#295 牛の将軍
牛鬼を倒した俺たちは迷宮を進む。しかしこれまでと違い、罠もなければ、分かれ道もない。
ただ進み、部屋の前にくる。もうそれだけでこれから戦うのが強者だと伝わる。
セチアとイクスから情報を貰う。
「大きな刀のような武器を持っている顔が牛で人の姿をしたモンスターです」
「大きさはマスターの二倍ぐらいです」
ミノタウロスとは違う半牛半人なんて、俺は一人ぐらいしか思い付かない。
そいつは西遊記に登場し、孫悟空たちが戦った存在…平天大聖とも呼ばれる存在。
その名は牛魔王。もしこの予想が当たっているなら洒落になっていない。
しかしミノタウロスの迷宮に牛魔王がいるのは違和感がある。
他のモンスターは牛繋がりで納得してきたが、流石に魔王となると居ていいのか?と思ってしまう。しかもミノタウロスの前座だ。
となると俺の予想は外れているかも知れないな。
ここで俺はキャンプセットを久々に使い、ログアウトする。流石にトイレ休憩をしないと不味い。その後、ログインして、俺は残りのメンバーを召喚する。料理バフをかけながらメンバーを決める。
真っ先に立候補したのは意外にも恋火だった。
「あたしが戦いたいです!」
「理由を聞いてもいいか?」
「この後には更に強いモンスターがいるんですよね? ならリリーお姉ちゃんたちはその人と戦うべきです」
恋火はきちんと考えて立候補したんだな。俺のメンバーではリリー、イオン、セチア、恋火、イクス、ノワ、和狐は群を抜いて強い。
編成を考えるならやはりリリー、イオン、セチアは後ろになるだろう。本来なら恋火も後半に残してやりたいが、たどり着けなければ意味がない。
その辺りも考えて立候補したんだと思う。
「相手が刀なら負けません! 勝ってリリーお姉ちゃんたちを先に進ませて見せます!」
なんていい子だろう。褒めてあげよう。
「わかった。恋火に任せよう。みんなもいいな?」
全員が頷く。そして他のメンバーも決まっていく。
「恋火が戦うならウチがサポートせなあかんな」
「お姉ちゃん…」
当然のように和狐が立候補し、そして虎徹も前に出る。剣持ちなら譲れないものがあるんだろう。
そして予想外の人物が立候補する。セフォネだ。
「相手が魔を名乗るなら妾がいかねばならぬのじゃ」
「だ、大丈夫なのか?」
「心配いらぬ。今は夜じゃからな。昼なら絶対に戦わぬ」
なるほど。それなら大丈夫かな?後のメンバーはどうするかな。するとイクスとブランが名乗り出る。
「マスターが最後に戦うならばわたしが行くべきだと考えます」
「私もミノタウロスが男ならリビナが有利でしょう。それに魔と戦うのは天使の使命です。お任せを我が主」
というわけでメンバーは恋火、イクス、和狐、セフォネ、ブラン、虎徹となった。
6人が部屋に入り、敵の識別が可能になった。
牛魔将?
? ? ?
やはりオリジナルモンスターだったか。こいつは見た目はミノタウロスだ。違いがあるなら鎧を身に付け、マントまで装備している。
更に特徴はセチアが説明した大刀だ。自分と同じぐらいある刀で刃の大きさから見て、刀というより巨大な包丁と言ったほうがしっくり来る武器だ。
更にこいつは知性があるようだ。
「よくぞ試練を乗り越えここまできた。なるほど…覚悟を決めた良い目をしている。流石はここまで来た強者よ。ならばわしも名乗るとしよう」
巨大な包丁を肩に乗せ、名乗る。
「わしは偉大な牛魔王様を支える牛魔将の一人なり! わしに戦いを挑みし、強者たちよ。存分に戦おうぞ!」
そして牛魔将が練気を使用し、襲い掛かってきた。しかしこちらも和狐とセフォネが仕掛ける。
「ルーンアーツ!」
「カース!」
和狐が牛魔将の武技を封じる。あの巨大な包丁から放たれる武技は洒落になっていないからな。最初に封じに掛かったのはナイス判断だと思う。
更にセフォネが呪いの状態異常にし、練気の強化を打ち消す。こちらもいい判断だ。
しかし牛魔将は気にせず、巨大な包丁を振りかぶる。迎え撃つのは恋火だ。
「やぁああ! 忌火! 一閃!」
「ぬん!」
恋火の忌火を宿した剣と牛魔将の巨大な包丁がぶつかり合い、あっさり恋火がぶっ飛ばされる。やはりパワーでは勝てないな。
恋火が作った時間を無駄にしないように全員が行動する。まず、セフォネがデバフを担当し、イクスがエネルギーソード、ブランが槍で牛魔将に襲いかかる。
「エネルギーソード、最大出力!」
「はぁああ! パイルバンカー!」
最初にブランの槍が牛魔将の鎧に命中するが弾かれてしまった。槍武技のパイルバンカーではあの鎧はびくともしないか。
しかしイクスが決めにいったエネルギーソードも直撃する。しかしダメージは与えているが牛魔将は斬られていない。
なんだあれは?エネルギーソードの魔力の刃が牛魔将に触れたところだけ、乱れているように見えた。
「ぬぅ。流石はエクスマキナ。いい攻撃であったが、わしには通用せん!」
牛魔将がイクスに向けて、巨大な包丁を振りかぶる。まずい! イクスは動ける状態じゃない!
「させまへん! 結界!」
和狐が結界で牛魔将を閉じ込める。だが牛魔将は余裕がある。
「ほう。結界か…だが、その程度でわしの一撃を防ごうとは考えが甘いぞ!」
牛魔将はそういうとイクスに向けて、巨大な包丁を振るう。その巨大な包丁はあっさり結界を斬り裂き、イクスに迫る。あれは鉄心さんが使っている魔力切断か?しかしこちらにも頼りになるパワータイプがいる。
「ガァアア!」
虎徹が自慢の太刀を振るい、牛魔将の攻撃とぶつかり合い、せめぎ合う。それを見て、牛魔将は歓喜する。
「ほう! わしの攻撃と張り合うか! 面白い!」
「やぁああ!」
虎徹とのせめぎ合いに夢中になっていた牛魔将は霊力で勢いを軽減し、壁を蹴り、再度斬り掛かってきた恋火の攻撃に反応し、牛魔将は回避するがそれを想定していた恋火の風刃が命中する。
恋火の攻撃が命中したことで牛魔将の力が落ち、虎徹が牛魔将の巨大な包丁を弾き、牛魔将が硬直する。
「今どす! ふぅー!」
「ガァアア!」
「任せるのじゃ!」
「天擊!」
和狐の合図で牛魔将に和狐の忌火、虎徹の虎咆、セフォネの影の槍、ブランの天擊が直撃する。セフォネが騒ぐ。
「やったのじゃ!」
「そう簡単にはいかないみたいどす」
和狐の指摘通り、恋火たちは牛魔将から距離を取り、体勢を整える。
恋火たちは気づいている。この程度で勝てるほど甘い敵ではないということに。
案の定、牛魔将は生きていた。あちこち黒焦げになり、大ダメージは受けた様子だが、それでもこれだけの連続攻撃を受けて、無事でいられるのは驚愕だ。
「ぬう…今のは中々効いたぞ。しかしこれぐらいではわしは倒せはせんぞ!」
牛魔将はそういっているが俺はそのからくりを見つけた。リンクスキルで俺と繋がっているイクスがエネルギーバッテリーで魔力を回復しつつ、話す。
「マスターによると敵はどうやら魔力を使用する攻撃を軽減するスキルを持っているようです」
「ほぅ。わしの魔力妨害を見抜くか…お前たちの召喚師も中々の強者と見える。察しの通り、わしは魔力を妨害し、魔力を使用する攻撃のダメージを軽減することが出来る。見ての通り多少のダメージは通ってしまうがな。さて、どうする?」
ご丁寧に説明してくれた。しかも待ってくれている。この牛魔将…バトルマニアだな。戦いを楽しんでやがる。
「…どうしますか?」
「マスターはリリーお姉様の対処法と同じという考えみたいです」
「つまり攻撃を躱して攻撃を与えていくってことですね」
恋火が速やかに俺の考えを理解した。恋火もリリーと訓練しているから効果的な戦術は知っている。
「わたしと恋火お姉様、ブラン、虎徹様で敵に対処します」
「うちらはサポートやね」
「うむ! 任せるのじゃ!」
「作戦は決まったか? では行くぞ!」
牛魔将は息を吸い込み、巨大な燃える岩を恋火たちに向けて放つ。
完全に予期していない攻撃だった。
「イクスはん! リフレクターを!」
「不可能です。大きすぎます!」
和狐の結界も防げそうにない。そんな中、燃える岩に向かい、動いたものがいた。セフォネだ。
「妾が止める! 和狐は結界で皆を守れ!」
「っ! わかりました!」
和狐が結界を張り、セフォネが燃える岩を受け、燃える岩が爆発する。
「ぬわぁあああ!」
それを見て、牛魔将は目を細める。
「ほう…仲間を守るために自ら犠牲になるか。大したものだが、これで――」
「ふはははは! 犠牲とは誰のことじゃ?」
「何!?」
闇が集まり、セフォネが復活する。それと同時に呪滅封印が発動。牛魔将にダメージを与え、更に先ほどのスキルを封印する。
「我、復活! 残念じゃったな! 牛魔将とやら! 妾はヴァンパイア! 名をセフォネ! いずれ魔王となるものじゃ! 魔の将軍如きが倒せる存在ではないわ!」
凄い調子に乗っているな。まぁ、自分の思惑通りにいくとテンションが上がってしまう気持ちはわからないでもない。
「ぬぅ…ヴァンパイアの不死能力か! えぇい! 迷宮の中では時間がわからん!」
あぁ。確かに時計とか外の様子を知る術がないから大変だよな。
「まぁ、よい。ならば、朝が来るまで倒し続けてくれるわ!」
「え……」
セフォネが固まる。まぁ、当然そういうことになるよな。
ここで俺も重要なことに気が付いた。俺がいないから、ゲームオーバーになるには俺も朝まで待たないといけないんじゃないか?
俺が超重要なことを考えていると牛魔将がセフォネ目掛けて、動き出した。そして拳を振るう。
考えたな。剣でセフォネを倒してしまうと片手剣スキルが使えなくなる。ならば素手で倒せば解決するということだな。
「か、影潜伏!」
しかしセフォネは牛魔将の影に逃げ込む。
「わしの影に逃げ込むか! えぇい! 正々堂々勝負せんか!」
その意見はごもっともだと思うが、セフォネばかり気にしているのは、どうかと思うぜ?
「血醒! やぁああ!」
恋火が血醒を使い、高速で斬りまくる。
「虎徹様!」
「ガァアア!」
恋火の血醒の終わりをサポートするようにイクスと虎徹が牛魔将を斬り裂く。今度はブランが新しい槍武技を使用する。
「旋風輪!」
ブランが槍を構えたまま、回転し、牛魔将の周囲を回りながら、連続で槍の攻撃が繰り出す。あれは槍の武技というより、薙刀の武技な気がする技だな。普通の槍だとやりにくそうだ。
「ぬぅ……ッ!?」
ブランの旋風輪が終わると牛魔将の目に空を自在に動く輪っかが映る。イクスの操作でエネルギーリングが牛魔将を斬り裂き続ける。
「天輪!」
「ガァアア!」
ブランが天輪を放ち、直撃する。続く虎徹の風刃も直撃する。だが牛魔将は倒れなかった。
「わしとした事が…戦いの最中、気を逸らしてしまうとはな。だが、もうチャンスはないぞ!」
牛魔将の前にイクスがエネルギーソードを構える。恋火は血醒の代償のためだ。ブランが回復を担当する。
「エクスマキナがわしの剣を止めれると思うな!」
「止めるつもりはありません」
イクスは牛魔将の剣擊を止めるのはではなく流し、時に躱して、牛魔王の剣擊を捌く。これは俺がリリー相手に使っている剣術だ。
その結果に牛魔将が驚愕する。
「なんだ!? その巧みな剣術は!? エクスマキナにそんな知識はなかったはずだぞ!」
こいつ、エクスマキナを知っているんだな。しかも戦った事があるみたいだ。
「確かに私たちではあなたに対抗出来ないでしょう。しかし私にはマスターがいます。剣術であなたに負ける気がしません」
「お前のマスターがその剣術を教えているのか!? 召喚師だろ!」
悪かったな。召喚師なのに剣を使えて。イクスが見事に時間を稼ぎ、恋火とブランが戦闘に加わる。
「えぇい! ならば一掃してくれるわ!」
牛魔将が息を吸い込み、イクスに火炎を放つ。
「我、見参! ぬわぁあああ!」
牛魔将の影からセフォネが飛び出し、火炎に焼かれる。結果、セフォネは復活し、牛魔将は呪滅封印のダメージを受け、更にスキルが封印された。
イクスにも火炎が届くが、和狐が結界で守る。しかし火炎は和狐の結界を破り、イクスに迫るがすかさずブランがリープリングの水盾で防御する。火属性に強い盾で良かったと思ったが、リープリングの水盾は火炎を防ぐと壊れてしまった。
どれだけの威力があったんだろう?壊れてしまったものは仕方が無い。最後にイクスとブラン、和狐を守ってくれたリープリングの水盾に感謝したい。
「えぇい! うざったい!」
まぁ、苛立つ気持ちはわかる。だが、これがセフォネが選んだ戦法だ。うざく感じているならそれはセフォネの術中にはまっていることを意味する。
そのまま攻防が続き、牛魔将を追い詰めたが、イクスの魔力が危険域になっている。イクスも節約して、戦闘をしていたが長すぎた。
「まさかこのわしが追い詰められるとはな。だがわしは負けんぞ!」
牛魔将から闇のオーラが沸き上がる。これは切り札を使わざるを得ないな。和狐もそれを理解した。
「恋火! あれはあかん! 切り札を使うで!」
「はい! お姉ちゃん!」
「マスターも許可しています」
イクスが俺の意思を伝えてくれた。
「おおきに。いくで!」
「「獣化!」」
火炎が沸き上がり、二匹の巨大に白い狐が降臨した。
「獣化か! そう来なくてはな! 行くぞ!」
牛魔将は剣を構える。恋火と和狐は息を吸い込む。
「牛魔波動!」
『『シュラインブレス!』』
リリーたちが使う波動と同じ技とシュラインブレスがぶつかる。勝負は拮抗していた。
「ぬぅ! わしの牛魔波動と張り合うか! だが勝つのはわし」
グサッ
牛魔将は最後まで言えなかった。勝負に夢中になっていた牛魔将の背後から巨大な太刀が貫いていた。言うまでもなく、虎徹だった。致命傷を与えた虎徹はその場から離れる。
「お主…そうか。これは決闘ではなく、戦闘であったな…」
『恋火! 今や!』
『うん! お姉ちゃん! はぁああ!』
二つのシュラインブレスが牛魔波動を飲み込んでいく。
「見事」
最後にそう言って、牛魔将はシュラインブレスに飲み込まれ、倒された。
勝利を知らせるインフォが来る。
『恋火の刀スキルのレベルが20に到達しました。刀武技【居合い斬り】を取得しました』
『ブランの光魔法スキルのレベルが10に到達しました。光魔法【レーザー】、【クリア】を取得しました』
いよいよ恋火が武技で居合い斬りを覚えたか。これはかなり強力な武技な予感がするな。
そしてブランとセフォネは凄いレベルアップだ。それだけレベル差がある敵と戦わせてしまったということなんだろうな。反省しなければならないところだが、二人がいなかったら、もっと苦戦していただろう。それだけ二人は活躍していた。
俺はみんなを労う。子供になってしまった恋火と和狐は悔しそうだ。
「また子供になっちゃいました…」
「仕方ないことやけど、流石に悔しいどす」
俺もすぐにシンクロバーストを使うことになったら、凹むからな。後でブラッシングをしてあげよう。
イクスからは注文だ。
「エネルギーバッテリーがもっとあれば対応可能でした。マスターに生産を要請します」
「確かにそうだな。イクスの新しい装備と合わせて、明日バトルシップにいこうか」
「イエス。マスター」
セフォネが褒めて欲しいみたいだ。
「どうじゃった? 妾の活躍は!」
「セフォネの戦略はドンピシャだったな。流石は将来の魔王だ」
「うむうむ! タクトはよく見ておるな! 流石は妾の召喚師じゃ!」
セフォネの褒め方は大体わかってきた気がする。
ブランは反省しているみたいだ。
「すみません…盾を壊してしまいました…」
「それだけ強力な技だったってことだろ? ブランが気にすることはないよ。寧ろしっかり守ってくれたリープリングの水盾に感謝しよう」
「はい…しかし盾であの火炎もそうですが、通常の攻撃を止めれるぐらいにはなりたいです。虎徹さんは止めていましたから」
まぁ、確かに盾で弾けていればもう少し、楽だったかも知れない。だがこれは俺に責任がある。ブランの盾が弱過ぎるんだよな。いい機会だし、帰ったらヘーパイストスに相談しよう。
虎徹も撫でて労い、解体をする。結果はこちら。
首切りの大剣:レア度6 大剣 品質C
重さ:90 耐久値:80 攻撃力:60
追加効果:大物特攻(中)
どんな魔物の首も切れるように作られた大剣。大型の魔物の首も切断することが出来るがその代わりに大きく重くなっている。
牛魔将が使っていた大剣だ。大剣はリリーにしか使えないがどうするかな…大物特攻はこれからかなり有利になる効果な気がするが使いやすさでは飛蜥蜴の大剣に軍配が上がるだろう。
恐らく敵に合わせて、武器を変える感じになるか。取り敢えず保管にして先に進もう。
いよいよ次がラストバトルだ。とっとと攻略して寝たい!
名前 恋火 シュラインビーストLv11→Lv14
生命力 77→79
魔力 98→104
筋力 98→104
防御力 48→50
俊敏性 112→121
器用値 77
スキル
刀Lv18→Lv22 二刀流Lv1 風刃Lv6→Lv8 炎魔法Lv11 邪炎Lv14 忌火Lv21→Lv23
気配察知Lv21 危険予知Lv22→Lv23 霊力Lv2→Lv5 幻術Lv2 神道魔術Lv5
見切りLv6→Lv8 俊足Lv7→Lv9 妖術Lv2 血醒Lv6→Lv8 料理Lv18 神降ろしLv1
獣化Lv2→Lv3
名前 イクス エクスマキナLv41→Lv44
生命力 73→76
魔力 73→76
筋力 73→76
防御力 73→76
俊敏性 73→76
器用値 73→76
スキル
飛行Lv8 機人兵装Lv20→Lv24 暗視Lv4 鷹の目Lv6 射撃Lv8
解析Lv5 索敵Lv17 投擲操作Lv5→Lv6 連射Lv6 反射Lv3 換装Lv5
リンクLv10→Lv14 魔力充電Lv7→Lv8
名前 和狐 シュラインビーストLv7→Lv11
生命力 78→80
魔力 108→120
筋力 48→50
防御力 40→42
俊敏性 100→106
器用値 102→111
スキル
扇Lv10 舞踊Lv10 投擲操作Lv10 邪炎Lv10 忌火Lv13→Lv15 気配察知Lv13
危険察知Lv13→Lv15 封印魔術Lv12→Lv14 幻術Lv10 炎魔法Lv6 神道魔術Lv16→Lv19
妖術Lv10 裁縫Lv14 革細工Lv12 料理Lv21 血醒Lv5 神降ろしLv1 獣化Lv2→Lv3
名前 ブラン アークエンジェルLv12→Lv18
生命力 35→53
魔力 66→76
筋力 52→62
防御力 40→48
俊敏性 48→58
器用値 46→56
スキル
飛行Lv16 盾Lv8→Lv10 槍Lv15→Lv18 挑発Lv9 光魔法Lv7→Lv10
光輪Lv14→Lv17 天撃Lv5→Lv6 天使の加護Lv15
名前 セフォネ ヴァンパイアLv20→Lv27
生命力 40→50
魔力 48→62
筋力 35→43
防御力 26→30
俊敏性 30→38
器用値 46→60
スキル
吸血Lv10 夜目Lv14 影潜伏Lv12→Lv14 影操作Lv1→Lv6 影召喚Lv10
隠密Lv12 暗黒魔法Lv4→Lv6 夜不死Lv10→Lv13 呪滅封印Lv1→Lv3
名前 虎徹 剣虎Lv11→Lv14
生命力 55→57
魔力 32→36
筋力 114→123
防御力 46→48
俊敏性 54→58
器用値 47→51
スキル
噛みつきLv18 爪撃Lv20 太刀Lv14→Lv18 跳躍Lv18
暗視Lv18 強襲Lv15→Lv18 威圧Lv12 俊足Lv8→Lv10
疾風Lv8→Lv10 風刃Lv10→Lv13 虎砲Lv5→Lv6 見切りLv6→Lv8