うちのお猫!
最初は無難にうちの猫ちゃんからいきます。いきなりうんちの画像とか載せたらみんなドン引きして見てくれなくなるだろうから。
ちなみに、「いきなりうんち」というのはいきなりステーキの仲間ではありません。
敵です。
さて、この4本の脚の生えた白黒の物体の紹介をする前に1つ、お伝えしたいことがございます。
私はいつも挿絵を入れる時、行頭に全角空白を2つ入れています。こうすると、私のiPhone7で読む時にちょうど真ん中に表示されるのです。Androidの方には違和感があるかもしれませんが、私の作品の1番の読者は私なので、機種変するまではこのスタイルを貫こうと思います。ご清聴ありがとうございました。
さよなら⋯⋯
じゃないね(ФωФ)おねこの紹介だったね。
この子! リーダーちゃんです!
生まれた時、1番に動いてたのでリーダーちゃんと名付けました! 男です! というかおっさんです!
人間で言うと50歳くらいなのかな。
たまに猫同士「マーーーーーォ!」って喧嘩したりしてるんですけど、50歳のおっさんがあんな可愛い声出して真っ白な手でパンチしあってると思うと面白いです。
このリーダーさん、寝る時めちゃくちゃウザイです。布団のところに来るわりには全然寝ようとせず、枕元に来て私の顔をずっとふみふみするんです。少しだけ爪を立ててぎゅうぎゅうするんです。
クッションを踏む時とか、ママのおっぱいを出す時みたいな感じで、10分くらいぎゅうぎゅうされます。痛いです。
それが終わると顔や手をこれでもかと舐めてきます。
それも終わると布団の中に入って湯たんぽ代わりになってくれます。夏も入ってきます。
体臭は普通です。猫の匂いです。
この連載、かなり自由になると思います。そして、長くなると思います。
なので、各話のタイトルで気になるものがあったら読んでみるくらいがちょうどいいと思うにゃ。
さらばにゃ。