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Elysion Online ~ドラゴニュートと召喚師~  作者: とんし
キングコングの砦
208/1718

#197 イエローオッサ山の進化ラッシュ

ノワが黒い光を放ち、成長する。そしてインフォが流れる。


『ノワの進化が完了しました。擬似竜化スキルが解放されました』

『影召喚スキルが解放されました』


進化したノワはリリーの時より少し背が短く、髪が伸びた。ゴスロリ服にはリボンが追加され、よりゴスロリ度が増した。


しかしリリーたちとの決定的な差は胸の成長だ。既にリリーたちを超えてると思う。それは本人にもわかるようで自分で胸を揉む。


「…おっきくなった」


わざわざ言うんじゃありません!


「良かったね。タクト」


ほら!リビナがおちょくって来ただろうが!気を取り直して、ステータスを確認する。


名前 ノワ ドラゴニュートLv20


生命力 20→25

魔力  48→58

筋力  12→17

防御力 12→17

俊敏性 19→24

器用値 50→55


スキル


影操作Lv6 影探知Lv8 影移動Lv4 影潜伏Lv7 影縛りLv2 影召喚Lv1 

隠密Lv7 擬態Lv3 夜目Lv5 擬似竜化Lv1


早速、謎の影召喚をして見せてもらう。


するとノワの影からノワそっくりの小さい影の人形が現れ、とことこ歩く。なんだこれ?


「…リビナのところに移動」


ノワが命令するとミニノワはリビナのところまで行く。何をするつもりだ?


「…影移動」


ノワがそういうとミニノワはその場で影に戻り、その影からノワが現れる。これは面白いな。ミニノワは自在に操れるらしい。移動する距離も制限がない。


ただし、ミニノワ自体に攻撃、防御能力はない。倒されると操作出来なくなり自分のところに影が戻って来てしまうらしい。それと視覚情報のやりとりは出来ないので、目が見えないところに影移動するのはギャンブルの側面があるという話だ。


それでも面白いスキルなのは間違いないな。


次から仲間にした順に進化させて行こうと思う。まずはチェス。進化先は一つだ。


ブリザードベア


そのままっぽいが説明を見てみよう。


ブリザードベア…極寒の山奥に棲むクマ。魔法に強く、攻防共に優れている。俊敏値が欠点だが、本来は吹雪の中で狩りをするので、気にならない。口から氷結ブレスと腕、背中にある氷が最大の武器。


名前 チェス ホッキョクグマLv16→ブリザードベアLv1


生命力 43→48

魔力  33→43

筋力  56→61

防御力 40→50

俊敏性 22→28

器用値 24→30


スキル


噛みつきLv17 素手Lv15→格闘Lv15 防御Lv1 挑発Lv1 氷装甲Lv1 

物理破壊Lv1 強襲Lv14 水泳Lv6→水中行動Lv6 氷爪Lv16 氷の牙Lv1 

雪潜伏Lv1 氷結ブレスLv1 氷投擲Lv1 耐寒Lv1


進化したチェスは基本はホッキョクグマだが、腕と背中から氷柱が出て、かなり攻撃的になった気がする。


「ガウ」


チェスのリクエストで抱きしめられる。寒気が走っているのはチェスが冷たいからかな?


「襲われているようにしか見えませんね」


「タクト様、顔が引きつってますよ。笑顔、笑顔です」


じゃあ、ミールよ。自分の二倍以上ある巨大グマと抱きあってみるいい。生きた心地しないから!


それに強さが半端ない。相手を挑発して、物理破壊を持っている。口からブレスも吐き、氷を飛ばしてくる。想像しただけで凶悪だ。


次はゲイルだ。進化先は一つ。


雷獣


おや?確か雷獣は日本の妖怪だぞ?ライオンのイメージはないが、説明を見てみよう。


雷獣…落雷の化身とされる幻獣。空に住み、雷を自在に操る。自身も雷となって、雷速の速さで敵を蹂躙する。


空に住んでいるということは飛べるのか?とりあえず進化させてみよう。


名前 ゲイル ライガーLv16→雷獣Lv1


生命力 32→37

魔力  54→64

筋力  45→50

防御力 25→30

俊敏性 62→72

器用値 25→32


スキル


噛みつきLv19 飛行Lv1 角撃Lv1 爪撃Lv19→雷爪Lv19 威嚇Lv10→威圧Lv10 

夜目Lv12→暗視Lv12 挑発Lv10 雷魔法Lv17 充電Lv1 放電Lv1 閃電(せんでん)Lv1 

雷の牙Lv1 雷化Lv1 


進化したゲイルの姿は大きくなり、雷マークのような角が生えた。毛並みは青く、青い電気がバチバチしている。


「格好よくなったな!」


「ガウ…」


俺が頭を撫でると伏せをして目を細める。強さを見せてもらう。バチバチと青い稲妻がゲイルに走る。次の瞬間、竜化したイオンクラスの放電が放たれる。


あぁ…充電は電気を貯めるスキルで放電はそれを解放するスキルみたいな感じだな。イオンは充電する必要なく、放電を操っていたな。ゲイルを見て、改めて強さを認識した。


次は白夜だ。進化先は一つ。


仙虎


聞いたことがない虎だな。説明を見てみよう。


仙虎…厳しい山奥に長年住み、霊力を身に付けた白い虎。霊力で空を走る姿を見ると幸運が訪れると言われている。


仙虎も空を飛ぶのか。では進化させてみよう。


名前 白夜 ホワイトタイガーLv16→仙虎Lv1


生命力 34→38

魔力  36→44

筋力  46→56

防御力 28→33

俊敏性 50→60

器用値 28→35


スキル


噛みつきLv18 爪撃Lv18→風爪Lv18 見切りLv1 飛行Lv1 跳躍Lv11 夜目Lv11→暗視Lv11 

威嚇Lv8→威圧Lv8 風魔法Lv16 仙気Lv1 霊力Lv1 旋風Lv1 咆哮Lv1 疾走Lv15


進化した白夜は大きくなり、白い煙を纏っている。手足と尻尾が金色になっているが基本的にはホワイトタイガーと変わらないな。


俺が触ると毛並みを確認するとふっさふさだった。これはヤバイな。抱き締めると太陽の香りと大自然の香りを感じる。


白夜には俺のベッドになってほしくなる。その後、セチアたちも俺の真似をする。


「これは!? 大自然の香りがして、いい寝心地です」


「マスターが抱き付いた理由を把握。抱き心地最高です」


「…ん。寝たい」


「あ~。これはいいね~。ボクを魅了するとはやるね! 白夜」


「大自然の気が癖になります」


「暖かいです〜」


そうなっても仕方無い。ついでに強さを見せてもらおう。白夜の目が青くなる。すると俺の体が宙に浮いた。


「うお!?」


恋火が使っていた霊力だな。俺も浮かせられるのが…いきなり浮いて、変な声を出してしまった俺はイクスたちに笑われた。不意打ちだったんだから仕方ないだろ!しかも自分の意思で浮いているわけじゃないんだ。白夜を信頼してはいるが、めっちゃ怖かったぞ。


次もモフモフ候補の優牙だ。進化先は一つ。


ブリザードウルフ


チェスと似ているんだろうな。説明を見てみよう。


ブリザードウルフ…吹雪の中でも平気で集団で狩りをするウルフ。雪国では恐れられている一方でその毛並みは高級品として取引される。氷結ブレスと集団での狩りが最大の武器。


やはりモフモフなわけだな。早速進化させよう。


名前 優牙 ホワイトウルフLv16→ブリザードウルフLv1


生命力 33→38

魔力  30→40

筋力  36→42

防御力 38→48

俊敏性 36→42

器用値 28→33


スキル


噛みつきLv19 気配察知Lv14 危険察知Lv1 氷爪Lv1 夜目Lv11 

水化の牙Lv18→氷の牙Lv18 氷装甲Lv1 氷結ブレスLv1 雪潜伏Lv1 耐寒Lv1


進化した優牙はグレイやガルムと同サイズに成長した。注目はやはり毛並み!優牙は座り込み、待ちの態勢。では、遠慮なくダイブ。


ふっかふかだ。ゲレンデの自然の雪にダイブした感触だ。毛に埋もれる感触まで雪にそっくりだ。違いは冷たくなく温かいこと…これはダメだ…麻薬だ。


するとみんなもダイブする。


「こっちもいいですね」


「モフモフです。マスター」


「…ん。至福」


「あ~、こっちもいいね~」


「うちらにはない毛並みどす。羨ましいわ~」


「ん〜、わたしは白夜さんのほうが好みかもです」


和狐たちのモフモフは愛でるもので白夜と優牙のは味わうものだからな…いかん、思考が変になってきている。


最後はリキュールだ。進化先は一つだ。来い!ユニコーン!


モノケーロス


いや、もうユニコーンで良いじゃん…ユニコーンが確かギリシャ語のモノケーロスから来ている話だったと思うが…とりあえず説明を見るか。


モノケーロス…非常に獰猛な一角獣。何でも自慢の角で突き刺す癖がある。ユニコーンと似ているため、間違えて狙うと突き刺すまで何処までも追ってくるので、注意が必要。


あー、要はモノケーロスは聖獣になってない一角獣と言いたいんだな。というか説明が不穏なんだけど…刺されないよな?


しかしびびってもいられない。いざ、進化だ!


名前 リキュール 一角馬Lv16→モノケーロスLv1


生命力 35→42

魔力  2→7

筋力  42→53

防御力 22→30

俊敏性 65→75

器用値 42→48


スキル


角撃Lv14→回転角Lv14 蹴り技Lv3 突進Lv12 物理破壊Lv1 乗馬Lv21 

旋風Lv1 風魔法Lv1 疾走Lv17 騎手強化Lv1


姿が大きくなっただけだが、圧巻なのは自慢の角だ。でかくて太い…これで刺されたら死ぬな。


しかもただの角じゃないみたいだ。何とこの角、回転します。完全に巨大ドリルだ。


試しに岩を突かせて見ると楽々貫通。しかも角を横に移動させると岩を削り、木っ端微塵になる。これが人間だったら…俺は考えるのをやめた。


強くなったみんなの実力を知りたいが、流石に疲労したからリターンでフリーティアに帰ることにした。

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最新作『異世界転生した鼠小僧は義賊になる 』を連載開始しました。
以下のリンク先で連載中です。


異世界転生した鼠小僧は義賊になる
― 新着の感想 ―
[気になる点] なんで胸の描写ばかりするんですかね。 気持ち悪いです。
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