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しるし(詩集)

伝える

作者: さゆみ
掲載日:2013/09/30


つらかっただろう


悲しかっただろう


やりきれなかっただろう


やり場なんてなかっただろう


キミは泣いただろうか


笑えることはあったのだろうか


怒りの矛先はどこへも向けられぬまま


ずっとキミの胸に食い込んでいたのだろうか


キミは何も言わなかった


キミからのメールはいつも


「牛乳買ってきて」の一言


その一言が


僕の胸にずしりと刺さった


想いを伝えること


上手いとか下手とか


綺麗とか汚いとか


そんなものじゃない


この溢れる想いを


ただ伝えたいって


伝えたいんだって


不器用なキミが必死に伝えたかった


どうしても伝えたかったんだよね


「牛乳買ってきて」


キミの叫びだった








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― 新着の感想 ―
[一言] ズシっと重たい言葉。なのに優しく響く『牛乳買ってきて』 因みにボケたとしたら、『乳牛飼ってみて』 (°∇°;)あ……何故に私は真面目に感想も書けないのでしょうか……>_<。 凄く心…
2013/09/30 23:16 退会済み
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