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Elysion Online ~ドラゴニュートと召喚師~  作者: とんし
神々の黄昏ラグナロク
1411/1718

#1319 インド神話の武器報酬

現在連載中の別の小説のほうを先に終わらそうと思いますので、こちらの更新については今日の更新ではキリが悪いので、19日の更新からまた一週間休みを頂こうと思います。休みの間に自分が設定している内容と小説内容が違っている所を教えて頂いたので、そちらの修正もする予定です。結構な連載期間が開くことになり、申し訳ございません。

日曜日の朝、今日の昼からラグナロククエストが始まるので、大忙しの一日になるだろう。というわけでちょっと早めに起きて、朝ご飯を食べてからゲームにログインする。


ゲームで目が覚めるとシルフィの寝顔を見る事が出来た。これだけで今日一日頑張れそうな気がする。俺はたっぷり堪能してからシルフィを起こして、お城でご飯を食べながら昨日のイオンたちの感想をシルフィから聞く。


「皆さん、しっかり考えて戦闘してました。ただやっぱりタクトがいないと動きが慎重になってましたね。戦っていいのか悪いのか分からないのが原因だと思います」


「その判断には責任が発生するからな~。イオンたちにそれを強いるのは酷かな?」


「そうですね…どうしても罠や敵が隠している能力などで味方が被害を受けることはありますから…特にあの時はラーマさんたちもいましたから余計に動きが慎重になっていたと思います。それがいい方向に行ってくれたので、良かったんですけどね」


「なるほど…」


動きが硬くなっていたけど、ラーマたちをしっかり守る意識は共通されていたから結果的には良かったわけだ。ただこれが防衛戦などの大規模戦闘になるとどうなるかなんだよね。シルフィが聞いて来る。


「結論出ましたか?」


「みんなを信じるしかないかな? ロキがどう出て来るか分からないけど、全世界に対して宣戦布告はしているわけだからウィザードオーブやユグドラシル周辺だけの戦火になるとは思えない。こうなると戦力をどこに割くかが重要になって来る。俺がユグドラシルの防衛に回るとその間に他の地点でリリーたちが戦えないのは結構な損なんだよな」


「そうなっちゃいますよね。しかも海での戦闘が発生する可能性が高いんですよね? それなら尚の事イオンさんたちを海戦で使わないのはかなり惜しいと思います」


ユグドラシルが始まる前に会議で配置を決める予定でそこで最終判断を下す事になる。ただやはり本人たちの気持ちも聞かないといけない。というわけでご飯を作りながらバラバラに戦闘することについて聞いてみた。


「タクトと一緒に戦えないのは嫌だし、タクトの事が心配だけど」


「それで戦いに負けて、終わりにはしたくないので、私たちは大丈夫ですよ。タクトさん」


「…ん。にぃは心配しすぎ」


「アリナたちをずっと試していたことなんてバレバレなの。お兄様はもっとアリナたちを信じた方がいいの」


俺の悪い所が出てしまったらしい。信じていない訳じゃないだけどな。どうしても俺が見ていないところでみんながどう動くのか心配してしまう所がある。治さないといけないんだろうけど、治りそうにないんだよな。


みんながご飯を食べ終えると外に神の気配を感じた。昨日の報酬だな。外に出るとインドラがいて、報酬の前にとんでもないことを言い出した。


「お前たちが使っている修練の塔にパラシュラーマっていう英雄が追加されているはずだ。それを踏まえた上で報酬を選ぶんだな」


さらりとヴィシュヌの化身が追加されたな。パラシュラーマはラーマと同じ人間だ。実力ではインド神話の英雄の中でも最強クラスなのは間違いない。ラーマと比べると難しいがラーマのような甘さがない英雄なので個人的にはパラシュラーマのほうが強いと思っている。


何せ人間を守るためにクシャトリヤという王族や貴族階級に位置している人たちを皆殺しにした英雄だからな。悪い事をしていたクシャトリヤが確実に悪いのだが、皆殺しにするまでのことなのかは個人の判断になる。


俺としてはやり直しの機会を与えても良かったんじゃないかと考えるがそこが甘さだと言われると反論することは出来ない。ただ俺はその甘さを大切にしたいと思う。ラーマと関わったことでより強く思うようになった。


ここでインドラが約束の報酬の一覧を出してくれる。まずはイベントのクリア報酬からだ。ヒラニヤプラの報酬にあった装備が平然とあったのだが、割愛する。一つだけ言えるのがここで誰でもヴァサヴィ・シャクティなどを手に入れることが出来るのはかなりの問題だと思うが逆に言うとこれからの敵がかなり恐ろしく思えて来た。


みんなが交換してボス一撃で終わりますゲームなんてつまらないし、このゲームの運営がそんなことを望むはずがない。必ず対策を取って来るはずだ。そう考えるとこれから伝説の武器たちが何かしらの対策が取られそうな気がして来た。


ヴァジュラ

アパラージタ

ヴェル

カウモーダキー

カトヤンガ

ヴェーダ

独鈷杵どっこしょ

三鈷杵さんこしょ

三鈷剣さんこけん

五鈷杵ごこしょ

七鈷杵ななこしょ

九鈷杵くこしょ

宝珠杵ほうじゅしょ

宝塔杵ほうとうしょ

鬼面金剛杵(きめんこんごうしょ)

金錍こんべい

独鈷杵の両端に宝珠が付いたもの。

羯磨かつま

金剛鈴こんごうれい

割五鈷杵わりごこしょ

ソーマ酒

スラー酒

天部の鍵

天上界の鍵


ヴァジュラはインドラが持つ最も有名な武器だ。金剛杵(こんごうしょ)という別名でも知られている。下のほうの報酬で出ている杵シリーズと同じ系統の武器で断トツに強い武器だ。武器としてのジャンルが非常に難しい武器だが、このゲームでは(きね)ということから鎚に属している。


ただこれが柄にも刃がある短い槍という感じの武器なのだが、どうやらハンマーのため刃にはなっていないらしい。大きさもあり、完全にぶん殴る武器だ。これは間違いなく脳筋の人向きの武器だな。


一応金剛の別名があることから不死殺しに破魔があり、ヴリトラやハヌマーンを倒した武器であることから神殺し、魔神殺し、竜殺しが付いている。これに加えてインドラの能力で鼓舞や勝利の加護、最強クラスの雷属性のスキルがあるからぶっ飛んだ武器であることは間違いない。難点はやはり使いにくさだろうな。正直俺は使える気がしない。そもそもどう戦えばいいのかわからないんだよね。


アパラージタはシヴァ神がトリヴィクラマセーナ王に授けた剣だ。無敵という意味の剣でこのゲームではシヴァの加護と灰燼スキルで武器などをぶっ壊すことで無敵という事にしているみたいだ。後は神威解放からの技に無敵の効果がある技がある可能性がある。


ヴェルは軍神スカンダの投槍。スカンダはシヴァの息子でインドラが神軍最高指揮官を譲る程の軍神として知られている。ただインドラとの関係は結構確執があり、その話の一つにヴェルが登場する。


ある時スカンダとインドラが互いの力をめぐって争いとなり、カイラス山を周回する競走を行った。しかしこの勝負の勝利をお互いに譲らず、二人はカイラス山に勝負の判定を頼むことにした。カイラス山はインドラに有利なことを言った結果、スカンダが怒り槍を投げて山が削ったという神話がある。


この槍をヴェルとこのゲームでは設定されている。能力もシヴァの加護があり、破壊特化の槍となっており、軍神として鼓舞の能力もある。ヴァサヴィ・シャクティとほぼ同等と思える槍であることからインドラとのライバル心を感じられずにはいられない。


カウモーダキーはヴィシュヌの化身であるクリシュナがアグニと共にインドラと戦ったことで報酬として渡された雷撃を放つ棍棒だ。このゲームでも雷属性の棍棒でアグニから貰ったことで炎属性のスキルもある。


カトヤンガはシヴァの棍棒でこのゲームではやはり破壊特化の棍棒だ。攻撃力などはカウモーダキーを遥かに超えているのだがスキルが少ないのが気になる所だな。スキルを多く持っているカウモーダキーのほうが強く見えるが判断がかなり難しい。


スキルを使って距離を保ちながら戦いたい人ならカウモーダキー。がんがん棍棒で前に出たい人ならカトヤンガを使うといい感じかな?俺はカトヤンガ向きだな。いつも武器のスキルを全て使いこなせていないと反省しているからね。こういう人にはカトヤンガのようにスキルが少なく接近戦特化の武器のほうが戦闘に集中出来て強くなると思う。


ヴェーダはバラモン教とヒンドゥー教の聖典だ。このゲームでは魔導書でケーリュケイオンと同じく神託を持ち、仙人と賢者の能力を持っている。かなり補助的な魔導書のイメージだが、神岩結界と封殺の効果でかなり神に対して有利を取れそうな魔導書という感じだ。しかし俺はあまり恩恵を受けそうにないので、これはスルーだな。


最後に杵シリーズだ。それぞれ武器の形が違っており、微妙にステータスやスキルに違いがあるもののほぼ同じ性能と言っていいだろう。基本的には破魔の武器で雷属性を持っている。いくつか特徴的な物を紹介していこう。


まず独鈷杵。これは見た目は完全に柄が槍になっている短い槍だ。ただし槍としての刃が無く、雷光刃を使うことで槍として初めて使えるような武器だ。非常に面倒臭い印象しか持たないが俺としては使いやすい武器ではある。これの他には独鈷杵の三叉槍バージョンと言える三鈷杵が俺としてはまだ使える武器になるだろう。ついでに説明しておくと三叉槍の真ん中が剣で吐出しているのが三鈷剣だ。


次は宝珠杵。これには刃が無く如意宝珠という宝玉が付けられている武器だ。エルフの武器以外では珍しい宝玉解放がある武器で気にはなるがどう戦えばいいのか分からないし、俺たちにはセチアが作ってくれる宝玉解放の武器があるので、普通に要らない判定します。


宝珠杵と似ているのが宝塔杵。こちらは刃の部分が宝塔になっている武器だ。ここまで来ると武器のジャンルは杖に思えて来るが何故か鎚のままでこれで敵を叩けと言って来ている。これにも宝玉解放があるが使いません。


鬼面金剛杵はヴァジュラの劣化版と言うべき武器だった。柄に鬼の面がある武器でインドラの力の代わりに鬼の力が宿っている武器らしい。流石にこれはインドラの力のほうが上だ。


金錍は独鈷杵の強化武器で独鈷杵に宝珠が取り付けられている武器だった。これは取る価値あると思うが宝玉解放の力が未知だし、どうせ取るならヴァジュラを取った方が強いので、優先度は低くなる。


次に羯磨。かなり説明が難しい武器だが、イメージに一番近いのは十字手裏剣だ。十字手裏剣を全長を人と同じくらいまで大きくし、刃が金剛杵になっている武器という説明になる。自分でも何を言っているのか分からなくなるが見た目を説明するならこうなるんだよね。


これで鈍器扱いな上にヴァジュラの能力が無いんだから俺はまず手に入れません。これを取るなら巨大十字手裏剣を作ります。忍者の間で結構人気らしい。威力が高いし、念動力で扱えることが出来、わざと回転させないことで手裏剣に乗って、飛行するという裏技まで開発されている。これでも出来るんだろうが俺はやりたくないです。


次が金剛鈴。金剛杵の刃の代わりに鈴が付いている武器。これが地味に強い。能力的には回復特化で能力を解放すると鈴の音が聞こえる範囲にいる味方全員に状態異常回復と状態異常無効を付与するらしい。慈雨などで回復の力もあるし、これは手に入れる価値はあるように思える。俺の中では和狐にピッタリな武器だと思う。


いよいよこの報酬の説明では最後となる武器が割五鈷杵。五鈷杵が縦に真っ二つになっている武器。これを手に入れる人がいるのか分からない意味不明武器だ。まぁ、五鈷杵の半分の重さで持てるなら価値はあるのか?全員が重い武器を持てるわけじゃないからね。そう言う意味では価値があるのかも知れない。


これでラーマのイベントの報酬の確認はおしまい。生産職が結構スカー酒を交換することが予想され、比較的安値でスカー酒を手に入れれそうなのは嬉しいことだね。


さて、俺が手に入れるのはどれかという話になるのだが、流石にここはヴァジュラの一択だ。恐らくこの武器はインドラとの契約後の戦闘クエストで手に入るはずの武器だからね。逆になぜそれが今回の報酬に登場したのか謎なレベルだが、考えられる原因はユウェルが解放した女の子たちだろう。


彼女たちはインドラが負けたせいでラーヴァナたちに誘拐された訳だからインドラからの報酬が上がる理由としては納得が行く。一応聞いてみたが逆ギレされた。どうやら他の神たちにヴァジュラを報酬に出せと要求されたみたいだ。で本人は出したくなく、絶賛不機嫌中。これ以上、触れるととばっちりを受けかねないので、次のクベーラ神からの報酬を見る事にした。


ここにはヴァジュラは含めておらず、新たに追加された報酬だけを見よう。


ナンダカ

パラシュ

神弓シャールンガ

ハラダヌの弓

アムリタ


ナンダカはクリシュナが使った剣だ。デュランダルと同じ不滅の剣で神聖属性を宿している。クリシュナはナンダカで数多くの悪魔を倒したとされており、このゲームでも破魔を獲得としている。完全にデュランダルの片手剣のような性能で俺はマグラスさんに同情してしまうよ。更にマグラスさんの不幸はまだ続く。


パラシュはシヴァがパラシュラーマに授けた斧だ。後にシヴァの息子であるガネーシャが持つ武器にもなる。この武器はデュランダルの斧バージョンとも言える斧で不滅の斧でこのゲームでは勝利の加護まで獲得しているかなり強い武器だ。


重戦士は斧が結構人気の装備でもあるからこれは結構きつい所だな。ただどちらの片手武器で大振りは不向きそうにみえるので、俺からすると重戦士にはデュランダルが一番合っている気がする。


ただ修練の塔のパラシュラーマの報酬として手に入りそうなので、あまり魅力は感じていない。


シャールンガはこのゲームではヴィシュヌが持つ弓という設定みたいだ。全属性の弓でかなり強い。ハラダヌの弓については何も言うまい。いや修復されている物が沢山あるなら一つぐらい渡せよぐらいの文句は言ってもいいだろう。苦労して直してぶっ壊れた俺にはそれぐらい言う権利があってもいいと思う。


最後はアムリタ。スラー酒とソーマ酒の効果が合体し、スラー酒のデメリット効果が無くなった完全上位互換アイテムだ。しかもこの効果に加えて、不死身と状態異常無効、回復効果アップ(究)が発生するらしい。


バフのポーションアイテムとしては最強クラスのアイテムなのは間違いないだろう。流石に生産職はアムリタのゲットに動くだろうな。因みに聖杯でアムリタは出せないそうだ。つまりこれが欲しいならルインさんたちから買うかアムリタが手に入るクエストを受けるしかない。買うとなるとどれだけの金を要求されるのか怖いです。


これで全部の報酬の確認が終わり。シヴァのトリシューラとヴィシュヌのチャクラムが彼らの対戦報酬で確定したと思う。まだヴィシュヌには法螺貝があるけど、流石にチャクラムは超えて来ないだろう。この考えをぶっ壊して来るのがインド神話の怖いところなんだけどね。流石にないと信じたい。


謎なのがブラフマーやカーリーなどインド神話には数多くのぶっ飛んだ神がいるので、これがどうなるかだね。俺なら絶対に三柱目に契約する神として選ぶ。そうじゃないと勝てないと思えるほどにインド神話の神は強い。報酬で鍵もあるし、ヴァサヴィ・シャクティを神の武器を手に入れるために神との対決で使うのもありとなった。


いずれにしてももうゲーム終了の時間は迫ってきている。来週はみんな神との契約と対戦ラッシュとなるだろう。今回の報酬で全プレイヤーのレベルが滅茶苦茶上がるだろうしね。暗黒大陸の攻略を彼らに任せても十分すぎる戦力になるはずだ。この辺りは今日のラグナロク前の会議で話し合われるだろう。


さて、一覧から貰うやつを決めるとしよう。


「まずユウェルにヴァジュラが決定だな」


「おぉ! やったぞ!」


「えぇ…リリーのじゃないの? タクト? 鎚スキル持っているよ」


「分かっているよ。でもユウェルが助けたお陰で手に入る武器みたいだし、ユウェルが持つべき武器だと思う。そもそもリリーは使えるのか?」


リリーはムキになり、一生懸命使えるアピールをするが残念ながらリリーに味方する人はいない。


「まぁ、使い方が分からずタクトさんに聞くと思います」


「間違いないわね」


「問題は聞かれても答えられないところなんだよな。だからユウェルが適任と判断した。リリーには雷鎚ミョルニルのゲットは約束しておくよ」


「それならいいよ!」


これはラグナロクでゲットの可能性があるので、ヘルメスのチケットは温存だ。問題は次の報酬なのだが、俺が神弓シャールンガを提案するとみんなが意外な反応をした。


「タクトお兄ちゃんのことだからてっきりナンダカを選ぶと思ってました」


「そうね…次点でパラシュだと思っていたわ」


「気にはなっているけど、千影が弓スキルを持ったからね。セチアには使い始めで悪いがヴィジャヤを千影に渡してあげてくれないか?」


「なるほど。そういうことなら納得が行きます。それでは千影には生弓矢もあげますね」


「いいのでありますか!? あ、ありがとうであります!」


ここだけの話だが、パラシュはさっきの話したとおりクシャトリヤを皆殺しにした武器なのでリリーたちに持たせるのはちょっと気が引けるところもある。妖刀とか装備させておいて言うのもどうかと思うけどね。


そんなわけで交換決定。早速手に入れて識別してみる。


ヴァジュラ:レア度10 鎚 品質S+

重さ:200 耐久値:15000 攻撃力:5000

効果:神殺し、魔神殺し、不死殺し、竜殺し、破魔、鼓舞、神気、仙気、万物破壊、領域破壊、後光、荷重支配、電磁支配、天候支配、暴旋風、暴風壁、空振、衝撃放射、超充電、超電磁、電子分解、電弧放電、神雷、黒雷、雷光、電磁場、神波動、荷電砲、大雷轟、大雷霆、荷電球、大気震、次元震、神撃、烈日、帰還、雷化、奇跡、伝説解放、神威解放、防御無効、耐性無効、加護無効、天変地異、勝利の加護、仙人の加護、インドラの加護

インドラがヴリトラを倒すために作製された鎚。別名で金剛杵とも呼ばれている。聖仙ダディーチャの骨と金剛石で作られており、インドラの力も加わることで最強クラスの武器となっている。


神弓シャールンガ:レア度10 弓 品質S+

重さ:100 耐久値:15000 攻撃力:8000

効果:魔神殺し、破魔、神気、万物破壊、自動修復、時空支配、時間停止、時空切断、領域破壊、領域支配、星矢、無限連射、光速激突、粒子分解、星光刃、神障壁、時空断層、後光、神雨、陽光、慈雨、浄化、次元震、烈日、日輪、全波動、帰還、回帰、神撃、光化、奇跡、防御無効、耐性無効、加護無効、光球、惑星、天変地異、神域、伝説解放、神威解放、原初の加護、創造神の加護

インド神話の創造神で維持を司るヴィシュヌが持つ光の弓。太陽の力と宇宙最強のアストラを宿している弓で力を解放するとビックバンに匹敵する一撃を放つことが出来る。弓の武器の中でも最強クラスに位置している。


ヴァジュラは神槍トリアイナクラスの武器で神弓シャールンガは神槍トリアイナを超えているように見える。使える必殺技もお互いにとんでもないレベルなのは間違いないがビックバンは宇宙終わらせているからね。流石にこちらのほうが威力が高そうだ。


セチアが千影と武器の交換をしたので、ここでみんなが持つ武器をそれぞれ交換することにした。まず俺が管理している武器からだ。死者の書をノワにあげて、ホルスのネックレスをミール、ラーのネックレスを和狐が持つことになった。


更にブランから槍スキルを覚えたリースにブリューナクが渡される。


「主から私に託された大切な槍です。きっとリースを助けてくれるはずですからしっかり訓練してくれださいね?」


「はい!」


これで武器更新はひとまず終了。ヘーパイストスが作っている錫杖はまだ時間が欲しく、ラグナロクには間に合わせてくれるそうだ。


「ギャラクシータロスは使えそうかな?」


「パンドラが調整してくれていたので、行けますよ」


「流石パンドラだな。偉いぞ」


「でしょー」


そしてユウェルにはユウェルが作りたがっている分銅鎖を依頼し、パンドラにウロボロス結晶の武器を依頼していいかヘーパイストスに聞くと止められた。それだけやばい素材という事だろう。そんなわけでパンドラには伊雪の防具を和狐たちと作ってもらうことした。


さて、まだまだやることはたくさんある。次は島で生産作業をしてからイクスたちの武器更新をするとしよう。

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最新作『動物保護をしている少年は異世界で虐げられている亜人を救います』を連載開始しました。
以下のリンク先で連載中です。


動物保護をしている少年は異世界で虐げられている亜人を救います
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[気になる点] 『独鈷杵の両端に宝珠が付いたもの。』 この武器はどのような武器ですか?
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