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指先。
「こんなとこに黒子あるよ」
「見つけないで……ってか、数えたらダメぇ!!」
大きく股を開いていたら、発見されてしまった。
青葉は雪菜のすべてを知り尽くしたかったらしい。
雪菜は逆に、隠していたかった。
「ッ、そんなに視ないでよ」
「可愛いよ、だから好き」
「あっ……は……っ」
青葉はテクニシャンだった。
雪菜の黒子の数を数えてゆき、やがて蹂躙してゆく。
同性だからというか、弱点を心捉えている。
「そ……そこ気持ちいい」
二百という文字数がキツいっす。
けど、やったる(ぇ