↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
Elysion Online ~ドラゴニュートと召喚師~  作者: とんし
パラディンロードと第二回決闘イベント
612/1718

#585 霧の海域

お昼を食べ終えた俺は約束の時間にログインする。そして待ち合わせ場所であるブルーメンの港町に向かうとシャローさんたちとノアがいた。


「すみません。お待たせしました」


「まだ時間になっていませんので、大丈夫ですよ」


「そうですか…メンバーはこれで全員ですか?」


「はい。少し早いですが行きますか?」


俺は頷き、スクナビコナが出航する。みんな、凄い手馴れているな。するとシャローさんから質問された。


「タクトさん、消耗してませんか?」


「えぇ…イエローオッサ山のボスとやり合いまして」


「おぉ! 流石ですね! どんなボスでした?」


「巨大なクリオネでした。恋火たちが一方的にやられてしまう程の強さでしたよ」


俺の言葉はかなりの衝撃だった。恋火たちの強さはギルドでは評判だからな。まぁ、今から行くところはそこまでの強さはないだろう。


道中シャローさんたちと久々に釣りを楽しんでいると監視をしていた人から報告が入る。


「報告! 霧が発生している海域を発見しました! 二時の方向!」


俺たちが船首から確認すると確かに霧が発生していた。


「全員戦闘態勢! シャローさん」


「えぇ。砲撃班はハープーンガンと大砲で待機! 一応魔導砲にも待機をお願いします」


「任せてくれ! 今日は俺の番だ!」


楽しそうだな~…ここにまだ魔導砲を撃っていない人間がいるよ~。この船の持ち主なのに…残念ながら俺の心の声は誰にも聞こえることはない。


俺はイオン、リアン、サフィ、クリュス、蒼穹だ。本来ならイオンたちは休ませるべきなんだろうがイオンとリアンは久々の海でクリュスは初だ。どうしても参加したいと譲らなかった。


この海域なら多少疲労していても大丈夫だろう。大体の敵のことも判明しているからな。探検家の日記にこうあった。


多数のぼろぼろの船が出現し、怖くなり逃走した。


雷のような轟音が響き、船が爆発する。


この二文から恐らくこの海域には幽霊船が出ると予想出来る。やはりボロボロの船と言ったら幽霊船だし、雷のような轟音は恐らく大砲のことだろう。


なのでエーテルシールドをしっかり展開していれば問題はないはずだ。そう思っていたが問題発生。インフォが来る


『この海域では魔法を使うことが出来ませんので、ご注意ください』


もう阻害無効を取得しちゃうか…九尾に飛ばされたところでも魔法が使えなかったし、これからどんどん出てきそうだからな。よし!決めた!


『阻害無効を取得しました』


やっちまった。これで俺のスキルポイントは62ptとなった。しかしこれでここでも魔法が使えるようになったはずだ。もはや俺の優位性は揺るがないものとなった。


というわけで新たな海域に突入すると早速敵が来た。


「幽霊です! 空から来てます」


リベンジフルゴーストLv18

通常モンスター 討伐対象 アクティブ


復讐の幽霊…つまり怨霊だな。


「やばいぞ! 俺たち神聖属性が」


『『『『シャイニング』』』』


俺のシャイニングでリベンジフルゴーストが消し飛ぶが数が多いな。


「え? タクトさん、今魔法を」


「さっき阻害無効を取得しましたから。あ、ギルメンには秘密でお願いします」


一応決闘イベントまではそういう約束だ。その後、シャイニングで消し飛ばし、撃ちもらしをシャローさんたちが純銀の銛で仕留めて進んでいると報告が来る。


「右側面より幽霊船、出現!」


「正面からもです!」


「大砲来ます!」


エーテルシールドが大砲を防ぐ。それにしてもこの霧の中、よく正確に狙えるな。いくらスクナビコナが大型でも霧の中、見つけて砲撃する時間が早すぎる気がする。


「…変ですね」


「シャローさんもそう思いますか?」


「はい。事前にこちらの動きを把握していたとしか思えません。恐らくソナーか何かあると思います。もしくは我々を監視している何かがいるのか…」


だとしたら、海中かな~。イオンたちが来る。


『出番ですね!』


やる気満々だな。


「俺は海の中を調べて来ます。幽霊船はお任せします」


「はい。お気をつけて」


俺たちは海に潜るとすぐに原因が判明した。


ゴーストシップLv22

通常モンスター 討伐対象 アクティブ


海の中にまで幽霊船がいたのか…これじゃあ、狙われて当然だな。するとイオンとサフィに騎乗したリアンがゴーストシップに襲い掛かり、撃沈した。


すると次々、ゴーストシップが現れ、大砲を撃ってきた。水中でも撃てるのか…欲しいな。その大砲。


『四方に別れて全滅させるぞ』


『はい!』


俺は蒼穹の角に捕まり、更に下に潜りながらゴーストシップを撃沈させていく。すると蒼穹がメインディッシュを見つけた。


ゴーストマザーシップLv26

通常モンスター 討伐対象 アクティブ


大型のゴーストシップだ。見ると船首付近が開き、そこからゴーストシップを出していた。深海から出てきていたから怪しいと思ったんだ。


「落とすぞ! 蒼穹!」


「ギャオオオ!!」


蒼穹がゴーストマザーシップ目指し加速するとゴーストマザーシップの周囲に幽霊が現れる。


マジシャンゴーストLv20

通常モンスター 討伐対象 アクティブ


こいつらから魔法が放たれるがそんなもので蒼穹が止められるか!蒼穹は聖波動でマジシャンゴーストを消し去りながらゴーストマザーシップに穴を開ける。その穴を通り、中を竜爪で破壊する。よし!とどめ!


「「海波動!」」


「蒼海波動!」


上からリアン、クリュス、イオンの波動技がゴーストマザーシップに直撃し、撃沈した。横取りされた!


「私たちを出し抜こうとするからよ」


「タクト先輩が真っ先に下に潜ったことを私たちが怪しまないと思いました?」


「まだまだ甘いですね。タクトさん」


く…みんな成長したな。仕方無い…とどめはさせなかったが勝ちは勝ちだ。まだいるマジシャンゴーストたちをイオンたちに任せ、解体する。


宝箱:レア度6 通常アイテム 品質C

?


宝箱ゲット!しかも三つも!これは楽しみだ。俺が宝箱を抱えていると雑魚処理を終えたイオンたちに宝箱を取られた。宝箱が気になるのはどんな種族も共通なんだな。


「そういえばサフィはどうした?」


「あ、上でゴーストシップを吹き飛ばしてますよ」


吹き飛ばしている?俺たちが海上に出ると空からゴーストシップが落ちてきた。あっぶな。


音がする方を見ると巨大な水柱で吹き飛ばされているゴーストシップを発見した。あぁ、潮吹きで吹き飛ばされているのか…納得した。


「あ、お帰りなさい。ギルマス」


「悪いな…うちのサフィが暴れているみたいで」


「いえ、教訓になりますよ。これっていずれ自分たちにも起こることなんだなと思うと勉強になりますよ」


考えたくないな。エーテルシールドがあるからスクナビコナに直接的な影響はないだろうけど、空に上がって、ひっくり返り海に激突したらどうなるか分からない。やはり船の旅は海中に護衛が必須なのかな。


するとサフィがブリーチングでゴーストシップにのしかかり、粉々にした。久々の海だから絶好調だなぁ。


「大波が来るぞ!」


「船体にしがみつけ!」


「…うちのサフィがごめんなさい」


俺は召喚師として謝ることしか出来なかった。


名前 タクト 寵愛の召喚師Lv14


生命力 138

魔力  328

筋力  154

防御力 70

俊敏性 110

器用値 210


スキル


格闘Lv36 蹴り技Lv36 杖Lv40 片手剣Lv46 槍Lv34 

刀Lv41 投擲操作Lv11 詠唱破棄Lv30 魔力操作Lv16 魔力切断Lv21 

召喚魔術Lv40 封印魔術Lv36 ルーン魔術Lv30 阻害無効Lv1→Lv5 騎手Lv42 

錬金Lv27 採掘36 伐採Lv39 解体Lv51 鑑定Lv45 

識別Lv49 疾魔法Lv14 炎魔法Lv11 地魔法Lv13 海魔法Lv12 

暗黒魔法Lv12 神聖魔法Lv17→Lv18 雷魔法Lv45 爆魔法Lv45 木魔法Lv36 

氷魔法Lv35 時空魔法Lv52 獣魔魔法Lv7 遅延魔法Lv16 連続詠唱Lv36 

水中行動Lv27→Lv28 縮地Lv28 読書Lv16 料理Lv44 釣りLv20→Lv22 

シンクロLv30 エンゲージLv11 連携Lv23


名前 イオン ドラゴニュート・スワローLv13


生命力 137

魔力  238

筋力  157

防御力 92

俊敏性 308

器用値 186


スキル


二刀流Lv50 槍Lv10 投擲操作Lv32 飛翔Lv37 超感覚Lv32 

魔力操作Lv12 魔力切断Lv23 高速遊泳Lv33→Lv34 竜眼Lv28 水分身Lv15

氷刃Lv37 蒼雷Lv26 多連撃Lv28 水魔法Lv26 時空魔法Lv26 

水流操作Lv6 蒼海波動Lv16→Lv17 水圧結界Lv11 雹Lv18 星氷装甲Lv18 

氷牢Lv7 津波Lv2 冷凍光線Lv7 逆鱗Lv4 竜技Lv25 

竜化Lv9 竜魔法Lv6 起死回生Lv4 ドラゴンブレスLv11 星海竜の加護Lv23→Lv24 

料理Lv28


名前 リアン ネーレーイスLv9


生命力 146

魔力  288

筋力  136

防御力 100

俊敏性 242

器用値 204


スキル


槍Lv32 杖Lv1 聖歌Lv36 呪歌Lv10 舞踊Lv12 

高速遊泳Lv30→Lv31 連続詠唱Lv6 詠唱破棄Lv7 同時詠唱Lv5 水圧弾Lv14 

疾魔法Lv11 水魔法Lv17 神聖魔法Lv10 雷魔法Lv15 連携Lv7

騎乗Lv13 未来予知Lv4 多連撃Lv14 潜水Lv17→Lv18 誘惑Lv10

音響探知Lv17 洪水Lv6 水流操作Lv8 海波動Lv9 津波Lv8 

擬似女神化Lv2 料理Lv14 人化Lv30 人魚の加護Lv8→Lv10


名前 サフィ モビーディックLv4


生命力 148

魔力  130

筋力  162

防御力 104

俊敏性 128

器用値 110


スキル


回転角Lv20 遊泳行動Lv32→Lv33 遊泳飛行Lv18 ブリーチングLv11→Lv12 水化の牙Lv9 

激突Lv27 強襲Lv23 物理破壊Lv16 堅牢Lv13 音響探知Lv20 

妨害音波Lv7 氷刃Lv9 疾走Lv27 騎乗Lv26 神聖魔法Lv10 

避雷針Lv4 白霧Lv7 津波Lv10 渦潮Lv3 潮吹きLv6→Lv8 

咆哮Lv4 海ブレスLv2 極寒ブレスLv3 体格変化Lv17


名前 クリュス メリュジーヌLv5


生命力 232

魔力  192

筋力  172

防御力 122

俊敏性 168

器用値 156



スキル


吸血Lv16 締め付けLv22 槍Lv12→Lv13 高速遊泳Lv1→Lv5 飛翔Lv10 

猛毒尾Lv23 致死毒Lv17 吸血刃Lv24 水圧切断Lv6 水圧弾Lv5→Lv6 

氷刃Lv8 水輪Lv6→Lv8 連撃Lv12→Lv13 猛毒ブレスLv20 海ブレスLv20 

地魔法Lv1 海魔法Lv2 暗黒魔法Lv2 雷魔法Lv18 氷魔法Lv18 

水潜伏Lv15→Lv16 熱探知Lv24 誘惑Lv18 恐怖Lv12 罠設置Lv10 

海波動Lv3→Lv4 人化Lv12 幻影Lv8 豪雨Lv5 妖精の輪Lv2


名前 蒼穹 青龍Lv5


生命力 148

魔力  118

筋力  122

防御力 84

俊敏性 120

器用値 102


スキル


噛み砕くLv6 巻き付きLv3 薙ぎ払いLv6 飛翔Lv16 致死毒Lv3 

熱探知Lv11 遊泳行動Lv7→Lv10 竜鱗Lv8→Lv10 竜爪Lv8→Lv10 超再生Lv8→Lv9 

豪雨Lv3 疾魔法Lv2 蒼炎Lv8 防風壁Lv3 雷雨Lv5

聖波動Lv6→Lv7 霊力Lv1 蒼雷Lv7→Lv9 海ブレスLv7 雷ブレスLv7 

逆鱗Lv2 和魂Lv2

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
最新作『異世界転生した鼠小僧は義賊になる 』を連載開始しました。
以下のリンク先で連載中です。

↓
異世界転生した鼠小僧は義賊になる
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。