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#141 筋肉の襲撃

リキュールを使って、更に途中でダーレーに代えて捜索したが結果はダメだった…離島だから真っ直ぐ進めば最悪海には出ると思ってたが、実は島じゃないオチな気がしてきた。


まぁ、これも一つの成果と思っておこう。同じ失敗をする人がいなくなるからな。


折角遠出したのでウルフマンなどを倒して、レベルアップしたが、効率が悪いな。防衛戦ででかい敵と戦ったほうがレベル上げはきっと早いな。


ここでリターンを使うとどうなるか試して見た。すると癒しの湖に戻った…これで帰り道の心配が無くなったわけだ。


そして一旦夕飯のために俺はログアウト。再度ログインし、釣りをする。チェスとセグロ、ぷよ助のためのご飯を作らないといけないからね。


無事にワカサギ20匹釣ったから、料理をする。ワカサギは唐揚げにしたいがここは串焼きにしよう。


焼き網に串を差したワカサギを並べ、塩を振る。そして火力を弱火に調整して焼いていく。出来上がったのはこちら。


ワカサギの串焼き:レア度3 料理 品質E

効果:満腹度25%回復、1時間MP自動回復(小)

ワカサギを串で刺し、焼いた料理。小ぶりの魚なのでどんどん食べられる。


じゃあ。三人にご馳走するかな。


チェスたちは嬉しそうに完食したわけだが、ゴブリンと獣系の召喚獣が集まってくる…これは。


「タクトさん、こんばんは」


「こんばんはです」


やっぱりルークとチロルだ。


編成はルークがゴブリンファイター3にゴブリナシャーマン1、ゴブリナアーチャ1。チロルはグレーウルフ、ホワイトウルフ、レッドウルフ、ホワイトタイガー、レーヴェだ。別の意味で心配になる。


「愛されているな」


「言わないで下さい…まだ言ってませんでしたが称号で『ゴブリンコレクター』なんて貰ったんですよ…」


そんな称号まであるのか…ということはリリーたちにも何かあるのか?


ロリコン


頭の中で自然と浮かんだ。いやいや、そんなはずはないよな?うん、そんな称号ないはずだ!


そういえばルークたちと出会ったきっかけがゴブリンだったな。今では羨ましがられるより、同情されるようになっているんだから、わからないもんだ。


「私は望んでこの編成です!」


そうだろうな!


「と、ところでタクト? ロコモコちゃんは?」


「朝に生産スキル使って、今はおやすみ中」


「召喚してください!」


「嫌だよ。だって、あちこちから視線感じるんだもん。というか識別出来なかったのか?」


チロルはイベント前にシープの召喚を目指していたはずだ。


「はい…ずっと探し続けましたが…識別する前に逃げられちゃいます…」


頭の中に血眼でシープを追うチロルとそれを見て、慌てて逃げるシープの絵面が浮かんだ。


「うぅ…称号で『ビーストコレクター』を貰って、獣召喚師になったのに…なんで~」


お!どうやら二人共、クラスチェンジしたみたいだ。


「クラスチェンジしたんだな。おめでとう」


「ありがとうございます! ギリギリでしたがなんとか間に合いました」


「ルークは妖精召喚師か…2つとも知らないな」


「僕らが持っている称号のせいだと思います」


「あぁ。ゴブリンは妖精だったな。やはり妖精系のパワーアップか?」


「はい。後、召喚する際に妖精が出やすくなるそうです」


なぜだ?ゴブリンを量産する姿しか浮かばないんだが…


「ぜ、絶対に他の妖精をゲットして見せますから!」


「フラグだよ。それ」


チロルの言う通りだろうな。


「チロルのも同じか?」


「はい! でもシープが手に入りません!」


あー…これは伝えるべきか?獣のカテゴリーにシープが入っているか謎なんだよな。シープは生産召喚師のカテゴリーに入っているだろうからだ。


だが、両方に入っているかも知れないから、未確認のことは言わないでおこう。


「そういえば識別が出来るか試してないな」


「イベント開始前の夜ギリギリでクラスチェンジしましたから。イベント終わってからお願いしていいですか?」


「あぁ。約束するよ」


「絶対ですからね!」


チロルの迫力が凄い…シープの魅力はここまで人を変えてしまうものなんだな。


「タクトさんはこれから防衛ですか?」


「あぁ。昼間に探索したからな。夜は防衛に回るよ」


「私たちと一緒ですね! よろしくお願いします!」


「クラスチェンジした実力をしっかり見させて貰うよ」


「「が、頑張ります!」」


俺は癒しの湖で待機。メンバーはリリー、セチア、グレイ、コノハ、黒鉄のガチメンバー。


理由は昼間は探索オンリーだったからだ。


「安心感が半端ないな」


「昼間は大変だったもんね」


クロウさんとミュウさんが話すにはワイヤートラップと敵襲の鼬ごっこだったらしい。なおアラネアの糸はルインさんが独占し、罠設置の陣頭指揮を取ったらしい。


「あいつらには絶対に何も言わせないわ」


本気で怒ったルインさん、めっちゃ怖かった。


「そういえば攻略組のやつらが新しいベースエリアを発見したそうだぞ?」


あちゃ~。先を越されたか。無念だ。


「でもボスに全滅させられちゃったんだって。ざまーだよね」


ボス戦があるんだったな。


「どんなボスだったかわかりますか?」


「バーサークキングコングだったそうだ」


訂正しよう。無念じゃない。寧ろ助かった。


「トレントの森のボスがキングコングなんだよね?」


「図書館の情報によるとそうですね」


「エリアボスの狂化状態…やばさが伝わるな」


確かにな。明らかにロックハーミットクラブより難敵だろうな。他のベースエリアのボスもそれくらいの敵が出てくると思わないとな。


「タクト君、横取りしちゃえば?」


「嫌です。猿恐怖症なんですよ」


「へ~タクトも苦手なものってあったんだ」


それぐらいありますって…筋肉隆々の男とかノーサンキューだ。


「幼女が良くて、猿はダメと書き込んでいいか?」


「イエティに拉致られたと書き込みますよ?」


「なぜ知ってる!?」


「「ぷっ」」


かまかけただけだったのに…まさか本当に拉致られていたとはな。


「その話、詳しく聞かせてよ。クロウ」


「是非ともお願いします」


「な!? お前、はめて!? い、言わない! 絶対に言わないからな!」


結局クロウさんのイエティ拉致事件は教えて貰えなかった。いつか聞きたいものだ。


グレイが反応する。どうやら敵が来たようだ。


『たーすーけーてー』


女性プレイヤーの声。なんだ?女性プレイヤーを抱きしめながら現れた敵を識別する。


マッスルゴリラLv16

イベントモンスター 討伐対象 アクティブ


「あ、兄ちゃんだ!」


「兄様、ヘルプ」


あちゃ~。メルたちまで捕まっちゃってる。


「すまん。筋肉隆々のゴリラとは戦っちゃいけないって家訓があるんだよ」


「そんなものあるわけないでしょ! 早く助けて」


メルに怒られた。そこでルインたちがログインしてくる。マッスルゴリラたちの前に…うわ~。そりゃ、ベースエリアが襲われるんだからこんなことも起こるよな。運がないとしか言えない。


「あら? タクト君も来てたのね。ん? どうかしたの? みんなして手を合わして」


ごめんなさい。こうすることしか出来ないんです。


『ウホ~!』


「え!? ちょ!? 何これ!?」


「きゃああああ!? セ、セクハラ!」


「…っ! …っ!」


ルインさんたちも捕まってしまった。


「ご馳走でした」


クロウさんにとって何がご馳走だったんだったんだろう。


とはいえ数が増えて来てる。不味いな。


するとマッスルゴリラたちがリリーとセチアを指差して会話している。そしてスケベ顔になった。


『ウホ〜』


「タ、タクト…嫌な予感が…」


「タクト様! 代えてください! 今すぐに!」


そうだな。だが、それを察知したのかわからないがマッスルゴリラたちは襲いかかってくる。


「グレイ!」


「ワオーン!」


グレイが咆哮でぶっ飛ばすが、範囲外のマッスルゴリラたちが襲ってくる。戻せないな。俺はガラスの剣を取り出しながら、指示を出す。


「悪いが出来そうにない。セチアは弓だ。捕まっている人たちを助けてやってくれ」


「は、はい! ちゃんと守って下さいね?」


「任せとけ。リリー、今回は一緒に戦うぞ」


「本当!? やったー!」


こうして一緒に前で戦うのは最初の頃以来だな。俺たちはセチアの前に陣取る。クロウさんたちは下がる。俺も出来れば戦いたくないが、リリーとセチアが狙われるのなら戦わないとな。


俺がマッスルゴリラの首を飛ばし、リリーがマッスルゴリラを場外ホームランにする。


「黒鉄はあいつらを少しでも引き付けてくれ。グレイとコノハは捕まっている人たちの救助だ。やるぞ!」


全員が返事をして、動き出す。


マッスルゴリラたちは構わず、リリーとセチアを狙う。どうしようもないな。こいつら。


一部は黒鉄に向かうがそれでも十匹ほどはこちらに来る。


俺は一歩下がる。


「リリー!」


「うん! ヘビースラッシュ!」


リリーがマッスルゴリラを数匹吹っ飛ばす。だがその間にリリーにマッスルゴリラが群がる。


そいつらを俺が切り伏せる。だが一撃で仕留められなかった。首を跳ねるつもりで放った斬撃はマッスルゴリラが首を引いたことで首を斬っただけだ。


リアルだと出血多量で死ぬと思うがゲームでは致命傷じゃない。


だがリリーのヘビースラッシュの時間を稼げれば十分だ。


勇気あるマッスルゴリラが飛び込んでくる。


リリーが再びヘビースラッシュで吹っ飛ばす。すると時間差で飛びかかってくる。


上等。俺はマッスルゴリラの顔目掛けて突きを放つ。首を引くが突きからは逃れられない。マッスルゴリラの顔面にガラスの剣が刺さるがマッスルゴリラはそれでも剣を握ろうとする。


さすがマッスル…タフだな。


俺は剣を取られる前に抜き、回し蹴りで吹っ飛ばす。いきなり飛んできた味方に後ろにいたマッスルゴリラが当たり、転ぶ。


俺は飛びかかり、渾身の突きでマッスルゴリラの顔を三つ貫いた。


しかし動けない俺に別のマッスルゴリラが襲いかかってくるがリリーが助けてくれる。


「えへへ〜! リリーとタクトのコンビは最強なんだよ!」


「自慢したいのはわかったから、こいつら倒してくれ」


「うん!」


リリーの大剣がマッスルゴリラ三匹の筋肉を一度に切り裂いた。


さて、終わりかな。


マッスルゴリラの残りはいるが既に女性プレイヤーたちは解放されている。うちの召喚獣は優秀だな。


「兄ちゃん! やっちゃえ!」


「仇を取って」


あ、戦わないのね。じゃあ、グレイとコノハとの挟撃で終わらせますか。


結局グレイがマッスルゴリラを蹂躙した。鉄壁で防御を固められたら、格闘しか出来ないマッスルゴリラはどうしようもなかったみたいだな。


後は黒鉄に群がってるゴリラを俺とセチア、コノハの魔法で終わり。これには女性プレイヤーたちも参加した。


『筋肉ゴリラ死すべし!』

『セクハラゴリラ死すべし!』


俺は何も見なかった。一心不乱に黒鉄に魔法を撃ちまくる女性たちなんて見てないよ?


だが、俺は黒鉄に同情したい。大丈夫だ。お前は何も悪くない。悪いのは筋肉ゴリラだ。プレイヤーからのダメージは発生しないが、ちゃんとヒールで回復してあげる。


戦闘が終わって、レベルアップ。そしてインフォ。


『片手剣のレベルが10に到達しました。武技【疾風突き】を取得しました』

『リリーの片手剣のレベルが20に到達しました。武技【連続斬り】を取得しました』

『リリーの大剣のレベルが10に到達しました。武技【インパクトスラッシュ】を取得しました』

『セチアの弓のレベルが5に到達しました。武技【ストライクシュート】を取得しました』


お!アーサーが俺に使った武技を覚えた。そしてリリーがユーコさんが使っていた大剣武技を覚えてしまった。連続斬りは見たことないな。セチアはトリスタンさんが使っていた弓武技だ。


怒涛の武技ラッシュになったな。


ところで…


「ルークたちはどうなったんだ?」


「マッスルゴリラに抱きしめられて、死んじゃったよ」


ボディプレス…俺とクロウの視線が合う。死に戻った男性プレイヤーたち、安らかに眠れ。俺のイベント二日目の夜はマッスルゴリラの襲撃で終わった。気持ちよく寝れそうにない。


名前 タクト 中級召喚師Lv8


生命力 42

魔力  84

筋力  30

防御力 21

俊敏性 27

器用値 59


スキル


格闘Lv7 蹴り技Lv13→Lv14 杖Lv18 片手剣Lv8→Lv10 投擲Lv3 高速詠唱Lv8 召喚魔術Lv20 

封印魔術Lv2 錬金Lv9 採掘Lv14 伐採Lv11 解体Lv21 鑑定Lv10 識別Lv18 

風魔法Lv20 火魔法Lv20→Lv21 土魔法Lv21 水魔法Lv20 闇魔法Lv20 光魔法Lv26→Lv27 

雷魔法Lv18 爆魔法Lv17→Lv18 木魔法Lv18 氷魔法Lv16 時空魔法Lv16→Lv17 

水泳Lv5 読書Lv8 料理Lv25→Lv26 餌付けLv6 釣りLv10→Lv12 シンクロLv4


名前 リリー ドラゴニュートLv26→Lv27


生命力 38

魔力  29→30

筋力  77→79

防御力 26

俊敏性 22→23

器用値 18→19


スキル


素手Lv6 片手剣Lv19→Lv20 大剣Lv9→Lv10 闘気Lv8 擬似竜化Lv3


名前 セチア エルフLv24→Lv25


生命力 30

魔力  78→80

筋力  23→24

防御力 18→19

俊敏性 21

器用値 78→80


スキル


杖Lv9 弓Lv4→Lv6 木工Lv6 採取Lv10 調薬Lv5 風魔法Lv3 火魔法Lv5→Lv7 水魔法Lv12 

土魔法Lv13 木魔法Lv15 樹魔法Lv5 エルフの知識Lv10 精霊召喚Lv3 


名前 グレイ シルバーウルフLv1


生命力 45

魔力  25

筋力  60

防御力 30

俊敏性 60

器用値 35


スキル


噛みつきLv16 銀の爪Lv2→Lv4 鉄壁Lv2→Lv4 気配察知Lv14 夜目Lv12→Lv13 危険察知Lv10 

銀の牙Lv12 疾風Lv2→Lv4 咆哮Lv3→Lv4


名前 コノハ シロフクロウLv14


生命力 36

魔力  42

筋力  24

防御力 22

俊敏性 29

器用値 42


スキル


奇襲Lv12→Lv13 飛行Lv16→Lv17 鉤爪Lv8 夜目Lv11 隠密Lv10 風魔法Lv11→Lv12

水魔法Lv10 氷魔法Lv14→Lv15


名前 白夜 ホワイトタイガーLv9→Lv10


生命力 30

魔力  29→30

筋力  37→38

防御力 23→24

俊敏性 36→38

器用値 25


スキル


噛みつきLv9→Lv10 爪撃Lv9→Lv10 跳躍Lv6 夜目Lv9 威嚇Lv6→Lv7 風魔法Lv8→Lv9 疾走Lv8→Lv9


名前 黒鉄 ロックゴーレムLv8→Lv9


生命力 52→53

魔力  0

筋力  59→61

防御力 59→61

俊敏性 10

器用値 10


スキル

素手Lv9 防御Lv17→Lv18 挑発Lv11→Lv13 物理耐性Lv17→Lv18 採掘Lv6 投擲Lv1


名前 リキュール 一角馬Lv4→Lv5


生命力 26

魔力  2

筋力  26→27

防御力 17→18

俊敏性 41→43

器用値 34→35


スキル


角撃Lv6→Lv7 蹴り技Lv3 突進Lv6→Lv7 乗馬Lv11→Lv14 疾走Lv8→Lv9


名前 アラネア 大蜘蛛Lv10


生命力 31

魔力  24

筋力  21

防御力 14

俊敏性 17

器用値 56


スキル


噛み付きLv3 粘糸Lv7 柔糸Lv3 硬糸Lv11→Lv12 罠設置Lv12 糸察知Lv5


名前 ダーレー サラブレットLv4→Lv5


生命力 22→23

魔力  2

筋力  17

防御力 15

俊敏性 51→53

器用値 36→37


スキル


蹴り技Lv3 突進Lv3→Lv5 乗馬Lv12→Lv15 疾走Lv5→Lv7 騎手強化Lv6→Lv8


名前 ひまり ホークLv1→Lv3


生命力 22→24

魔力  20→23

筋力  26→30

防御力 16→18

俊敏性 22→26

器用値 16→20


スキル


飛行Lv3→Lv5 強襲Lv1→Lv3 鉤爪Lv1→Lv3 風魔法Lv1→Lv3


名前 レクス レーヴェLv2→Lv3


生命力 26→27

魔力  16

筋力  37→39

防御力 26

俊敏性 20→21

器用値 16→17


スキル


噛みつきLv3→Lv5 爪撃Lv3→Lv5 強威嚇Lv1→Lv3 夜目Lv3 風魔法Lv1→Lv3


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最新作『動物保護をしている少年は異世界で虐げられている亜人を救います』を連載開始しました。
以下のリンク先で連載中です。


動物保護をしている少年は異世界で虐げられている亜人を救います
― 新着の感想 ―
[気になる点] ホント今さらなんですが、抱き締める攻撃はボディプレスではないと思います。 恐らく鯖折りとか、そういう攻撃かと。
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