第3話 初戦 VSドラゴン2
何故か書けました。
アースドラゴンは生きてた。
結構ダメージあるな。
今なら逃げられんじゃねーか?
そう思ったていると空気が震えた。
アースドラゴンを中心に魔力があふれ地面にひびが入っていく。
見るからに…怒っていた。
まぁ、こんだけやったんだから怒るよね。
逆鱗だね。
グゥゥゥゥッ。
のんきに考え事してると周りが静かになり。
「ゴギャーーーーーーーーッ!!!」
爆音のような雄たけびが上がった。
するとアースドラゴンは俺に向かって突っ込んできた。
口を大きく開け俺に噛み付いてきた。
それを何とかよけたがまた突っ込んできた。
やすむことなく
何度も
何度も
何度も
何度も
しつこく突っ込んでくる。
「ガァッ!」
とうとう一撃食らってしまい横から地面に叩きつけられた。
ズガンッ
「がっ、ごふっごふっ、」
シールド張ったのに破られた。
空気のクッションで落ちた衝撃をやわらげ
それでもすべての勢いを受け止めきれず血を吐き出した。
立った一撃でコレかよ。
ハァハァ
まず、息が、っやば!!
ドゴンッ
影が差し、とっさにその場から離れると自分がいたところにアースドラゴンが突っ込んできた。
奴の顔が地面に突き刺さって馬鹿に見えたが、すぐに地面から抜けこちらをにらみつけてきた。
まずい状況だ。
うまく呼吸ができず、体はボロボロ。
横に倒れた状態で動けない。
大してアースドラゴンは傷つきながらも目をぎらつかせ、止めを刺しにこちらに向かって歩いてくる。
このとき自分の中にうかんだのは…あきらめ。
言っておくが生きる事をあきらめたわけではない。
奥の手を使わないのを諦めた。
あ~、コレだけは使いたくなかったんだけど仕方ない。
さて、"真空"を知っているだろうか。
大雑把に言うと空気のない空間だ。
例えば、ボールから空気を抜く(真空を作ろうとする)とボールはつぶれる。
では、密閉した結界から空気を一気に抜くとどうなるか。
試してみるか。
結界を自分とアースドラゴンを囲むように作る。
魔法[転移]
アレオスは自分の張った結界の中にあるものだけを[転移]させる事がでできる。
ただし自分以外を転移させる場合、相手が自分より強いと転移する事ができない。
[転移]させるものはアースドラゴンを除外した自分と結界内の全ての空気。
[転移]先は結界からできるだけ離れた場所。
次の瞬間、結界がつぶれた。
考えて書いて、書いて考えて5回以上書いては消してみたいです。