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日常 ~風邪編~

作者: わっふる

もう一つの短編がこれです。

どうぞ見てくだしあ

前置き長いのは許して

どうもこんにちは。

私はわっふる。北海道在住の中学三年生です( 。•̀_•́。)

そして隣の家。幼馴染のユーマが住んでます。

互いに親は忙しい身でほぼ毎日家にいない状態が続く。

ちなみに幼稚園時代からの幼馴染みです。

同じ相進中学なので仲いいけど学校でリア充っていわれるのはあんまり…べっ別に好きな訳では無いからね!

そして私たちにはある秘密があります。

それは、私たちの体には耳と尻尾が生えてます。

ん?つまりはケモミミですかって?そうですがなにか?

私はうまく隠してますがユーマは常日頃耳を出しまくっています。アホですよね。

っと。前置きが長くなりましたね。

ではおたのしみくだしあ。




ゆ「…はぁ。」

今の北海道は寒くなってきていて、部屋の中でもちょっと寒い始末。

ゆ「風邪ひいたかな…。なんかだる…。」

ゆ「今日はゆっくりしよう…」

その頃隣では…?

も「ニャア」

わ「よしよしもも太。どうした?寒いの?そうだよねぇ。ユーマ体調崩してなければいいけど。あいつこういう時に限って風邪とか引くからなぁ…」

わっふるは飼い猫のもも太をナデナデしていた。

ニ「今日の最低気温は15℃くらいでしょう」

わ「低いな。ほんと北海道は夏が短いよ…」

わ「さて。ホットココアでも飲みますか…」

そう。今の時期は気温が少し低くなってくる時期だ。

北海道というのは不便だとナレーターは思う。

ゆ「うぅ…。なんか気持ち悪い…。トイレっ!」

ゆ「はぁ…。まさかあんなに吐くとは…。」

ユーマはこれまで何度も風邪を経験し、わっふるにお世話になっていた。なので今回こそは迷惑をかけまいとしているのだ。

しかしそれから1時間後…

ゆ「はぁ。はぁ。うぅ…。辛い…」

ゆ「ゲホッゲホッ。うぅ。はぁ。はぁ。」

わっふるのほうでは

わ「……。なんかユーマが苦しんでる姿が目に浮かんだ。笑いそう。」

いや。笑うなよ。と内心突っ込んだナレーターであった。

わ「この時間になると私もユーマも居間の電気をつけるんだけど、おかしいなぁ。付いてない。まさか本当に…?ってLINE?ユーマからだ。」

------------------------

ゆ 辛い…

わ 大丈夫?


ゆ 大丈夫じゃないかも…

わ そっち行くよ

------------------------


ガチャ。

わ「ユーマ。いるー?って上か。よく考えなくても。」

部屋のドアを開けると顔を真っ赤にしたユーマがいた。

ゆ「うう…。あれ?わっふる…。来たのか…。来なくていいって送ったのに…。」

わ「来なくていいはないでしょ。で?熱は?」

ゆ「辛すぎて測ってないです」

わ「デスヨネー」

ピピピピッ ピピピピッ

わ「39.7!?」

ゆ「え?」

わ「これは病院行くしかないね」

ゆ「えぇ…。」

わ「手伝うからさ」

そして病院から帰ってきた。

わ「良かったじゃん。ただの風邪で」

ゆ「それでここまで出るか普通…」

わ「主は出たらしいよー」

ゆ「メタいよ…」

わ「そんで?私が来るまでなんかあった?」

ゆ「数度に渡り吐きました…」

わ「じゃあ、水飲んで。ほれ。」

ゆ「ありがと…」

その後…

ゆ「はぁっ。はぁっ。はぁっ。」

わ「氷枕持ってきたよ。熱あまりにも下がらないから。」

わっふるはユーマの額に手を当てた。

わ「熱いな…解熱剤も効かないとか不便な体だねぇ…」

わ「うん。仕方ないしあれ使うか。使いすぎると怒られるんだよなぁ…」

数時間後…

ゆ「ん…。あれ?苦しかったはずなのに…。あっ。わっふる…。あの後ずっと看病してくれてたのか…?」

わ「…すぅ。」

ゆ「逆にこいつが風邪ひきそうだな。」

ゆ「ん?まてよ。そしたら俺が看病しなきゃいけないのか?めんどくせぇ…」

ゆ「ゲホッゲホッ」

わ「むにゃ…ん?んんんんん?あれ?寝てた!やっべ!もも太にご飯あげてない!あ!ユーマ!ごめん!すぐ戻るから!」

ゆ「結局最後はあいつクオリティかよ…」



どうでしたか?

やっぱけもみみ風邪のやつはpixivがいいな。

いや確かに主は美術部入ってたけど。

満足する絵がかけず抜けたし。

そこはゆっくり茶番で頑張ろうかな

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