第5話/1月22日<月>:掲示板にて
taka : お前ら全員近くのコンビニ、スーパー、ファミレス、
どこでもいいから行ってみろ。
teki : ダるい。無理
teki : 連コメ失礼、もう一度…ダるい。無理
taka : じゃあtekiさんには説明しとく。
何でか知らんが店も、学校も、封鎖されてる。
teki : だまし方及び嘘が下手な人は嫌い。てかウザい。
taka : うっせーなwww
teki : 文字にうるさいとか無いと思うけど?頭ダイジョブ?
taka : ハハwwwアンタおもろい。
noppo : え?普通にしまってたんすけど…?
vami : 私、コンビニって24時間営業してると思ってました。
taka : 大丈夫。普通なら営業してるからvamiさんの知識は正しいよ。
noppo : え? え? どゆこと?
chappin: ヤッバいなwww
yoko : takaさんの日記好きです!で?これはどういった状況で?
teki : 飽きたわ。バイバーイ。
gero : これは…どうなってんですか?
okubo : うぉぉぉぉ!アがるぅぅ~!
vami : やっぱりこれ絶対おかしいですよね?
noppo : ええ~?店は入れないの?何食えばいいの?
okubo : まぢどうしよっかなーww テンションMAXだわー
chappin: 落ち着けokubo www
taka : 俺、今ミニパソコン内蔵の携帯使ってっから外にいるんだよ…で…
窓ガラスが割れねーんだよ。他の場所から中に入る道を探しても、
どれだけ金属バットで叩いても、
そこらへんのでっけートラックブチあてても壊れなかった。
okubo : すげーことしてんなtakaさんww
vami : takaさん危ないです。
gero : た…takaさん…
chappin: おお!ナイス実験takaさん!
okubo : 俺もやろっかな。
chappin: 負ける喧嘩を買うのはアホだぞ?
okubo : どーゆーこと?
chappin: おいwww
noppo : ど…どうするんです!?
yoko : わお…さっき外出て初めて知った…。
taka : とりあえず日記を書く。現状を細かく伝える。