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街宣車ラプソディー  作者: 火村虎太郎
午前零時のシンデレラ
22/24

青鬼の車の中・・・


(居なくなった・・・取り囲んで居た警察・・・

 小池君は、意識不明・・・すぐ、駆けつけなきゃ・・

 でも、なんで?・・・・ねえ・・山本・・さん)青鬼


「・・・・・・・・」青鬼

「・・・・・・・・」山本


山本、青鬼の年下だが、青鬼の派閥の大将


「・・・あの・・山本さんっ・・」青鬼

「・・んっ?・・・・・・・・・」山本


「手~・・・・握ってますが・・・」青鬼

「うんっ・・・さみしいから・・・」山本


(うわ~・・・どうしよ・・・ドキドキしてる・・

 絶対無理っ。絶対無理っ。絶対無理っ。

 だって、ウチの大将だよ・・彼氏も居るは、今死にそうだわ・・

 だけど・・・だけど・・・・

 ・・・・だって・・あの山本と、車で二人っきり・・)青鬼


「・・いっ・・行きましょう病院・・意識不明ですよ!」青鬼

「どんな顔で、会えば・・どんな感情で、会えば・・・

 分からないの・・・だって、嘘をついたからお互い・・」山本


会いたいけど・・負い目・・・


「コンっ!コンっ!」


窓をノックされる青鬼の車


(えっ!)青鬼


「どけやっ!てめえじゃ、役不足だよ」


なぜ?いや、さすが?

どうやって?

黒猫登場

突きつけられる銃


(くっ・・・黒猫か・・・こいつは、撃つ・・)青鬼


「いいよ・・・乗りなよ、運転して・・・」山本

「いいんですか?山本さん・・・」青鬼

「いいよ・・・あとで、病院向かうから行っといて」山本


(なぜ?・・消えていった・・・)青鬼


山本を乗せ走る車

黒猫に強引に引き寄せられる・・・


「・・銜えろや・・・」黒猫

「・・・・・・・・・・」山本


運転したままで・・・・

隙を狙った黒猫の勝ち・・・

山本が・・・落ちて行く・・

さみしかったから・・・・・




「ピーーーーーーーー」鳴り止まないクラクション

街宣車の中、運転席で銃で撃たれハンドルに頭を付けたままの渡辺


「くっ・・黒猫~~~~~」ココ


ココも腕を撃たれてる模様、流れる血

まあカスリ傷。


「ナベさんっ生きてる?」ココ

「・・ほかほか・・・・」渡辺


(こいつ・・本当にっ・・)呆れるココ


「・・・黒猫取ったら・・エッチしてもいいよ。」ココ

「うおおおおおおおおお!しゃあああ行くぞー」渡辺


ほんっと・・・大げさに・・てか、運いいな・・

顔にカスッた、だけか・・・


「先に、していい?」渡辺、ほんっと・・・

「・・・・・おいで・・・・って、無理、早く行けっ。」ココ

「あい~っす」渡辺


不思議な二人


一方・・・


「見つけたーーーーー!!」ユリア


「ふふ・・さすがだね。」佐藤

「ちっ・・まあ、さすが・・・」沙織


ユリア、沙織と佐藤の車を発見。

ホテルからある場所に向かっていた。


「ねえ・・慶太さん・・今・・キスして・・」沙織

「・・・・・・・・・いいよっ・・」佐藤


運転しながら・・・


「見えてるよ・・・バカヤロウ・・・」ユリア

真後ろに付けるユリア



一方、止めた車の中・・・


「あっ・・・あっ・・・あっ・・・」山本

「・・・・・・・・・・・・・・・」黒猫


山本・・・・遂に、黒猫に銃弾をぶち込む

胸をぶち抜かれた黒猫の横で自分でしてる山本。ど変態。

狙っていた・・・動きを止める為・・・

この男はヤバイ。あの岩永と、唯一同格と認める山本も

まったく同じ・・殺せる時に殺す。

「んっ・・んっ・・取ったよ・・慶太さんっ・・あっ・・」

黒猫をぶち抜いた銃を、舌で舐め、口に突っ込みながら・・・

そして今度はその銃を・・・・ゆっくり・・奥へ・・滑り込ましていく

「くっ・・・ん・・」


メスが全員、獣に変わる

銃・・獣・・柔


「・・さて行くか・・・何か起こってるな・・・

 ユリアに沙織・・時代のエース達が、

 さっき目の前猛スピードで通り過ぎて行った・・」山本


「ウォン」


「持って来ました山本さんの単車・・」青鬼

「ああ・・死体処理よろしく。トラブルにならないように」山本


黒猫は行方不明になってもらう。


「・・はいっ」(すげえ・・取った・・黒猫を・・)青鬼


「ウォン」追っていく山本


「追いつくな・・・すげえ単車だな・・金掛けてるわ・・

 フルチューンの750CC・・まさしくじゃじゃ馬

 何度ここに来るまで、コケそうになった事か・・」青鬼


それでも、さすが黒猫の読み・・・

六本木に・・今、全員居る。

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