c3.おっちゃん図カブ
一人称と三人称が頻繁に小刻みに入り交じる1.5人称です。
ヘンタイ発言がありますので免疫がないまたは苦手な方は読むのを控えてください。
”おっちゃん”成分を極力減らし眈々とコンパクトに仕上げました。
先日、慣らし運転の一環で20キロほど走ってきました。中途半端な呟きブログな仕上がりですがよしなに。
c3.おっちゃんとカブ
ぐわぁー。またやっちまったよ。
チェンジのストロークっか踏み込みが頭の中と少しばかり乖離していて、空ぶかしをよくしてしまうのだ。
リターン車の記憶で前ペダル下につま先を潜り込ませようとするのは封印できているけど、ストロークの深さにはまだまだ慣れない。
気持ちよく加速してと気を緩めると多発してしまう。
逆に信号停止や辻に差し掛かる離れた手前、後続車がいないと加速せずふらつく寸前の低速になるまで惰性で進む。一本橋得意だったんだよね。
オートマのスクーターに乗っているときも、回転が駆動に微かに繋がるレベルで超低速な走行で背後から来た自転車によく追い抜かれていたっけ。
で左手にクラッチが欲しいと思ってしまうのは、まだカブ信者に改宗されてないからだよな。なっ。
コンソールを見ると一速のつもりが二速だったりすることがある。
前も後ろも踏み込みが悪くて頭の中のギアポジションと食い違っていることが多いぞ。
”要慣れ”だな。
もう一つの「やっちまったよ」は、ライポジも異なるからか左親指が探るホーンとターンシグナルの位置が直前まで乗っていたスクーターと逆で異なるとこだな。
右親指はセルスターターのスイッチのみ左親指は、上からハイビーム/ロービームの切り替え、ホーン、ターンシグナルのスイッチとなっている。左手をあまり使わないでもという当初のコンセプトはうやむやなんだね。
しかし頭で判っていてもな・・・・長くなれた動作を指が勝手にやっちまうんだよ。
またシート高の違いから視線の高さにまだ慣れない。
デュアルパーパス程じゃないけどスクーターの時とほんの数センチ高くなってお尻がむずむず、肩に力が入っているのも自覚している。
まっそんなこんなで西方に住む知人宅まで最短ルートで片道10キロのお使いに出かけた。
先方へはこれまた県外の知人から送られてた”◯んばの黒枝豆”をお裾分けに行ったのだ。
帰りはルートを変えて回り道になる吉野川の南岸沿いに帰ることにした。
夜。アクションカメラの記録映像を勿論塩茹でにした枝豆とビールで喉を鳴らしながら視聴した。