♥病弱生徒 詩記(しき) ♦保険医 蒼理(あおり)
♥病弱生徒 詩記
♦保険医 蒼理
♥あの すいません
何度もごめんなさい
今日も意識がふらついて少し寝て良いですか
♦あっ いいよいいよ。
早くここ来る回数減れば授業にももっと参加出来るんだけどね。
場所空いてるよ
♥ごめんね
♦(書類整理中)
あっちょっといい?
体温計いつもみたいに計らせてね
♥はい
♦うーんちょっと微熱だなー
あまり放置できないか出来るかのギリギリなんだけど
まあ家帰らせるのも体力使っちゃうから今はここで休んでなよ
♥うんそうする
♦ん。
♦(私最近赴任したばかりだから知識は知ってても接し方がわからないんだよなー どうしようどうしたら楽になってもらえるかな 病院のカルテは貰ってるから軽い薬ならそれに合わせて出せるけど 症状が治ってもめんどくさいな
?あれめんどくさいなじゃないな良かったねだよね
… うんまあいいや)
♥<色声めいた息をして呼吸が荒れ
気味の音>
♦(!どうしたのかな 病状が重くなり初めてるのかなでも自慰行為だったら見ちゃだめだし どうしようどっちを取ればいいんだろう 保険医だしでも詩記さんのプライベート見ちゃだめだし うん でも最悪をカバーしなくちゃいけないからいかなくちゃ)
♦どうしたの? 大丈夫? 開けてもいい?
♥<返事が返ってこない>
♦ごめんね 開けるね
♥<服装が変わってる>
あぁやっと来てくれた
ちょっと具合悪いんだよねー
♦えっ?どうしたの?その黒い服 なんかさっきと違うけど着替えたの?
♥そうだよ ちょっと具合悪くなって汗かくと体冷えちゃうから替えの服バックに持ってきてたんだ
♦あー。うんそうか うんじゃ体調は問題 あるよね
♥うんちょっと熱計って貰える?
私実は今まで服少し脱げるの恥ずかしかったからおでこ触って確認して
♦あぁ、まあしょうがないから良いけど じゃあちょっと失礼するね?
♥♦<顔が近い二人>
ねえさっきの私の声 どう思った?
♦あぁ具合悪いのかなって思ったよ?
♥うーんじゃ何で具合悪いと思ったの
♦えーーと。 そりゃ息荒くしてたらいつもと違うから
♥じゃあこれで最後 ひとの息荒くしてるのを聞いて何思う?
♦!?
うんそりゃ 体調が悪いとしか医者の私は思うけど
♥ガールズトークだよちょっと少し親しくなり始めたからここに居心地いい様ちょっとお話したいなーって
♦まあ 時間なら残ってるし少しね
♥じゃ蒼理先生は異性の荒い息聞いてどう思う?私はちょっと聞きたくないんだよね
♦あぁ私もちょっとなんと言うかね そうだよね
♥じゃ反対に同性の息だったら荒いのってどう思うのかな
♦まあ ちょっと聞いてて恥ずかしいかな
♥そっか 私の事嫌いだったりする?ちょっと上部の関係ってやだから
♦あぁ好きだよ 詩記さんの事は好きだから安心してね
♥ふーん じゃこんな感じなのかな 蒼理先生は私の事を同性として一定以上の嫌悪感がなくて男性よりも女性の性的表現を選んで
それって私の事好きなのかな?
♦えっ!いやあくまで世間話だから詩記さんにそんな思いはないよ?
♥えぇぇでもぉ 私と話して言った言葉でしょ?
ちょっとプライベートな内容を話せる仲になったってことだよね
じゃその詩記に踏み込んだ分プライベートな事しても大丈夫だよね…?
♦ いや でも 何か立場とかあるし
♥じゃここ監視カメラはまさかベッドの中映ってないでしょ?なら立場なんて誰にも認識されないんだから先生は今自由の立場なんだよ?
<頭を触って>
ほら 蒼理先生の本当に今求めてるの叶えちゃいなよ
私は大丈夫だけど?
♦ ごめんね うん じゃあどうすればいいの?
♥そうだなー先ずは私の首筋に触れて?私は蒼理の腰 触ってあげる
♦ うん どうぞ
♥蒼理の肌って触れ心地がいいんだよね今知った 蒼理のプライベートな所だから私のプライベートな所も触れていいよ
♦じゃ ここが好き詩記のここが良く目にちらついてたから
♥こんな所今まで見てたの?変わってるね でもその変わってる知らない蒼理が好き もっと知りたいからまたいつか来よっか 蒼理は私に何を求めてるのか興味あるなー