表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/13

魔法学園よろしく魔法の授業ですよ。

異世界語とか考えたりするのは好きなのですが文字におこせないのは辛い。

「魔力の授業?」

「はい!たのしみです!」


やはり魔法学校と言われていたから分かってはいたんだけどね。

実際使えないとかで退学とかあるかもしれない。


「それで、どんなことをやるの?」

「多分魔力の適性を調べるんじゃないかな。」

「やっぱり適正とかあるんだね。」


無かったら使えないって事だよな・・・


「それでは魔力の適性を調べます。順番に呼びますので静かに待っててください。」


順番は結構後だ。

まあ、気長に待っていればすぐだろうし。


「ちなみに性別でも結構変わるらしいんですよ。」

「どんな風に?」

「男性は攻撃や身体強化、女性はサポートや回復に特化している人が多いらしいんですよ。」

「なるほど・・・」

「特に男性は火と土、女性は水と風が得意だと言われています。」

これで攻撃特化ならばれる場合もあり得そうだけど、それはそれでありがたいか。


っと、僕の番か。


「ではこの石に手を。」

「あ、はい。」


数分後石が光ったかと思うと何かを映し出した。

よ、読めない・・・


「結果はクラスにて発表です。」

「あ、はい、わかりました。」


「あ、終わりました?」

「クラスで伝えられるとか。」

「皆そう言ってましたね、あ、私の番ですね。行ってきます。」


さて、どのように発表されるのだろうか。

やはり紙とかに明記されて来るのだろうか?

だとしたらさっきの言葉で書かれていたら詰むな・・・


「全員の確認が終わりました。では、発表の前にお試しです。全員、“火“の最低級魔法『ファイア』を唱えてみましょうか。」


なるほど、これで出なきゃ適性なしって訳か。

というか僕は出なきゃいけない方なのでは?


「ファイア」と全員が同時に言い放つ。

いくつか赤い火が上がった中、僕からは。

()()()()()()()()()()()()()


「適性無しかな、こりゃ。」

やっぱり女性方向に補正がかかっているな・・・

もしくは完全に適性が無いか。


そんな中真横で真っ赤に燃える火。

「私の適性、もしかして火?」

「そこまで燃えてちゃそうとしか言えないと思うけど・・・」

「女性では珍しい火の使い手みたいです、これは頑張るしか無いですね。」


そうか、女性で火の適性持ちはおかしいと思われるのではなく稀有(けう)な存在だと思われるわけか。


「マイカさんは全く駄目みたいですか?」

「そうみたい。」

「おかしいですね、どんなに適性がなくても煙くらい立つはずなんですけど・・・」

「そうなの!?」

「資料として読んだだけで確証は無いのですが・・・」


回りを見渡しても煙が出ていない人はいなかった。

つまりは僕も稀有な存在なんだろう。


「はい、止め~。」


先生が手を叩くと教室の火はすべて消えた。


「どんどん行きますよ、次は“土“の魔法『アース』ですかね、机に砂が落ちるので机の上のものは避難させてから行って下さい。」


「『アース』」

と、唱えた僕の机にはさらさらと砂が落ちた。

うん、魔力皆無と言うわけでは無いらしい。

「私も出ました!でもこのくらいだと使い物にはならないかもしれませんね。」

「駄目かぁ・・・」


残るは二つ。


「水の魔法はバケツの中にお願いしますね。」

「これで出なければ望みは風だけ・・・『ウォーター』。」


すると勢いよく水が流れ出てきた。


「これは・・・」

「恐らくかなりの力だと思います!!私は、駄目みたいですね・・・」

「でも、ミレイみたいに極端に強いわけでも無いけどね。」

「後は、風の適性だけですが・・・風の適性はそもそも多くないんですよ。」

「え?絶望的じゃない?」

「はい、かなり厳しいかもしれません・・・」


うーん、それじゃあメインの魔法は水になりそうかな。


「それじゃあ最後は“風“『ウインド』風の適性者は少ないから出たらラッキーですよ。」


先生ですらそう言うしそうなんだろうな。


「それじゃあ、『ウインド』。」


何も起きない・・・と思ったのだが、

暴風とも呼べる風が僕の回りに吹き荒れた。


「風の適性・・・それもすごく膨大な。」


とりあえず特化した適性があるみたいで良かった。

それも珍しい風の適性。

異世界で珍しい力。よくある展開で良いじゃないか。


「・・・それでは貴女方の適性値を渡します。今後は能力に応じた授業を行う予定です。」


すると学校用の端末が震えた。

あ、こっちに送られるのね。




『マイカ=フォーボルン』

適性値

火・・・・・0

土・・・・・40

水・・・・・70

風・・・・・200


通常適性は100らしい。

風は倍だから強いんだろう。

火が0(ゼロ)なのもおかしいらしいけどね。


「これなら恐らく水までは使いこなせると思いますよ。」

「じゃあ、頑張ってみます。」

「ちなみに私のはこんな感じです。」



『ミレイ=マーガレット』

適性値

火・・・・・160

土・・・・・60

水・・・・・20

風・・・・・30


「メインは火、頑張れば土までは使えそうです。」

「頑張ろうね。」

「はい!」


全く性別が間違えたままなんてどうなることかと思ったけど、なんとかなりそうで良かった。


「夕食の時間ですよ。」

「ありがとミレイ。」

「いえいえ。」


それじゃあ明日も頑張りますか。

魔法って創造するだけでワクワクしますねぇ!!

そういうの大好き!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ