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第6話/1月22日<月>:4日目

 俺は朝8時に家を出て、8時20分頃学校に到着した。


 学校の玄関に鍵がかかっていることを知った俺はとりあえずこの学校の生徒を探した。


 月曜なら学校に生徒が来ないわけがない。それだけは分かっていたため、おかしいと思っていた。


 しかし、全校生徒約550人は体育館にいた。


 知り合いの者に何故玄関を開けないのか尋ねたが、先生がいないと開かない…それしか答えなかった。事実ではあるのだろうが、どこか違和感を感じていた。


 生徒会長が先生が来るまで待とう。と言ってここで待機してるらしいが、俺はクソ寒い体育館なんかゴメンだった。だからコンビニに行った。


 そこで24時間営業だったコンビニが営業していないこと、どれだけの力を加えても割れない窓ガラスに守られていることを知った。 そして、今に至る。




 分かったな?とりあえず今日は終了。まだ朝だがまず自分で理解できないといけないわけだから。


 じゃ、また明日。

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