ひでとおじさんが幻想入り
?「おじさん!僕と遊ぼうよ!」
おじさん「ん?いいぞ?ひで。じゃあ、男らしく鬼ごっこはどうだ!」
ひで「いいね!やろうやろう!」
?「それ、私も混ぜてくれませんこと?」
おじさん「っ、誰だ…?返答によってはただではおかないぞ。」
?「ああ、私ですか?私は八雲藍。」
?「ふふ、私は、八雲紫ですわ。実は貴方達に能力があることが判明したので連れて行くことにしたの…幻想郷に。」
おじさん「幻想郷…!?」
ひで「おじさん!幻想郷ってなに?」
おじさん「ああ、幻想郷ってのは……
俺達の母さんがいるとこだ。」
ひで「えっ?」
おじさん「ひで、今まで黙っててごめんな。許してくれ。」
ひで「おじさん!その幻想郷に一緒に行く!そしてお母さんに会いに行く!」
おじさん「ひで?幻想郷に行ったら二度と戻れないかも知れないんだぞ?それでも…いいのか?」
ひで「そしたらおじさんと一緒に幻想郷に住むよ!そこにはお母さんもいるしね!」
おじさん「ひで…」
藍「決まりましたか?」
おじさん「あぁ、ひでと一緒に幻想郷に行かせてもらう。頼んだぞ。」
藍「わかりました。では紫様、行きましょう。」
紫「はぁい♪了解しました♪」
おじさん『これから大丈夫か…?』
お試し一話はここで終わり!閉廷!後は希望があれば続けるゾ~