#536 炎の壁とグンナル戦
夕飯を食べた俺は佳代姉たちにクエスト状況を説明すると首を捻る。
「これって、どの話が元になっているのかな?」
「色々な話で出てくる物語だもんな。現状はシグルドかジークフリートかわからないがその位置にいる男がファフニールを倒して、ブリュンヒルデに出会い、別れたところだ」
「…それはどの話にもある」
未希の言う通りなんだよね。因みにどの物語でもファフニールは死んでいる。だからゲームオリジナルの物語の線が濃厚な気がする。
「でもさ…確かブリュンヒルデに会うには炎の壁の試練を越えないといけないんだよね?」
「それについては対策済みだ。和狐とミュウさんたちにお願いしてある」
「流石兄ちゃん!」
そして未希が重要なことを話す。
「…確か炎の壁を試練を突破したら、ブリュンヒルデと結婚するんじゃなかった?」
佳代姉たちの動きが止まった。伝説の通りならそうなるんだよね。
「絶対クリアしちゃダメだよ! 結婚なんてお姉ちゃん、許しません!」
「…断固阻止!」
「ログインすらさせないよ!」
「落ち着け。レギンたちを連れていくからそんな流れにはならないだろう? それならレギンたちとも結婚することになる。それに結婚の約束をしている女性に手を出すようなことはしないって…」
それを聞くと佳代姉たちは納得した。浮気婚なんて俺には難易度が高すぎる。
俺はログインし、とりあえず炎の壁まで攻略を進める。メンバーはノワ、リビナ、和狐、セフォネ、ファリーダだが、ファリーダの分の冬装備がなかったので、ミュウさんからハピネスシープの防具一式買って向かうことにした。
それと和狐に防具の進捗状況を聞く。場合によってはメンバーを変えないといけないが大丈夫みたいだ。
「もうほぼ完成しております。アラネアはんも頑張ってくれておりますから、大丈夫どす。うちも体を動かせてください」
俺たちが雪山を進んでいくと和狐が反応する。雪の中からマーナガルムが現れ、俺に飛びかかってくる。俺はスカーレットリングで止める。今の俺に奇襲をするべきじゃなかったな!俺はマーナガルムを蹴り飛ばす。
マーナガルム?
? ? ?
着地しようとしたマーナガルムは着地出来ず、空中で止まる。
「引力操作なのじゃ!」
「引力操作が二人いるとこんなことも出来るのよ」
セフォネとファリーダの引力に引き合った結界、空中で動けなくなったらしい。
マーナガルムが息を吸い込む。
「無駄よ。魔力妨害!」
マーナガルムのブレスが不発する。すると月の光が降り注ぐ。しかし進化したファリーダは強かった。
「それもダメよ。魔将技ブレッシングブレイク!」
月の光が破壊される。ブレッシングブレイクは加護の能力を無効化する技らしい。これでマーナガルムに攻撃スキルの使用は完全に出来なくなった。更に和狐が飯綱で弱体化させる。
ノワとリビナが近づく。
「…覚悟は出来てる?」
「タクトに噛み付こうとしたんだから当然出来てるよね~」
「ガ、ガアァァ!」
おぉ…あの状態で戦意を見せるとは流石マーナガルムとなったところか。
「へぇ…叫ぶ元気があるんだ。いいよ。ボクが特別に鞭打ちをしてあげるよ」
数分後…
「キャ…キャウン…」
叫んでいたマーナガルムの姿は無くなっていた。俺はこの場に優牙がいなくて良かったと本当に思う。もしいたらトラウマだ。最後はノワが影竜と倒した。解体しよう。
月氷狼の毛皮:レア度8 素材 品質B+
マーナガルムの毛皮。もふもふの毛皮で耐寒性に非常に優れている素材。見た目に反して頑丈で雪山を冒険する冒険者に人気の素材。
もふもふの毛皮ゲットだぜ!ファリーダの服を買う前に欲しかったが、これはこれでいいものだ。
「…にぃ、枕と布団を希望」
「ノワ、あなたねぇ」
「…」
「タクトも満更じゃないみたいじゃぞ? ファリーダ」
ファリーダに溜息を付かれた。だって、気持ちよさそうじゃん。
順調に進んでいたが最後の最後で吹雪が急に強くなり、雪が集まり、人の姿になると敵になった。
ブリーラーレッスル?
? ? ?
氷の馬に乗った死神だ。黒いローブに右手に氷の死神の鎌、左手に氷の鞭を持っている。それを見て、前に出るのはリビナとセフォネだ。
「ボクらが相手をするよ。タクトを鞭で喜ばせていいのはボクだけだからね!」
喜ばないし、あの鞭はそもそも馬用じゃないのか?
「妾もやるぞ! なんか向こうの氷の鎌がかっこよくてムカつくのじゃ!」
すっごい個人的な理由…まぁ、二人がやる気なら任せて見よう。一応スカーレットリングで待機はする。
ブリーラーレッスルは鞭で氷の馬を叩く。するとブリーラー・レッスルは雪となり、姿を見失う。
「タクトはん!」
次の瞬間、俺に激突してくる。なんとか反応して、激突をスカーレットリングで受けたが、ブリーラーレッスルは鞭を既に持っておらず、俺の腕を手で掴んで来るとそこが氷結し、砕けた。
「っ!?」
『テレポート』
こいつ、強いぞ。正確にスカーレットリングを持っている腕を狙って来やがった。
「…にぃ、大丈夫?」
「腕をやられただけだ」
『アポーズ』
俺は左手にスカーレットリングを戻す。
「あいつの手に気を付けろ。恐らく身体や武器を凍らせて破壊する能力がある」
「流石死神って感じね」
出来れば動きを封じたいが、死神だからな。この状況を突破出来るとするなら…セフォネとファリーダだろう。
「リビナ、セフォネ、ファリーダ。こっちにこい。ノワ、和狐、相手を頼む。本気で戦わなくていい」
「…ん。得意」
「お任せどす」
うん。得意なのは問題だぞ。しかしノワは影刺や影操作でしっかり対処する。斬りかかって来るとすぐに影に逃げ込む。確かに得意みたいだな。和狐も飯綱と聖火の火炎操作で牽制してくれている。
その間にリビナとセフォネ、ファリーダに指示を出す。これで無理なら編成を変えるしかない。
「和狐!」
「はいな! フレイムサークル!」
和狐のフレイムサークルをブリーラーレッスルは雪となり、躱す。
「影召喚なのじゃ!」
蝙蝠たちが俺たちの周囲に展開される。さぁ、どう来るよ。
ブリーラーレッスルは俺の背後からまた激突してくる。しかしそれをリビナが障壁でガードする。
本来なら激突は防御不可能。しかし激突は攻撃スキル。セフォネの呪滅封印の効果圏内だ。
そして俺たちの間合いに飛び込んで来たら、逃がさない。
「魔力妨害!」
「鞭はこう使うんだよ!」
ファリーダの魔力妨害で回避スキルも封じ、リビナが雷竜の鞭で縛ると放電が発生する。そこにセフォネが鎌で襲い掛かる。
セフォネの鎌はブリーラーレッスルの心臓を刺したがブリーラーレッスルはセフォネの顔を掴む。
セフォネの顔が凍り砕ける。にやけるブリーラーレッスルだが、その程度でセフォネは殺せない。血が集まり、セフォネは蘇生する。
「残念じゃったな! 妾は闇の魔王たるヴァンパイア! 死神風情が身の程を知るがいい!」
セフォネは突き刺した鎌を振り抜き、さらに縦に切り裂いた。魔力妨害が発動しているから復活や蘇生はない。なんとか勝ったな。
解体する。いい武器が欲しいな。
冬死神の鎌:レア度8 鎌 品質B+
重さ:100 耐久値:80 攻撃力:70
効果:氷結、即死、霊モンスター特攻(極)
ブリーラーレッスルが持っている氷の大鎌。敵を凍らせ、稀に即死させることがある。霊モンスターには特に強い効果も持っている。
冬死神のローブ:レア度8 防具 品質B+
重さ:40 耐久値:100 防御力:80
効果:雪潜伏、魔法耐性、耐寒
ブリーラーレッスルが着ているローブ。雪フィールドで特に有効な防具で奇襲にも使える装備。魔法耐性もあり、雪フィールドでも十分活躍することが出来る。
これはかなりいい武器と防具だぞ!さらりと暗黒の鎌を超えてきたな。防具も強い。それだけこのフィールドがやばいところってことなんだろうけど、嬉しい誤算だ。
鎌をゲットしたことを告げるとセフォネが欲しがったのであげた。ただ基本的には暗黒の鎌を使うみたいだ。理由が暗黒の鎌のギミックをセフォネが気に入っているからだ。
ローブは俺向きだが、和狐のが強いな。まぁ、いつか使うときが来るだろう。雪潜伏は是非使いたいスキルだからな。さて、もうすぐ山頂だ。
ストラに乗り、山頂を目指すとそこには本当に炎の壁があった。あの壁に囲まれた屋敷の中にブリュンヒルドはいて、よく無事だよな。
とりあえずこれ以上は進めない。キャンプセットを使い、フリーティアに戻る。ミュウさんたちにリンドヴルムの鱗を使った防具の進行具合を聞きに向かうと腕がない俺にびっくりされた。治してから向かうべきだったな。
和狐ももうすぐ出来上がるみたいだから俺は腕を治そう。イクスを呼ぶと一緒にリリーたちが来て、大騒ぎになる。
「タクト!? 腕がないよ!?」
「大変じゃないですか! えーっと…えーっと」
「とりあえず舐めますか!?」
腕を唾で治そうとするのは、どうなんだ?恋火よ。
「イクスを呼んだと言うことは治せるんですよね?」
「当然です。マスター、船へ」
「あぁ」
「気を付けて下さいね! タクトさん!」
イオンは医務室がトラウマになったな…まぁ、そんなことはないだろう。何故か装備を全解除して治療された。イオンは装備ありだったのに…なぜなんだ?
そんなことはあったが腕はすっかり治った。ナノマシン、すげ~。俺が帰ると和狐とアラネアが出来上がった装備を持ってきた。
海蛇竜のローブ:レア度8 防具 品質A-
重さ:40 耐久値:120 防御力:80
効果:熱遮断、火属性無効、海竜の加護
リンドヴルムの鱗で作られたロープ。火属性に特に強いローブで火山フィールドや砂漠フィールドでも暑さを感じることがないほどの熱の遮断性を誇る。
完璧だな…これで多分炎の壁を突破出来るはずだ。後は数、またミュウさんたちのところに向かうとちょうど出来上がったところらしい。
海蛇竜のローブ:レア度8 防具 品質A
重さ:40 耐久値:150 防御力:100
効果:熱遮断、火属性無効、海竜の加護
リンドヴルムの鱗で作られたローブ。火属性に特に強いローブで火山フィールドや砂漠フィールドでも暑さを感じることがないほどの熱の遮断性を誇る。
やはりミュウさんたちの方が性能はいいな。それを知ったミュウさんたちは大喜びだ。
一応言っておくが、ミュウさんたちは裁縫のプロだ。当然専用の称号はあるし、スキルも段違いなのだ。だから性能が高いのは当たり前なのだが、それでも俺の装備を目標にしている生産職はたくさんいるらしい。
まぁ、俺は性能が弱くてもみんなが作ってくれた装備を使うさ。というわけで和狐たちが作ってくれた装備は俺が使い、ミュウさんたちが作った装備はレギンたちに渡し、俺たちは炎の壁の前に向かう。
キャンプセットから出ると誰かいた。プレイヤーかと思ったら、NPCだ。
「なんだ…この炎の壁は…こんなもの突破出来るわけないではないか!」
炎の壁の前で挫折していると言うことはこの男はグンナルか?まぁいいや。お先に失礼しよう。ダーレーを呼び出し、二人を乗せる。
「ん? な、なんだ! 貴様らは!」
「お先に失礼しま~す」
「な、なんだと!? おい! 待て!」
なんだよ…挫折したなら早く帰ってシグルドに助けてもらえって。
「なんですか? 急いでいるんですが」
「貴様らは炎の壁を越えるつもりなのか?」
「そうですが?」
「さ、させんぞ! ブリュンヒルデを妻にするのは、この私だ」
うわ、面倒くさ。こう来るかよ…たぶんレギンたちを連れてきたからこのイベントが発生したんだな。そしてレギンたちは怒る。
「あなたがブリュンヒルデお姉様を妻にすると? それはなんの冗談ですか?」
「…ブリュンヒルデお姉様はあなたとは釣り合いません」
「黙れ! 貴様らはブリュンヒルドの姉妹か? いずれにしてもブリュンヒルデには会わせん!」
グンナルが剣を抜く。なんだ!?あの剣!?すっごいどす黒いオーラを出している。
「魔剣ノートゥング。この剣で貴様らを殺す」
あれがノートゥング!?英雄ジークフリートが持っている剣だ。なんでグンナルが持っているんだ?そんな伝説聞いたことがない。
しかし俺のみならず二人まで殺すと言われ、剣まで抜かれたら応戦しないわけにはいかないな。俺はダーレーから降り、迅雷を取り出す。
「喧嘩を売ったのはお前だ。後悔するなよ?」
「ふん。私の前に立ったことを後悔させてやる!」
最初にグンナルが斬りかかってくる。ん?こいつ…まさか。
「死ねぇえええ! え?」
俺はノートゥングを蹴り飛ばす。ノートゥングは遥か後方に刺さる。
こいつ…すっごく弱い!最初の頃のフリーティアの騎士たち並だ!それでいてノートゥングを持つから剣で斬りかかるというより振り下ろしている感じだ。しかしこの弱さなら持つことも出来ないはずだ。何かあるんだろうな。
「な…ぐ!」
グンナルは慌ててノートゥングを取りに行く。あーあー…思いっきり俺に背後を向けているし、何度も躓いて取りに行っているよ。しかも刺さったノートゥングが抜けない。酷いな。
「レギン…ヘリヤ…よ~く見とけ。あれがろくに訓練せずにいい武器を手に入れた人間の末路だ」
「訓練が大切な意味がわかりました」
「…あんな風にはなりたくありませんね」
やっと抜いて戻ってきた。
「ぜぇ…ぜぇ…か、覚悟しろ!」
「その必要性を全く感じないな…」
「言ったな?」
グンナルがノートゥングを構える。
「魔剣ノートゥングよ。真の姿を見せよ! 伝説解放!」
ノートゥングのオーラが膨大に膨れ上がる。それに比例してグンナルの生命力も減っていく。凄いんだがな~…それはノートゥングが凄いのであって、こいつの強さじゃない。
「死ね! ファフニールーー」
「ボディブロー」
「ガ…ハ…」
思いっきり振りかぶっているグンナルの目の前に縮地で移動し、腹にボディブローが決まった。こんな奴に迅雷を使うわけには行かない。刀が腐る。
蹲るグンナルはノートゥングを落とし、逃げ出した。
「お、覚えてろ~! お前ら!」
腹にボディブローを受けて、あそこまで走れるとは凄いじゃん。それにしてもノートゥングを落としてままだ。貰っていいのかな?貰っちゃおう。
手に持つと静電気が走る。ダメか…鑑定する。
魔剣ノートゥング:レア度10 剣 品質S
重さ:150 耐久値:800 攻撃力:1000
魔剣効果:伝説解放、竜特攻(究)、闇属性ダメージ(究)、吸収、乱刃
制限:闇属性の者、闇属性装備
邪竜ファフニールの血を吸った魔剣。竜殺しの英雄シグルドが持っている剣の一本。ドラゴンに対し、特に強い効果を持っている伝説の魔剣。
あぁ…闇属性の人か闇属性の装備を持っている人しか持てないのか。しかも俺の筋力が足りてない事態だ。
それにしても説明ではシグルドの武器になっているな。ジークフリートとシグルドは話が違うだけで同一人物だ。説明から判断するとシグルドはジークフリートの話と合体している感じの存在みたいだな。
わざわざ一本と書いてあるならシグルド本人が持っている武器も存在しているんだろう。世界でもその名を轟かす伝説の竜殺しの魔剣グラムがね。
まぁ、今はノートゥングを回収しよう。ファリーダを呼び出し、手に持って貰い、回収した。
さて、それじゃあ炎の壁の試練に挑むとしますか。
名前 タクト 寵愛の召喚師Lv11
生命力 136
魔力 316
筋力 128
防御力 70
俊敏性 90
器用値 205
スキル
格闘Lv35 蹴り技Lv34→Lv35 杖Lv39 片手剣Lv43 槍Lv30
刀Lv38 投擲操作Lv8 詠唱破棄Lv27 魔力操作Lv14 魔力切断Lv18
召喚魔術Lv40 封印魔術Lv35 ルーン魔術Lv24 騎手Lv40 錬金Lv27
採掘36 伐採Lv39 解体Lv50 鑑定Lv44 識別Lv48
疾魔法Lv14 炎魔法Lv11 地魔法Lv12 海魔法Lv11 暗黒魔法Lv9
神聖魔法Lv16 雷魔法Lv44 爆魔法Lv45 木魔法Lv32→Lv33 氷魔法Lv35
時空魔法Lv51 獣魔魔法Lv6 遅延魔法Lv14 連続詠唱Lv33 水中行動Lv27
縮地Lv23 読書Lv16 料理Lv44 釣りLv20 シンクロLv28
エンゲージLv9 連携Lv18
名前 ノワ ドラゴニュート・ディペンデンスLv5
生命力 146
魔力 264
筋力 122
防御力 97
俊敏性 140
器用値 212
スキル
影操作Lv22→Lv23 飛翔Lv20 呪滅擊Lv17 影探知Lv20 影移動Lv12
影針Lv8 影潜伏Lv28→Lv29 影呪縛Lv22 影召喚Lv14 気配遮断Lv17
擬態Lv9 暗視Lv27 魔眼Lv15 冥波動Lv12 暗黒魔法Lv2
超再生Lv3 黒炎Lv4 集束Lv3 邪気Lv8 蘇生Lv3
黒霧Lv16→Lv17 霊化Lv5 身代わりLv6 超感覚Lv12→Lv13 逆鱗Lv1
竜技Lv10 ドラゴンブレスLv10 竜魔法Lv6 竜化Lv7 料理Lv8
邪竜の加護Lv15
名前 リビナ リリムLv6
生命力 146
魔力 262
筋力 142
防御力 114
俊敏性 196
器用値 196
スキル
鞭Lv2→Lv7 吸血爪Lv15 魔拳Lv4 飛翔Lv26 隠密Lv9
暗視Lv23 堕落Lv28 精神誘導Lv11 罠設置Lv1 魅了吸収Lv28
魔力操作Lv7 魔法阻害Lv1 連撃Lv9→11 闇魔法Lv17 雷魔法Lv13
爆魔法Lv12 時空魔法Lv8 影潜伏Lv1 金縛Lv3 集束Lv2
障壁Lv4→Lv5 夢幻Lv12 暗黒弾Lv22 超再生Lv3 魔素解放Lv4
暗黒波動Lv5 淫夢結界Lv17 魔王化Lv2 夢魔の加護Lv3
名前 和狐 ハーミットビーストLv5
生命力 164
魔力 272
筋力 133
防御力 106
俊敏性 216
器用値 216
スキル
扇Lv14 神楽Lv14 投擲操作Lv10 黒炎Lv19 聖火Lv21→Lv22
火炎操作Lv5→Lv7 天耳通Lv21→Lv22 他心通Lv8→Lv9 神足通Lv9→Lv10 危険察知Lv22→Lv24
封印魔術Lv17 幻影Lv14 炎魔法Lv9→Lv10 神聖魔法Lv11 神道魔術Lv30
妖術Lv12 霊符Lv5 式神Lv3 護符Lv6 仙気Lv9
仙術Lv6 飯綱Lv9→Lv10 裁縫Lv28→Lv29 革細工Lv20→Lv21 料理Lv26
血醒Lv7 ハーミットブレスLv9 狐技Lv11 神降ろしLv2 獣化Lv6
名前 セフォネ ヴァンパイアクイーンLv5
生命力 160
魔力 230
筋力 144
防御力 110
俊敏性 142
器用値 194
スキル
鎌Lv2→Lv4 影翼Lv5 吸血Lv22 暗視Lv26→Lv28 吸血爪Lv6
影潜伏Lv19 影操作Lv12 影召喚Lv24 影移動Lv2 隠密Lv16
暗黒魔法Lv8 氷魔法Lv10 時空魔法Lv10 引力操作Lv2→Lv3 夢幻Lv2
譲渡Lv5 蘇生Lv14→Lv15 不死Lv20→Lv21 血流操作Lv17 出血弾LvLv13
血竜Lv3 金縛Lv3 障壁Lv3 血晶Lv10 魔素解放Lv4
呪滅封印Lv19→Lv20 暗黒波動Lv13 血醒Lv1 吸血鬼の加護Lv2→Lv3
名前 ファリーダ 魔将Lv1
生命力 96
魔力 132
筋力 185
防御力 80
俊敏性 116
器用値 116
スキル
斧Lv19 魔拳Lv23 舞踊Lv10 投擲操作Lv12 縮地Lv10
荷重操作Lv8 邪気Lv27 暗黒魔法Lv10 時空魔法Lv14 集中Lv25
誘惑Lv14 物理破壊Lv26 魔力妨害Lv22→Lv23 引力操作Lv3→Lv4 暗黒弾Lv22
暗黒波動Lv6 衝撃波Lv5 連撃Lv2 乱刃Lv1 魔将技Lv1→Lv2
魔素解放Lv12 擬似魔王化Lv1
名前 アラネア 女郎蜘蛛Lv5
生命力 92
魔力 126
筋力 116
防御力 65
俊敏性 77
器用値 184
スキル
吸血Lv6 格闘Lv6 粘着糸Lv31 柔糸Lv20 鋼線Lv42
操り糸Lv13 裁縫Lv20→Lv21 隠密Lv7 罠設置Lv30 糸察知Lv13
猛毒ブレスLv13 土潜伏Lv16 投擲Lv7 土魔法Lv10 暗黒魔法Lv11
呪滅Lv5 魅了Lv5 使役Lv8 妖気Lv12 妖術Lv15
覚醒Lv2




