第2章 キャラ紹介
【ゲーム】
シルフィ・フリーティア
フリーティアの第一王女。現在王家で一番の召喚師。しかし謎の病で現在は静養している。
アンリ・フリーティア
フリーティアの第三王女。召喚師にはなれなかったが優れた魔法使い。タクトとはフレンドになり、姉のシルフィのことでタクトに協力を頼むほど、姉思いの妹姫。
ヒポクラテス
シルフィの主治医。フリーティア一の医者。現実では現代医学の父として知られている。
リーゼ
公爵家の一人娘。好奇心旺盛で思い立ったら、すぐ行動するタイプ。
オリヴィエ
リーゼの執事で元フリーティアの騎士。現実ではシャルルマーニュ12勇士の一人として有名。フリーティア騎士からは一目おかれている。
ネフィ
アウラの妹で獣魔ギルド本店の副ギルマス。召喚師をサポートする一方で召喚師たちを査定している人物。モフモフファン。
ネビロス
ネクロマンサーの悪魔。ヴェルドーレ村の教会に住み着いていたがタクトにより、討伐される。最後に不吉なことを言い残し、消えた。現実でもグリモワールに登場するほどの有名な悪魔の一体。
レギンレイヴ
ヴェルドーレ村の教会で働いていたシスター。ネビロスに殺されそうなところをタクトが助けた。現在はタクトのお店『リープリッヒ』でウエイトレスをしている。現実ではワルキューレの一人。『神々の娘』と呼ばれている。
TAKUMA
プレイヤーで通常はタクマと呼ばれている。職業は召喚師でタクト以外では初の女性ドラゴニュートを当てたプレイヤー。本人は頼りなく、いつも花火に怒られている。
花火
タクマの召喚獣で火のドラゴニュート。完璧主義の性格で情けないタクマをいつも叱っているがこれが彼女の優しさでもある。自分より強いリリーとイオンにライバル心を剥き出しにしている。
【現実】
御劔刀侍
誠吾の父親側の祖父。両親を失い失意の誠吾を助けた人物。誠吾の剣術、戦闘を教えた人物。本人は戦闘狂のゲーマーで昔は小柳さんの父親と暴れていた。異名は『現代の土方歳三』。