮かびながら天に拳を突き上げていた。なんか勝利の余韻に浸っているみたいだからそっとしておこう。寒いし、急いでグレートサーペントを解体する。
ブルーダイヤモンド:レア度8 宝石 品質A
美しく青色に輝くダイヤモンド。負の感情を取り除き、人との絆を高めると言われている宝石。ダイヤモンドと同じで、変わらぬ愛や永遠の絆を誓う宝石として使うこともある。水属性が宿っているため、水属性の相手に送るのがよい。
大海竜の角:レア度8 素材 品質A
グレートサーペントの角。水属性の角で武器にすると常に水が宿る流水の武器が作ることが出来る。槍や弓矢の素材として非常に人気がある素材。
大海竜の鱗:レア度8 素材 品質A
グレートサーペントの鱗。火に非常に強い素材で服にすると激流や深海の水圧、水温にも影響されないダイバーの服を作ることができる。海や川を旅するなら一着はこの素材の服を持っておきたいと言われている素材。
うわー、ブルーダイヤモンドが出ちゃったよ。
他の素材もかなり良さそう。流水の武器も格好良いと思うが、大海竜の鱗の服は最優先事項だな。これなら滝に落ちることもないし、カリュブディスの水の流れにも対抗出来るかも知れない。
ただそれで勝てるのかは疑問。俺は勝てる気がしない。それでもこれからの海の旅には服を作って起きたいな。俺たちは全員イオンが作った流氷の海から避難するため、スクナビコナに乗ると手に入ったものを協議する。
「イオンちゃんが一人で倒したんですから、それはタクトさんが貰っちゃってください」
「でも奪ったみたいな感じになったからな…せめて大海竜の鱗と大海竜の角の半分貰ってくれ」
かなり大きいから恐らく武器と防具それぞれ三人分ぐらいにはなるだろう。
「律儀ですね」
「イオンが許可なく竜化したからな」
「う…」
気まずそうなイオンのおでこを軽く叩き、頭を撫でる。
「俺たちだけのときはいいけど、みんながいるときは注意するようにな」
「はい! えへへ~」
『なんという飴と鞭!』
おでこを抑えながら微笑むイオンの姿を見たチロルたちは戦慄したのだった。
名前 タクト 寵愛の召喚師Lv23
生命力 144
魔力 364
筋力 212
防御力 70
俊敏性 150
器用値 226
スキル
格闘Lv39 蹴り技Lv38 杖Lv43 片手剣Lv50 槍Lv35
刀Lv43 二刀流Lv10 投擲操作Lv18 詠唱破棄Lv36 魔力操作Lv18
魔力切断Lv24 危険察知Lv15 超感覚Lv15 召喚魔術Lv41 封印魔術Lv40
ルーン魔術Lv33 阻害無効Lv9 騎手Lv42 錬金Lv27 採掘36
伐採Lv39 解体Lv52 鑑定Lv46 識別Lv49 疾魔法Lv15
炎魔法Lv11 地魔法Lv15 海魔法Lv12 暗黒魔法Lv12 神聖魔法Lv21
雷魔法Lv46 爆魔法Lv53 木魔法Lv36 氷魔法Lv36 時空魔法Lv53
獣魔魔法Lv8 遅延魔法Lv17 連続詠唱Lv40 水中行動Lv29 空脚Lv4
読書Lv18→Lv20 料理Lv46 釣りLv22 シンクロLv32 エンゲージLv14
連携Lv28
名前 イオン ドラゴニュート・スワローLv22
生命力 170
魔力 290
筋力 198
防御力 112
俊敏性 384
器用値 210
スキル
二刀流Lv50 槍Lv11 投擲操作Lv34 飛翔Lv39 超感覚Lv35
魔力操作Lv14 魔力切断Lv26→Lv27 高速遊泳Lv37→Lv38 竜眼Lv30 水分身Lv18→Lv19
氷刃Lv38 蒼雷Lv30 氷雷Lv3→Lv4 多連撃Lv30→Lv31 水魔法Lv28
時空魔法Lv26 水流操作Lv12 蒼海波動Lv20 水圧結界Lv14 雹Lv22
星氷装甲Lv22→Lv23 氷牢Lv13 津波Lv4 冷凍光線Lv14 過冷却水Lv4
逆鱗Lv5→Lv6 竜技Lv30 竜化Lv10→Lv11 竜魔法Lv10→Lv11 起死回生Lv5
ドラゴンブレスLv15→Lv16 星海竜の加護Lv24 料理Lv30
名前 リアン ネーレーイスLv19
生命力 152
魔力 328
筋力 146
防御力 100
俊敏性 257
器用値 215
スキル
槍Lv34 杖Lv1 聖歌Lv36 呪歌Lv12 舞踊Lv12
高速遊泳Lv33 連続詠唱Lv12 詠唱破棄Lv14 同時詠唱Lv14 水圧弾Lv15
疾魔法Lv11 水魔法Lv24 神聖魔法Lv10 雷魔法Lv19 連携Lv9
騎乗Lv17→Lv18 未来予知Lv9 多連撃Lv17 潜水Lv18 誘惑Lv12
音響探知Lv20→Lv21 洪水Lv6 水流操作Lv12 海波動Lv13 津波Lv8
水圧結界Lv4 天罰Lv5 擬似女神化Lv5 料理Lv18 人化Lv31
人魚の加護Lv10
名前 サフィ モビーディックLv17
生命力 182
魔力 150
筋力 198
防御力 104
俊敏性 148
器用値 116
スキル
回転角Lv25 遊泳行動Lv35 遊泳飛行Lv22→Lv23 ブリーチングLv12 水化の牙Lv9
激突Lv30 強襲Lv27 物理破壊Lv19 堅牢Lv19→Lv20 音響探知Lv23
妨害音波Lv7 氷刃Lv9 疾走Lv28 騎乗Lv29 神聖魔法Lv10
避雷針Lv5 白霧Lv13→Lv14 津波Lv12 渦潮Lv9 潮吹きLv10
咆哮Lv5 海ブレスLv9 極寒ブレスLv9 体格変化Lv22




