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Elysion Online ~ドラゴニュートと召喚師~  作者: とんし
怒れる海神と和の国桜花
493/1718

#470 ギルメンとの島特訓

お昼を食べてからログインする。


午後はギルドメンバーと島で訓練をする予定だ。早速島に行くとあちこちで戦闘をしていた。


「あ、ギルマス!」


「ギルマスが来たぞ~!」


戦闘が終わったメルたちに聞くと現在みんなはレベル上げの真っ最中。取り敢えず強い敵と戦闘をしているそうです。早めにクラスチェンジがしたいみたいだ。


しかし中々上手くいかないみたいだ。後で強い敵を出して上げよう。エーテルビーストは厳しいからウッドドラゴンぐらいがお手頃な気がする。そんなことを言って、最初は大苦戦したんだけどね…。


とはいえ急務はメルたちより、まだレベルが低い人たちだ。まずは彼らのレベル上げからだな。


『よろしくお願いします!』


「よろしく。まずはレギオンを組もうか。俺は一人でいい。後はみんなが倒したいモンスターを出してくれ」


「な、なんでもいいですか?」


「あぁ」


というわけで出されたのがこちら。


コカトリスLv30

召喚モンスター 討伐対象 アクティブ


体は鶏、尻尾が蛇のモンスターだ。鶏肉を出してくれるとは、ありがたい。俺は無銘を抜き、斬りかかる。


「コケ~!」


アースドラゴンが使っていた石化ブレスを使ってきた。甘い!


俺は魔力切断で石化ブレスを斬り裂き、そのままコカトリスの首を跳ねた。


「シャー!」


背後から尻尾の蛇に襲われるが問題なく斬り裂き、コカトリスは倒れた。首を斬っただけでは倒せないか。


『つ、強い…』


「解体は任せるよ。食材以外はみんなで分けてくれ」


「いいんですか!?」


「あぁ」


流石にドラゴンは越えていないからな。俺が貰ったのはこちら。


コカトリスの肉:レア度6 食材 品質C

通常の鶏肉より肉厚で柔らかく、風味もより強い。ローストの他にスープの出汁にも使用される。


コカトリスの卵:レア度6 食材 品質C

通常の卵より卵黄が多いのが特徴。卵黄の味も濃いので、お菓子などに最適。


やったね!他には毛皮が手に入ったらしい。どうやら石化防止の素材みたいだ。みんなに素材が行き渡るようにコカトリスを狩ることになった。


「面倒だから纏めて出してくれ」


「大丈夫ですか?」


「なんとかなるだろう」


というわけでコカトリスが大量発生した。俺には鶏肉、卵の群れにしか見えないな。


『『『アクセラレーション』』』


全滅。いい運動をした。そして大量にお肉と卵をゲットしたリリーたちは喜ぶだろうな。


「これがギルマスの実力…」


「召喚獣無しでこの強さなんだ」


「すげー…」


「あ、あの! もう少し強いモンスターでもいいですか?」


一応何を出すのか聞くとデュラハンらしい。デュラハンと一対一は初だな。面白い。


デュラハンLv35

召喚モンスター 討伐対象 アクティブ


デュラハンが現れるとフィールドを夜にした。闇魔法のダークナイトか。


「誰か灯りを頼む」


「は、はい! ライト!」


互いに武器を構えるとデュラハンから斬りかかってきた。剣を受けようとすると俺の無銘をすり抜けてきた。


『ギルマス!?』


「大丈夫だ…急所は外した」


今のは霊化か?いや、武器だけすり抜けたようにように見えたな。そして俺はあることに気が付いた。やばい…ブランいないじゃん。


試しに斬るがやはりダメだった。星の加護があればひょっとしたらと思ったがダメか。さて、困った。


自分の優位性を理解したのかデュラハンは剣を大きく振りかぶる。グラウンドスラッシュだな。それはダメだろ。


縮地で間合いを詰める。そして至近距離で魔方陣を展開する。俺は魔法使いでもあるんだよね。


『『『シャイニング』』』


『『『シャイニング』』』


ゼロ距離のシャイニングだけでは死なず、追い討ちをして仕留めた。ブランがいないと不便だったな。


解体したものは全部上げた。すると剣に透過というスキルがある武器であることがわかった。どうやら盾や剣で攻撃を防御しようとするとその防御をすり抜けるスキルらしい。攻撃はすり抜けないのがポイントだな。それでも厄介なスキルであることは変わりない。


その武器は剣持ちの人たちのじゃんけん大会で決まった。


すると次はフリーティアではお馴染みとなっている和牛狩りをすることになった。この島だと出た瞬間、いなくなるそうで完全にスピード勝負だ。


俺は無銘を構える。


「いいぞ」


「出します!」


出た瞬間、縮地で移動し、斬り裂き倒した。その後、和牛狩りをしたが出現場所がランダムだから気分はもぐら叩きだ。


何回かミスして逃がした。縮地で現れる場所を調整して刀を振るうから少し遠いと攻撃が当たらず、近すぎと攻撃出来ず、逃がしてしまう。縮地の練習には最適だな。


「ギルマス、お疲れです」


「あぁ、レベルアップはどうだ?」


「おかげさまで何人もクラスチェンジしました」


「和牛でも中々レベルアップ出来なくなった人も何人もいますよ」


その人は攻略組に移動して、新しい人とチェンジした。


「あ、ギルマス。これをどうぞ! 激レアのアイテムですよ!」


「これもどうぞ!」


貰ったのがこちら。


牛肉のリブロース:レア度6 食材 品質B

牛の肋骨部の背中のお肉。サーロインと並ぶほどの高級部位でロースの中で最もキメが細かく霜降りになりやすいのが特徴。


牛肉のサーロイン:レア度6 食材 品質B

牛肉の最高部位の1つ。肉質はキメ細やく、サシの入り方も適度でやわらかい。

コク深い風味と味わいが特徴。


牛肉のヒレ:レア度7 食材 品質A

牛肉の中で最も柔らかい部位。希少部位であり、牛肉の最高級部位。舌触りがまろやかで上品な味わいが特徴。


リリーの悲願が達成される時が来たようだ。因みに今回の戦闘で牛のお肉の部位はほとんど手に入ったらしい。シャトーブリアンはヒレの一部だから無いのかな?


お礼以外のお肉は俺が買った。


「ただレベルアップはしましたけど、スキルのレベルアップはしてないんですよね」


「そこは頑張らないとな…ゴーレムと戦うのがおすすめだぞ」


『ゴーレム…』


全員が攻略組を見る。


「捕縛部隊!」


『マグネットサークル!』


「鋼線で縛れ!」


「爆発魔法だ!」


現在攻略組が戦っているのはシルバーゴーレム。ブロンズゴーレムの進化と思われる。鍛治職の怨敵らしい。


「レーザー来るぞ!」


「防御部隊前へ! くぅぅ!」


『ディメンジョンボム!』


「ロケットパンチだ! 逃げろ!」


楽しそうだ。


「物凄い苦労していますけど?」


「楽して強くなれるとは思わないようにな。俺もクエスト失敗するし、何度も死に戻ったりしている。恐れずこつこつとな」


『は、はい!』


すると攻略組から大爆発。なんだ?


『自爆…ケホ』


自爆されたのか…自爆されると解体出来ないみたいだ。そして戦っている人たちに大ダメージ…生き残ると経験値は貰えるが死に戻ると当然貰えず、デスペナが起きる。


更に武器の耐久値も凄い減らすらしく、かなりプレイヤー泣かせのスキルだな。


すると鍛治職の人が来た。


「ヴェインリーフでは銀鉱山の前でこいつが大量発生していつも自爆して、死に戻っている。強制で戦闘強要されてな。悪いがこいつを自爆させず倒して貰えるか?」


「…やってみます」


俺のメンバーはリリー、セチア、イクス、ノワ、ファリーダだ。更にレギオンでメルたち攻略組が参加する。


「これからシルバーゴーレムと戦う。リリーはハンマーで頼む。セチアとノワで動きを封じてくれ。みんなは攻撃に集中してくれ」


『わかった』


では、やってみますか。おっと、その前にさっき貰ったご褒美があるね。


「無事に倒せたら、夕飯にサーロインステーキが出るぞ。リリー」


リリーがばっとこっちを向く。


「本当!? タクト!」


「あぁ。さっき手に入ったからな。ほら、証拠」


サーロインを見せるとリリーは目を輝かせて、よだれがとまらなくなる。


「でも倒せたらな」


「絶対倒す!」


リリーが星気を滾らせる。これで良し。じゃあ、やりますか。シルバーゴーレムが現れる。


シルバーゴーレム?

? ? ?


現れた途端、リリーが襲い掛かった。


「サーロインステーキィィ~!!」


リリーが光線を食らうが星鎧でガードしながら突っ込む。そしてハンマーが直撃し、シルバーゴーレムは倒れる。更にリリーが振りかぶる。


しかしそう簡単にはいかない。シルバーゴーレムは体を変形させ、リリーのハンマーを躱し、元の姿になるとパンチを振りかぶる。


対するリリーもハンマーを振りかぶり、シルバーゴーレムの拳とぶつかる。


「サーロイ~ン…ステーキィィ~!」


リリーはシルバーゴーレムに押し勝った。お肉の執念恐るべし。


「森林操作!」


「…魔眼」


倒れたシルバーゴーレムを拘束に入った。そしてメルたちも一斉に武技を使い、襲い掛かった。


そして全員が一斉に離れるとディメンジョンボムとメテオが使用される。そろそろ来るかな。


「ファリーダ、イクス一応準備頼む」


「えぇ。魔素解放、集中!」


「イエス、マスター」


みんながぼこぼこにしているとシルバーゴーレムは胸から光を放ち始める。ノワの魔眼でも自爆は防げないのか…俺はルーンスキルを使うがやはりダメだった…ならば仕方ない。


「ファリーダ!」


「重量操作! そこ!」


ファリーダが斧を思いっきり投げるとシルバーゴーレムの胸に刺さるが爆発は止まらない。しかし十分だ。リリーなら察するだろう。


「サーロインステーキ!」


リリーがファリーダの斧をハンマーで打ち付けシルバーゴーレムの胸を破壊した。しかしまだ終わっていない。露出したコアの光りが止まらない。


「狙い撃ちます」


イクスのスナイパーエネルギーライフルがコアに命中すると自爆が止まる。やはりあそこが弱点か。更にリリーがハンマーを振りかぶり、コアにハンマーをぶちこみ、破壊するとシルバーゴーレムは機能停止した。そしてインフォが来る。


『リリーの鎚のスキルが15に到達しました。鎚【シールドクラッシュ】を取得しました』


リリーが覚えたのは盾壊しの技らしい。まぁ、名前からわかるな。


そして結構いい連携だったな。勉強になった。するとリリーが飛んでくる。


「タクト~! 勝ったよ! 早く早く!」


「はいはい。夕飯な。夕飯」


「えぇ~…あ、うん。待ちます」


俺の僅かな変化を察知して素直に待つことを選んだリリーは成長したな。


さて、鍛治職の人が解体する。


電動魔導核:レア度7 素材 品質C

電気を作り出す魔導核。魔法具や魔導機械の部品として重宝されている。


純銀石:レア度7 素材 品質C

不純物がない銀鉱石。不純物がない分、通常の銀鉱石より高価で効果も高い。


魔導核の上級素材と銀鉱石の上級素材だ。中々の素材だ。純銀石は島へ。上級魔導核は俺が貰った。


「いいのか?」


「リリーちゃんたちが頑張った成果だからね」


「兄ちゃん、何もしなかったでしょ」


失礼な…俺はちゃんと指示出ししてたし、ルーンスキルも使ったぞ。効果はなかったけどな!


次は攻略組とウッドドラゴンを倒すことになった。一応作戦を決める。


「まず近距離職はとにかく止まらず接近戦だ。止まると木に捕まって死ぬぞ」


『わかった』


「魔法使いは火魔法や爆魔法で攻めてくれ。護衛は満月さんたち」


「任せてくれ」


後は…ブレス対策と槍使いの人たちに話す。


「ブレスは隙がでかい。与一さんたち、トリスタンさんたちはブレス時に顔を狙ってください」


「任せてくれ」


「槍使いの人たちは俺と共に突っ込みます。最初は俺が注意を引き付けます。上手く連携して、行きましょう」


『おぉ!』


では、ダーレーを召喚して、一角竜の槍を取り出す。新しい槍と混沌竜のバーディングを装備したダーレーの初陣だ。派手に行こうか。ウッドドラゴンを出現させる。


ウッドドラゴン?

? ? ?


俺は迷わず飛び込む。俺が一角竜の槍を構えると一角竜の先が回転する。やばい…かっけー。


するとウッドドラゴンが息を吸い込む。ブレスか!…やってみるか。


「ダーレー! 突っ込むぞ!」


「ヒヒーン!」


連携が発動し、蒼炎が槍に宿ると蒼炎が激しく回転し、俺たちは蒼炎の竜巻になる。


ウッドドラゴンが猛毒ブレスを俺たちに放つ。しかし俺たちは猛毒ブレスを貫き進む、やはり魔力切断は槍でも有効なんだ!いっけー!


ウッドドラゴンの膓を俺たちは貫いた。するとレッカたちの魔法攻撃が襲うがウッドドラゴンは完全に俺たちを狙ってくる。


お前の木はダーレーに通用しねーよ!するとウッドドラゴンも息を吸い込む。そこを与一さんたちが狙撃し、火矢の雨が襲い掛かる。


怯んだ所に槍使いたちが突っ込んだ。


『スパイラルランサー!』


見事に貫いて、俺と合流した。大丈夫そうだな。


「近距離職を援護する! 行くぞ!」


『おぉ!』


俺たちが突撃をすると魔法使いたちが攻撃、ウッドドラゴンが息を吸い込むと狙撃と火矢が飛んでくる。そしてメルたちがウッドドラゴンに肉薄した。


「どうしまっか? 下手に攻撃すると危険やで?」


「ウッドドラゴンの手を狙う。爪は脅威だから」


「了解! ギルマス」


全員でぼこぼこ態勢になり、無事に一度倒す。すると復活したウッドドラゴンが花粉を使い、俺以外状態異常になる。


「セイクリッドリング!」


俺たちを包むように光の輪が展開すると全員の状態異常が回復する。ミライの魔法だ。相変わらずタイミング完璧だな。


しかしやはり木の根の攻撃が激しい。メルたちは捌くので苦労している。


「俺たち、無視されてません?」


「俺が効かないことを証明したからだろうな…俺たちを攻撃するより遠距離職や近距離を封じた方がいいと判断したんだろう」


それはまぁ、正しい。ただし完全フリーにした俺たちは黙っている道理ない。


「突っ込むぞ!」


『はい!』


俺たちは突っ込みウッドドラゴンにダメージを与え、時に手を焼いている人たちの木の根を破壊する。


特に満月さんたちが狙われている。このままじゃあ、きついな。


「ギルマス、俺たちが援護に回ります」


「ギルマスはウッドドラゴンを倒してください」


「…わかった。任せる。ダーレー!」


俺たちは連携で突っ込む。三回貫き、最後は鉄心さんが新しく作った刀でウッドドラゴンを両断した。


「ふぅ…無事か?」


『な…なんとか…』


ボロボロだな。解体したものはみんなに進呈した。一応みんなレベルアップしたみたいだ。


「じゃあ、もう一度やるか。もっと連携出来たら、早く終わるだろう」


『休ませて!』


メンバーを変えてウッドドラゴンをもう一度倒した。流石に一度見たら、色々修正することができた。次は新戦力のレベル上げをしないとね。


名前 タクト 寵愛の召喚師Lv6


生命力 130

魔力  295

筋力  120

防御力 70

俊敏性 90

器用値 190


スキル


格闘Lv34 蹴り技Lv31 杖Lv38 片手剣Lv40 槍Lv28→Lv29 

刀Lv33 投擲Lv18 詠唱破棄Lv24 魔力操作Lv11 魔力切断Lv9 

召喚魔術Lv40 封印魔術Lv35 ルーン魔術Lv13 騎手Lv38 錬金Lv25 

採掘Lv35 伐採Lv36 解体Lv49 鑑定Lv41 識別Lv46 

疾魔法Lv13 炎魔法Lv7 地魔法Lv9 海魔法Lv11 暗黒魔法Lv9 

神聖魔法Lv16 雷魔法Lv41 爆魔法Lv44 木魔法Lv31 氷魔法Lv35 

時空魔法Lv49 獣魔魔法Lv6 遅延魔法Lv14 連続詠唱Lv29 水中行動Lv23 

縮地Lv12→Lv16 読書Lv16 料理Lv43 釣りLv20 シンクロLv28 

エンゲージLv8 連携Lv14→Lv15


名前 リリー ドラゴニュート・ホープLv5


生命力 162

魔力  166

筋力  292

防御力 122

俊敏性 134

器用値 124


スキル


星拳Lv22 飛翔Lv34 片手剣42 大剣Lv38 鎚Lv14→Lv15 

危険予知Lv26 超感覚Lv26 竜眼Lv22 星読みLv27 物理破壊Lv19

星鎧Lv20 星壁Lv13 星雨Lv9 聖櫃Lv4 星光Lv5 連撃Lv24 

集束Lv8 超再生Lv18 星気Lv39 光魔法Lv20 星波動Lv14 

逆鱗Lv2 竜技Lv22 竜魔法Lv6 竜化Lv8 ドラゴンブレスLv9 

起死回生Lv4 星竜の加護Lv17


名前 ダーレー 騅Lv3


生命力 90

魔力  114

筋力  108

防御力 64

俊敏性 204

器用値 125


スキル


蹴り技Lv7 激突Lv18 灼熱Lv14→Lv15 火炎操作Lv21 騎乗Lv30 

疾駆Lv22 防御無効Lv5→Lv7 物理破壊Lv3→Lv5 騎手強化Lv28 連撃Lv11→Lv12 

英気Lv15 練気Lv17 覇気Lv6→Lv8 蒼炎Lv7→Lv9 放電Lv2 

衝撃波Lv2 譲渡Lv8 連携Lv3→Lv5 覇馬の加護Lv15→Lv16


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最新作『動物保護をしている少年は異世界で虐げられている亜人を救います』を連載開始しました。
以下のリンク先で連載中です。


動物保護をしている少年は異世界で虐げられている亜人を救います
― 新着の感想 ―
和牛のレア度が高いサーロインを主人公の料理の腕を試す為にポンと出してきたファストの調理器具売ってたおっちゃん、実は結構凄い人なのでは?
[気になる点] レギオン組んでた全員がこれでドラゴンスレイヤーの称号獲得?? それともフィールドで倒さないと獲得出来ないとかの違いはあるんでしょうか?
[良い点] 毎日更新ありがたいです! 楽しみにしてます。 [一言] 思ったよりほかの方々と強さに違いが出てしまっているんですね....
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